野宮 真貴、渋谷系を歌う-2014-。

2014/11/01 (土) ~ 2014/11/07 (金)

※画像はランダム表示されるイメージです。
 アーティストや公演に関係するものではありません。

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公演日開演詳細
2014/11/01 (土)16:30Billboard Live OSAKA (大阪府) 0 0
2014/11/01 (土)19:30Billboard Live OSAKA (大阪府) 0 0
2014/11/07 (金)19:00Billboard Live TOKYO (東京都) 0 1セットリストレビュー
2014/11/07 (金)21:30Billboard Live TOKYO (東京都) 0 0セットリスト

ライブレビュー(1件)

野宮 真貴、渋谷系を歌う-2014-。

2014/11/07 (金) 19:00開演 @ Billboard Live TOKYO(東京都)

ひらりさん

今宵は渋谷系にどっぷり。「野宮真貴、渋谷系を歌う -2014-」と題されたこの公演は昨年に続き2回目の開催です。演奏曲の解説などが記されたライナーノーツが配られていた場内は何とも華やいだ雰囲気。それもその筈で客席の女性率が著しく高く、彼女たちのファッションや空気感が普段のライブ会場でのそれと明らかに違うのです。(これが「スタイリッシュ」ってヤツなのか) 幕開けは 「じゃあ、ちょうど7時なので」 というバンマスの一声から。"Pizzicato Five"の名曲、「東京は夜の七時」のイントロがジャズアレンジで華やぎを引き継ぐと、永く変わらぬ洒脱なヴォーカルがそれを受けて場内を支配していきます。この俗っぽくない垢抜けた彼女の声が、今もって私には本当に気持ち良く、そしてここから続いた 「野宮真貴≪渋谷系≫スタンダード化計画」 に基づいたセットリストが、意外な選曲と個性的なアレンジでまあ楽しいこと。"Flipper's Guitar"や"テイ・トウワ"辺りが時代的には私のツボなのですが、カジ ヒデキのギターを前面に押し出して演奏した"Breakout"などは是非もう一度聴いてみたいし、軽快なテンポの"Pizzicato"ナンバーは、もちろん今も気分を高揚させてくれました。懐メロとならず、これからも現役ジャンルとして歌い継がれる「渋谷系」を堪能した夜でした。

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