野宮真貴

野宮真貴

チケットぴあ 情報: 最終更新日:2024/11/22 (金) 14:27

発売種別・期間発売情報公演日会場
一般発売発売前 2024-12-21 12:00:00 より販売 一般発売/野宮真貴 2025/03/07 (金) ビルボードライブ東京 チケットぴあ
一般発売発売前 2024-12-21 12:00:00 より販売 一般発売/野宮真貴 2025/03/07 (金) ビルボードライブ東京 チケットぴあ
一般発売発売前 2024-12-21 12:00:00 より販売 一般発売/野宮真貴 2025/03/08 (土) ビルボードライブ東京 チケットぴあ
一般発売発売前 2024-12-21 12:00:00 より販売 一般発売/野宮真貴 2025/03/08 (土) ビルボードライブ東京 チケットぴあ

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ライブレビュー(2件)

野宮真貴 40th Anniversary Live

2022/04/29 (金) 16:30開演 @ Billboard Live TOKYO(東京都)

赤菱さん

半年振りのビルボード。 来る度に感じるが、ここのスタッフのホスピタリティの高さに感心。 40周年ライブということで、セトリは彼女自身の活動歴を網羅して良かった。 出来れば周年ライブなので、もう少し大きい箱でたっぷりと数多な名曲を聴きたいのが正直な気持ちですが、ビルボードという空間では妥当なセトリだったかな。 出だしは、前身真緑のキラキラしたワンピース。 手袋と言っていいのかな? その手袋の上からルビーなのかな? 超絶、デカいルビーの指輪をはめて、ステージに立つ姿はコレぞ野宮真貴という出立ちで、彼女が居るだけで華やかな世界が完成されると感じた。 途中、衣装チェンジが入り、このステージのために作ったという60年代風の真っ白なワンピースで再登場! メンバー紹介のが後に、クレイジーケンバンドの横山剣が登場。 前回、クレイジーをビルボードで観た時にも思ったのだけど、横山剣もビルボードライブというステージが似合うミュージシャンだな。 似合う2人を同時に観られるのって、何て贅沢な時間なのだろう。 香港的士の中でデュエットしたT字路から20年振りにライブで披露するスキヤキソング(当時、コレがピチカートの曲とは違和感を感じていたけど、この時のために作られたのではと思うくらいハマっていた。 そして、NEW BEAUTIFULに入っている2人のデュエット曲【おないどし】。 この年齢だからこそ歌える曲という感じで、剣さんの歌詞の才能に脱帽。 アンコールにはまた衣装チェンジで登場。 またこの衣装に度肝を抜かれてしまいました。 目がハレーションを起こすくらいの煌びやかでキラキラしまくりで、NASAが衣装を手掛けたのかと思うくらいで、形としてはド派手なジュディ・オングの魅せられてみたいな感じだった。 いやァー、魅せられまくりでした。 ライブの楽しみに自分は、サポートメンバーの存在があるのですが、今回も2人ラッキーな出会いがありました。 dsは角松敏生のサポートメンバーでVOWWOWの山本恭二の息子こと山本真央樹。 まさか野宮真貴のをしていたとは。 それと佐野元春のライブを4月頭に行っ時に居なかったpacのスパム春日井。 元春のチームを離れてしまったのかと思っていたけど、他で観られるのは嬉しきこと。 何より、pacではなくギターを弾きSAXやclを吹くスパムを観たのは初めて、多彩な人なんだと驚き。 っか野宮真貴のバンド、ロマンティックスのバンマスなのね。 それと今回はフィレステーキとマルガリータピザを食べたのですが、フィレのジューシーで上質な脂の甘さと柔らかさは絶品でしたが、ウエイターが「ピザのお味はいかがでしたか?」と聞いてきたのだけど、それだけ自信があるのだなと思った。 だって今まで食べた中で1番美味いと思ったくらいだったから。 ビルボードの楽しみは、上質な音楽と上質な食事、そして素晴らしいホスピタリティを楽しむ空間だなと改めて感じた。

野宮 真貴、渋谷系を歌う-2014-。

2014/11/07 (金) 19:00開演 @ Billboard Live TOKYO(東京都)

ひらりさん

今宵は渋谷系にどっぷり。「野宮真貴、渋谷系を歌う -2014-」と題されたこの公演は昨年に続き2回目の開催です。演奏曲の解説などが記されたライナーノーツが配られていた場内は何とも華やいだ雰囲気。それもその筈で客席の女性率が著しく高く、彼女たちのファッションや空気感が普段のライブ会場でのそれと明らかに違うのです。(これが「スタイリッシュ」ってヤツなのか) 幕開けは 「じゃあ、ちょうど7時なので」 というバンマスの一声から。"Pizzicato Five"の名曲、「東京は夜の七時」のイントロがジャズアレンジで華やぎを引き継ぐと、永く変わらぬ洒脱なヴォーカルがそれを受けて場内を支配していきます。この俗っぽくない垢抜けた彼女の声が、今もって私には本当に気持ち良く、そしてここから続いた 「野宮真貴≪渋谷系≫スタンダード化計画」 に基づいたセットリストが、意外な選曲と個性的なアレンジでまあ楽しいこと。"Flipper's Guitar"や"テイ・トウワ"辺りが時代的には私のツボなのですが、カジ ヒデキのギターを前面に押し出して演奏した"Breakout"などは是非もう一度聴いてみたいし、軽快なテンポの"Pizzicato"ナンバーは、もちろん今も気分を高揚させてくれました。懐メロとならず、これからも現役ジャンルとして歌い継がれる「渋谷系」を堪能した夜でした。

シャウト 投稿

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