2024年1月13日は、富山MAIROにて「蒼い彗星、宇宙を駆ける 〜空野青空卒業公演〜」富山公演があり、当日をもって空野さんが兼任を終了する節目となります。MAIROの位置する駅前周辺は先の能登半島地震による被害が比較的少なく、数日前にほくりくアイドル部さんが公演を開催なさったことで会場を問題なく使用できている状況となります。 空野さんが出演される日は晴れることが多いのですが、当日は何と雪。奇遇なことに、秋葉原でも初雪を観測しています。そのおかげで、雪景色の富山市を観光する機会にも恵まれたことになります。比較的軽度な被害であったとは言え余震が続くこともあって、開演前アナウンスではその備えに関する諸注意も流れています。 本公演はソールドアウトしており、公式チケットトレードが開設されてもなお需要過多の状況ではありました。一方でかかる震災直後の開催であることを踏まえてか、当初の予定になかったライブ配信が導入され、売上げの一部を被災者への寄付に充てることが決定しています。より多くの方がご覧になる機会を得ると共に、地元への貢献を図ることもできる粋な施策と理解しています。 開場は定刻どおりで、川崎公演と同様に舞台には目立った設備がなくシンプルに構成されています。急遽決まったオンラインライブ配信であったことも影響し、通信環境の設定に時間を要したことから開演が30分ほど遅延する一幕がありました。とは言えそのおかげで、これまた予定になかった前説が組まれることとなり、そっくりさん（という体裁）の紺セーラー８人組による漫談およびモノマネショーを楽しむことができました。珍しいことに空野さんが当初から緊張していると、メンバーから指摘されています。10年余りの活動を通じて「卒業ライブ」が実は初めてであることを考えると、それももっともではあります。 ようやく設定完了の報を受け、一旦退場。開場DJが再開して、プリンセスでんぱパワー!シャインオン!音源がフェードインするのが開演の合図となり、リズムに併せたクラップでボルテージを高めてゆきます。overtureとともに改めて８人組がステージに登場し、スタート。 当初のMCにおける自己紹介では、それぞれが改めて愛を語ると共に、本公演のセトリは空野さんを感じるものであると紹介されます。ご本人によると、アフターパーティーのノリでカオスをお届けするべく考案なさったとも伺いました。ワンマンライブの場合、各自の自己紹介を受けて「以上この８名とここに居るみんなで」でんぱ組.incであるとの締めの挨拶があります。この人数による言い回しも、必然的にこれがラストとなります。 カオスと称されるセットリストだけあって、序盤からご本人お気に入り曲がならび、さらに中盤では３組のフォーメーションという名のカップリングによる公式カバーを含むおでんぱナンバーとともに、単独戦闘型時代を象徴する楽曲「キラキラアオゾラ」をソロで披露なさいます。MAIROでソロ歌唱自体も久しぶりではありますが、今回の場合仲間を引き連れた上でのパフォーマンスであることを考えると貴重な機会です。サビの辺りでサイリウムを手にしたメンバーが合流してみんなで振りをそろえるコラボも実現しています。リウムの扱いに慣れていないのか、光らせるのに一苦労する微笑ましい一幕も。初のシングル表題曲でもあった本作がリリースされたとき、まさかこの世界線に至るとは想像もしなかったところです。公式カバーの中には、らき☆すたで有名なもってけ! セーラーふくが含まれます。2011年にリリースされたそうで、よく掘り出したものと感心させられます。 後半のMCでは更に面白い展開が繰り広げられます。リーダーを司会として卒業式の開会が宣言されると、仮面をつけたスタッフさん方が来賓としてステージへご登場になると、卒業生１名・在校生７名による卒業式が始まります。発言そのものを文字に起こすといたって真面目な進行であり送辞・答辞であったのですが、間の取り方が絶妙なためにまるでコントのような展開となり、笑いに包まれる愉快な式となりました。 閉会の辞に続いて、校歌ならぬオレンジリウム斉唱。ウルトラオレンジの茜色が会場を包み込むと、いままでなかった出来事が起こります。現行の歌割は相沢さんが歌いだすもので今回もそうなっていますが、１フレーズ目を歌いきったところで嗚咽に変わってしまいます。それまでは前述の司会進行を含めて冷静で気丈に振舞うお姿だったのですが、堪えきれなくなった様子を受けて、フロア側から合唱で間を埋める展開となります。ステージとフロアで文字通りライブを創りあげたこととなります。2番歌いだしは古川さん。こちらも泣き崩れて歌詞の代わりに精一杯の感謝の言葉が紡がれます。これはこれで尊い景色であり、複数の識者によると、いままでなかった展開だそうです。 ラストの「でんでんぱっしょん」では、すっかり持ち直してキッチリ締めくくります。アンコールに応えての２曲は、現体制となる際に初披露となった曲を含む２曲であり、始まりの歌をラストの場に持ってくることで円環構造が完成する気すらします。 最後の最後は、大団円を飾るに相応しい「千秋万歳!電波一座! 」。こちらも現体制初期にリリースされ、大人数でのフォーメーションを練り上げる光景をFCイベントとして公開していた経緯のある作品となります。このサビ部分で渾身の演出が発動します。フロアを指差してダイブしていいですかと質問の形をとった宣言がくだされると、黄色い巨大ゴムボート「あひる号」が登場。なぜかサングラスをつけているそれに颯爽と乗り込むと、メンバー・スタッフが持ち上げてスカイブルーの光に包まれたフロアへ送り出します。光の色を水と考えると進水式とも取れますし、「号」呼称は古来航空機に与えられることを考えると初フライトとも取れます。どちらにしましても、ラストを飾るのに戦士のもとへ飛び込む選択肢を思いつき、大人を巻き込んで実行に移す行動力は素晴らしい。後日談として、このリハーサルが一番手間がかかったとも伺いました。 集合写真を撮って、今度こそ本当に閉会となります。今回は兼任を解消するだけであり、表現者としての活動は続きます。とは申せ、おでんぱならではの雰囲気であったりフォーメーションであったりは本日をもって一旦終了となりますので、寂しさがないと言うと嘘になります。一方で前述の卒業式の中で、OGを含めたラインGの設定を公に要請し応諾を得ていることから、これからも何かを仕掛けてくることが充分に考えられるので実は楽しみです。

2024年1月8日は川崎CLUB CITTA’にて、でんぱ組.inc ワンマンライブ「蒼い彗星、宇宙を駆ける 〜空野青空卒業公演〜」が開催され、エモさを笑いに包み込む盛況なひとときとなりました。 Zガンダムの某エピソードを髣髴とさせる標題が示す通りおでんぱメンバーとして空野さんがステージに立つ最後の機会であり、川崎・富山の２公演から構成されます。tvk「LOVEかわさき」プレゼンターでもあり、第二の地元と公言しておられる経緯から一公演目がこの地に定まったものと認識しております。各メディアにおけるご本人の告知のトーンから察するに、空野さんご自身がセトリや演出を決めておられるようで、各公演のテーマはそれぞれ「ガチ」と「カオス」と伺っておりました。今回はガチな方となります。 ロビーにはレーベルのほかにも、空野さんがMCを務めた経緯もあるバンナム作品「戦場の絆」スタッフ一同からも祝花が出ていて、とても華やか。扉を開けてフロアに飛び込むと、立錐の余地もないくらい大勢のファンでチッタが埋め尽くされています。当日券の取り扱いもありましたが、満員と呼んで差し支えないくらいに大勢の方々が集まっています。 いよいよ定刻となり、overtureのリズムに併せてクラップが鳴り響くと、最新紺セーラー衣装の8人組がご登場。冒頭MCで紹介されたように、ヘアスタイルやネイルなど、基本的には空野さんのリクエストによるものだったり、寄せたりしたものであったそうです。そんなメンバーそれぞれに対して好きが溢れる様子は、空野さんのMCや楽曲中のアドリブでも充分以上に伝わります。 2021年2月の電撃加入時にお披露目となった始まりの曲でスタートするセトリは別途お示ししております通り。お気に入り曲を詰め込むカタチで本編が構成されています。基本的にアップテンポでハイカロリーの楽曲が多いのですが、キボンヌや聖歌のように聴かせる楽曲も織り込まれており、中間MCでメンバーから感情ジェットコースターと称されるのも判ります。 「プレシャスサマー! 」をはじめとして、それぞれサビや歌いだしにご登場されることの多い歌割であったため、現体制としての頂点を存分に楽しむ機会ともなります。アンコールとして卒業おめでとうを連呼していると、まったく予想外の展開が始まります。 スピーカーから流れる波の音。少なくとも現体制で披露されてきたおでんぱ楽曲にないイントロであることは直ぐに判ります。まさかと思う気持ちと困惑する空気に包まれるフロアの前に現れたのは、白い衣装の４名と紺セーラー１名による５人組。そうアルカナさん名作のひとつ「たゆたえ、七色」でした。兼任を解いて専任になることは予てから告知されてきましたが、アルカナさんの出演は一切告知されていないので完全にサプライズゲスト。多くの人で埋めつくされたフロアを前に白４名はさすがに緊張気味であったようですが、おでんぱファンにこれからの未来を紹介する趣旨としては最高のタイミングであり最高の演出でした。 続いておでんぱ７名が合流し、改めてアルカナを紹介すると合同で「あした地球がこなごなになっても」。これは歌詞が良いのももちろん、おでんぱの星とアルカナの星がステージ上でみごとなフォーメーションを魅せ、その間を彗星がたゆたうという粋なステージングとなりました。両ユニットとも春にツアーを予定していることを告知して、アルカナメンバーと一緒にハケようとするボケを見せて一笑い掴むと、春を告げる楽曲で大団円。こちらはDance Performance Verが直前に公開されていた経緯もあり、これも基本的にはアップテンポで楽しい作品なのですが、構成の妙も手伝って極めてエモい作品に位置づけられました。 記念写真を撮り、ご本人の希望でマイクを通さない「ありがとう」を叫んで、あっという間の2時間が幕を下ろしました。

直近のEP「ONE NATION UNDER THE DEMPA」の世界観をベースに現体制でリリースされてきた様々な楽曲を披露する構成で、満員のO-EASTに集まったファンの皆さんに現在のおでんぱさんを魅せる公演となりました。

本日の戦場はJ:COMホール八王子にて #でんぱ組.inc ツアー「ONE NATION UNDER THE DEMPA TOUR」初日。単独公演としては現体制初の声出し現場でもあり、モチベーションの高さが随所から窺えます。 会場BGMが持ち曲ではなくマクロスFを初めとする名曲群であったことについては、後日の解説を待ちたいところです。さて定刻となりテーマである「萌えとエモを取り戻す」ことに関するストーリーが投影され、新衣装に身を包んだ各メンバーの紹介も映し出されます。緞帳が上がると、指を突き出す特徴的な振り付けで、大きな旗を背にスタンバイする皆さんがオレンジの光に照らされています。 高まりでお馴染みの「バリ3共和国」から始まるセットリストは、新曲・現体制初出し作品も交えつつ、基本的にアップテンポで興奮と熱気を誘う楽曲が太宗です。ほぼ唯一スローテンポな「あした地球がこなごなになっても」では、星空がまたたく演出が施されています。本作を含め、宇宙や星にまつわる楽曲が多いと感じることも特徴です。 アンコールでは、萌えの街秋葉原を歌う「アキハバライフ♪」で始まり、MCでは「失われた日々」を取り戻せたことへの安堵と、付いて来てくれた皆への感謝の言葉が述べられます。締めは「ORANGE RIUM」。夕日の色に染まりつつ、かつて現場に響き渡った口上が今一度蘇っています。#軍記 #ワンネーションでんぱ

土曜の戦場は #でんぱ組.incとしてバンコクcentralwOrldにてJAPAN EXPO THAILAND。国内最大のショッピングセンターを舞台として開催されている日本の文化・観光紹介イベントの一環となります。屋内・屋外にステージやブースが複数設営されているほか、コスプレで練り歩く人もそれを撮る人も散見され、コミケ的な要素も。 休日の買い物客も多数ご覧になるモール中央の吹き抜けが今回の会場となり、overtureとともにストライプセーラーの七人組がご登場。お国柄の違いか、クラップはもちろんとして歓声もカメラも普通に出てきます。そのおかげでファーストアタックの「Future Diver」では、お馴染みとはいえ諸事情で長らく封印されていた口上を久しぶりに聞くことが叶いました。 皆さんもMCではタイ語で自己紹介しておられます。珍しく手元を見ることが多いと思ったら、タイ語のカンペを描いていらしたそうです。 「でんぱっていこーぜ!!」のように最近の曲も交えつつ「ちゅるりちゅるりら」や「くちづけキボンヌ」のように息の長い作品も登場します。極めつけは「でんでんぱっしょん」。近時になって曲振りのトークが入るようになったのですが、イントロが流れたときにフロアのテンションが高まる空気が伝わってきます。 最後に司会者が出てきてトークと記念写真の撮影があって終戦。TLやインスタによると、メンバー皆さんでタイ滞在を満喫しておられるようです #軍記

本日の戦場は #でんぱ組.inc全国ツアー2022 電電電電電電電電電!!!!!!!!!+でんでん!! in 日比谷野外音楽堂。諸般の事情により、ツアーの最初を飾るバンドワンマンとなっています。この日はさらに空野さんのお誕生日当日でもあり、お天気にも恵まれた、最高の一日となります。 セットリスト中には、現体制になって初めて披露される楽曲が複数含まれています。いずれも復活が待たれた名曲ぞろいと伺っているなかでも、どつき漫才のフリを特徴とする楽曲が新たに登場している点は個人的なハイライトとなります。 電x9になぞらえて「でんぱ」を名称に含む楽曲を九連続で投入する工夫もさることながら、いずれもバンドサウンドとの相性がとても良く、耳が幸せなひと時を過ごすこととなりました。初お披露目となる衣装も、セーラー戦士を思わせる素晴らしい完成度です。 さらに新EP等の朗報MCのタイミングでサプライズお祝いが入る心憎い演出も。メンバーもバンドさんもフロアも一体となった日比谷野音全員によるハッピーバースディは、きっと最高の贈り物となったことでしょう #軍記 #空野青空 #電九野音

本日の二戦目は新宿BLAZEにて #プラズマでんぱフェス2022 。トリを務める #でんぱ組.incとしての出撃となります。兼務者を除いた全員を3組に分けてそれぞれの持ち歌をコラボする面白い企画で大いに盛り上がり、いよいよラスト。overtureとともに、DSアルティメット店舗制服の8人様がステージにご登場。 まずは「Kiss＋kissでおわらない」からの「でんぱーりーナイト」。ステージを縦横に駆け回りつつ配信カメラにもレスを送る八面六臂のご活躍は今日も健在です。 MCでは自己紹介およびツアーの告知があり、かねてから告知されていた嬉しいお知らせが紹介されます。空野さんお誕生日当日でもある10月16日に、日比谷野外音楽堂にてバンドワンマンが開催されるとのこと。でんでんバンドを目の当たりにできるその日が待ち遠しく、誠に嬉しいお知らせとなります。 吉報を受けて盛り上がるフロアの熱気をそのままに「でんぱせいばぁ☆」・「衝動的S/K/S/D」とさらに高まる楽曲を持ってきて、締めは「でんでんぱっしょん」で盛況のうちに終戦。現地勢にも配信勢にも得るところの多いひと時となりました #軍記

本日の戦場はダイバーシティ東京フェスティバル広場にて #でんぱ組.inc New Album「DEMPARK!!!」リリースイベント。オープンスペースでの有観客ミニライブとなります。 当地はTIFでもお馴染みで、空野さんにとってはTIF2017以来ガンダム広場としてご認識の特別な場所です。また今日は単独戦闘型時代からマネージャーとしてその成長を見守ってこられた大佐さんのお誕生日当日でもあります。 まずは公開リハ。ストライプセーラーの6名がステージに上がります。マイク番号に続いてマイクテストをそれぞれ実施する中、空野さんは「翔べ!ガンダム」かも知れない（し、そうでないかも知れない）フレーズでフロアの笑いを誘います。全体テストでの、細かな打ち合わせも衆人環視の元実施されています。 一旦捌けて円陣の声がすると、overtureとともに改めてご登場。今回は諸般の事情で3名参加見送りとなったうえ、構造上いつもの複雑なフォーメーションが組めないことから、極めてレアな機会となります。まずは「プリンセスでんぱパワー!シャインオン!」。3名分は歌割を切りなおして不在をカバーしており、これまたいつもと雰囲気が違って新鮮です。 MCでは自己紹介に続いてアルバムとツアー告知がなされます。目の前に建つユニコーンガンダムの観光案内も織り交ぜるのは流石。 この時点で日の入りまであと少しという時間帯。だからということで「ORANGE RIUM」で締めくくりとなります。個人的にも思い入れが強い楽曲であり、かつあのガンダム広場で当時は憧れの対象であったユニットの一員として歌っておられる状況は、とても心を揺さぶる光景です。振りの中にイエローパンチョスっぽいのを混ぜておられる中で、サビで自らガンダムケチャを再現なさいます。目の前にあるからこそできる芸当であり、流れるような魅せ方は期待以上です。 ライブ後の特典会ではご本人がお元気なのは勿論のこととして、大佐さんも会場に居られて、お元気なお姿を見せてくださいました。 #軍記 #ds_setlist #DEMPARK

本日の戦場は豊洲PITにて配信・有人併用「JAPAN IDOL SUPER LIVE 2022＠夏の大祭典編」に #でんぱ組.incとしてご参加。空野さんが昨年重大なお知らせをなさった記念すべき場所であり、でんぱさんとしてもワンマンを開催なさった場所でトリを務め、盛り上げ曲ぞろいのセトリで対バンを大いに盛り上げました。 overtureとともにストライプセーラーの8人組がご登場。「プレシャスサマー!」・「NEO JAPONISM」と、いずれもテンションもカロリーも高い曲が飛び出します。 MCの自己紹介は当然ながら、当時の緊張感溢れる雰囲気は最早なく、現メンバーの一員としての堂々たる振る舞いです。後半は「ギラメタスでんばスターズ」・「でんぱせいばぁ☆」と、これまたアップテンポでゲリラ豪雨明けの湿気を吹き飛ばす勢いの楽曲となります。 締めは「でんでんぱっしょん」。選曲として極めて妥当である以前に、スカイブルーのリボンを手に仲間とともにフォーメーションを完成させる姿がバックドロップに大写しになっていて、とても印象深い光景でした #軍記 #ds_setlist #IDOLSUPERLIVE

本日の戦場はZepp Nambaにて #でんぱ組.inc ツアー。諸事情によりリスケとなった結果、5zeppを巡る旅は大阪が終点となりました。 円陣からのovertureとともにドキ+ワク=パレード!衣装でご登場。新旧織り交ぜたセトリは今回も健在で、ダブルアンコールからの大団円みある「千秋万歳!電波一座!」で締めくくる、実に千穐楽らしい展開となります。 --- 円陣 overture 衝動的S/K/S/D 破!to the Future ギラメタスでんばスターズ MC 自己紹介口上 Kiss＋kissでおわらない わっほい?お祭り.inc NEO JAPONISM ちゅるりちゅるりら でんぱせいばぁ☆ くちづけキボンヌ MC ぺろりんタイム 初体験 MIKATAせずにはいられないっ! MC 君も絶対に降参しないで進まなくちゃ! でんぱれーどJAPAN プレシャスサマー! MC Future Diver でんでんぱっしょん enc. DNA MC 感想。夢について ドキ+ワク=パレード! enc. BEAM my BEAM MC 記念写真、アルバムリリース告知、秋ツアーのお知らせ 千秋万歳!電波一座! --- 大阪を意識したたこ焼きヘアスタイルで臨んだ空野さん、自己紹介口上では珍しく口慣れていない様子が垣間見えましたが、蒼い彗星の異名だけは健在だったことがとても印象深く残っています。またメンバーを巻き込んだアレンジを入れる余裕を魅せるご活躍で、初体験では藤咲さんと尻ペンしたり、MIKATAでは愛川さんとゼロ距離を演じたり。さらにでんぱれでは、でんぱのチカラをおおさかのチカラに置き換えたり、ライブならではの見所がいっぱい。 振り返りの枠では、先日から加わった「DNA」について、頼もしい仲間に恵まれた現状と歌詞がリンクしていることを思い入れたっぷりにコメントなさいます。また7月8日のこの日に改めて聞くと歌詞に刺さるところの多いセットリストでもありました。 ラストは皆さんでDEMPARKのさす方向へ捌け無事にゴールを迎えましたが、10月から新たに11か所を巡るツアーが始まるので、楽しい企画がまた進行することでしょう #軍記 #DEMPARKツアー

本日二戦目は、「でぃあふぁみりぃ」大トリを #でんぱ組 .incが務めます。overtureとともに、現行ドキワク衣装でご登場。お休みの１名については昨日同様、科学のチカラで魂を連れてくる対応となります。 まずは「プレシャスサマー!」を初手に。夏が始まるこの季節にピッタリである以前に、サビで歌い上げる「でっかい輪になって繋がって」をステージ上で体現する場面には心打たれるものがあります。続いてはこれまた夏テーマの「Kiss＋kissでおわらない」 MCでは自己紹介に続いて皆さんピューロを満喫なさったお話を伺い、緩急の繰り返しがクセになる「ギラメタスでんばスターズ」からの伝統の一作「Future Diver」 MCではkawaii festivalに掛けたコントからアルバムおよびツアーを告知なさっての、ゲストイン。昨日に引き続きマイメロディとのコラボは「ドキ+ワク=パレード!」。kawaiiイベントのラストに相応しい雰囲気のメンバーとメロディで盛況のうちに終戦。 有観客と配信併用で、後日のためにアーカイブもあるのは有難い。 #軍記 #でぃあふぁみりぃ2022

本日の戦場はサンリオピューロランドにて「でぃあふぁみりぃ」。例年開催のディアステ主催ライブで、有観客・配信併用となります。 初日2部のトリを #でんぱ組 .incとして務めます。overtureとともに、現行ドキワク衣装でご登場。生憎1名差支えとなっていますが、ソロパートだけは科学の力で魂を連れてくることでカバー。 まずは夢の国を歌う「でんぱーりーナイト」、「ギラメタスでんばスターズ」からの「でんぱせいばぁ☆」。こちらは特に判り易く電波ソングであり、仲間で騒ぐことをモチーフとする点でも、ソロパートの歌詞がとても良い点でも、この場で聴けたことをとても印象深く受け止めています。 MCではゲストとしてマイメロディを呼び込んで「ドキ+ワク=パレード!」。謝辞と共にゲストを送り出し、初のコラボでもあったので良い日記が書けそうとの曲振りで、それを歌詞に織り込んでいる「好感Daybook♡」。更に、あまりの暑さに例年より太陽がでかくなった気のする本日にぴったりな「プレシャスサマー!」。 締めはリボンを取り出してきて「でんでんぱっしょん」と、全力セトリを魅せ付けるご活躍でした。またステージの合間にメンバーと目配せしたりカメラへ爆レスを送ったりと、マイク以外での見せ場もいっぱい #軍記 #ds_setlist #でぃあふぁみりぃ2022

本日の戦場は恵比寿LIQUIDROOMにて『あつまれ!でんぱとう基地局 〜DEMPARKはまだですか?!〜』。でんぱ組.incのFC限定イベントで、二ヶ月連続開催となる今回もフロアは満員。赤いペンライトを灯す姿も散見されます。 円陣の声を受けてovertureとともに、ステージには人影が七人分。愛川さんは休養のため不在ですが、ソロパートでは録音の声でご参加になります。セットリストは末尾1.の通りで、テンションのあがる楽曲がほとんどとなります。 冒頭MCでは口上つきの自己紹介がすっかり定着すると共に、本日が新衣装のお披露目であるとも。今夏リリースとなるアルバム仕様の新セーラーとなります。面白かったのは、序盤から空野さんがやたらもじもじとするだけでなく、鹿目さん藤咲さんにの絡みを見つけては反対側から混ざりに駆ける謎のハイテンションさ。 中盤MCでは残り１公演のツアー振り返りも。新幹線移動にまつわるエピソードであり、団体行動の定着が伺えます。七人ラストの楽曲は「プレシャスサマー!」。現在の歌割ではラスサビ「でっかい輪になって」の担当は空野さんとなり、本日も勿論そうなります。「ＷＡになって」リリースから4周年を数えるこの日に聴く機会に恵まれて、ひときわ感慨深いものがあります。 終盤は古川さんを呼び込んで企画コーナー。今回は空野さん持込企画「チキチキでんでん川柳コンテスト」。夏をテーマとして事前に用意した句を詠み、スタッフさんが優勝を決める流れで、皆さんの力作は末尾2.の通り。色紙は後日FC会員への抽選プレゼントとして還元されるそうです。 企画を楽しんでからは、全員でラストスパートとなります。古川さんが「再出発」と位置づける「プリンセスでんぱパワー!シャインオン!」では、休養中の方がまるでここに居るかのように振り付けを維持されるチームプレーを目の当たりにします。また「でんぱれーどJAPAN」では「君と繋がる電波のパワー」を「でんぱとうのパワー」と読み替えて、FC参加者へ敬意を表する細やかな配慮が光ります。 ------------（1.セットリスト） 円陣 overture でんでんぱっしょん 衝動的S/K/S/D MC 自己紹介口上 でんぱせいばぁ☆ 初体験 MIKATAせずにはいられないっ! あした地球がこなごなになっても MC ツアーこぼれ話、アルバム告知、MIKATAリリックビデオ告知 千秋万歳!電波一座! プレシャスサマー! MC 古川さん呼び込み、チキチキでんでん川柳コンテスト プリンセスでんぱパワー!シャインオン! くちづけキボンヌ でんぱれーどJAPAN ------------（2.川柳） 相沢 夏休みアイドルしてなきゃ引きこもり 空野 ランデブー ナイトプールに せぶせぶと 小鳩 アツくてもいっぱい食べる小鳩りあ 高咲 鈴虫とコラボタイムだりんりんりん 天沢 夏バテを乗り越えようね岩塩で 藤咲 会社には内緒でオタク日焼け痕 鹿目 もう夏かオタクが黒くなって来た 古川 この季節 厄介オタのセミたちよ (紹介順。敬称略。表記揺れあり) #軍記 #ds_setlist #でんぱとう基地局

本日の戦場はZepp Nagoyaにて #でんぱ組.inc ツアー『お前らDEMPARKまで行くんだろ？乗りな！』名古屋公演。諸事情により平日へリスケされましたが、鹿目さん周年当日に重なる佳き巡り合わせともなりました。 空野さん個人としても、ユニットとしてもお久しぶりの名古屋に皆さんテンション高く、自己紹介の口上にとどまらずダイブしたいとまで仰るほど。 今回も新旧織り交ぜたパワフルなセトリをお持ちになって現体制の魅力を存分に魅せつけるご活躍のおかげで、2時間があっという間です。 --- エンジン音およびoverture 衝動的S/K/S/D VANDALISM ギラメタスでんばスターズ MC 自己紹介口上 Kiss＋kissでおわらない わっほい?お祭り.inc NEO JAPONISM ちゅるりちゅるりら でんぱせいばぁ☆ くちづけキボンヌ MC ぺろりんタイム兼やらかしコーナー 好感Daybook♡ MIKATAせずにはいられないっ! MC 君も絶対に降参しないで進まなくちゃ! でんぱれーどJAPAN プレシャスサマー! MC 10年 Future Diver でんでんぱっしょん (アンコール) DNA MC 個々の感想、名古屋組から夢のお話 ドキ+ワク=パレード! ファンファーレは僕らのために MC アルバム、新曲ゼスチャー、記念写真 BEAM my BEAM --- アンコール後のMCで行われた、名古屋組(愛川さん・鹿目さん)による夢の話は、お二人の過去に向き合って得るに至る極めて前向きな内容で、詳細レポートによる補足を期待しています。 視点を変えると、空野さんにとっても単独戦闘型以来で待望の名古屋だったこともあり、いつもの弾け方がさらにパワフルになっているほか、メンバー皆さんとの絡みが殊の外力強いものがありました。目に留まった範囲で下記の通りですから、どえりゃあ戦士の方々にも印象深く残ったことでしょう。 ・「好感Daybook♡」曲中に、北海道組の相方藤咲さんとカニごっこ。2021年11月のワンマン「箱庭の掟」を髣髴とさせるヒトコマでした ・「MIKATAせずにはいられないっ!」ラストシーンで愛川さんと並ぶ際、顔と顔とをゼロ距離まで接近 ・「でんぱれーどJAPAN」で「名古屋のチカラ」へ読み替え ・「ファンファーレは僕らのために」二番辺りから、鹿目さんの愛犬ポコ(ぬいぐるみ)が舞台装置の一部になっていることに目をつけて、堂々と持ち出してはソロパートを一緒に遊ぶ。 ・「BEAM my BEAM」曲中に藤咲さんとペアで見つめあい ・締めの挨拶後もよほど去り難いと見えて、ステージを走り回っては片っ端から爆レスを送りまくる #軍記 #ds_setlist #DEMPARKツアー

本日の戦場はSpotify O-EASTにて「TIF ASIA TOUR 2022」二日目に #でんぱ組.incとして参戦。昨日に続いて、日式アイドルおよびVTuberアイドルとの対バンイベントとなります。 コメントだけではありましたが、OGにして二次元へ居を移したかつての同僚との共演ともなる巡り合わせもありました。 でんぱさんは全体MCおよびトリを務め、ジャパニーズセトリと題した鉄板曲の数々で有終の美を飾ります。 overtureと共にエアリーセーラーの八人組がご登場。初手は「でんぱれーどJAPAN」。本作単体で既に典型的なNIPPONイメージを歌った作品ではあるのですが、さらに歌詞の一部「君と繋がる電波のパワーで」を「アジアのパワーで」に読み替える工夫に、本イベントへの敬意を感じます。 MCに続いて「千秋万歳!電波一座!」。こちらも出だしが金色夜叉イメージであることを含め、芝居にフォーカスしたこれまた和テイストの楽曲となります。 後半は「あした地球がこなごなになっても」のしっとり感でで少しテンポダウンして、「でんでんぱっしょん」で盛況のうちに終戦。 #軍記 #TIFASIATOUR

本日の戦場はZepp DiverCityにてでんぱ組.inc Zeppツアー2022 『お前らDEMPARKまで行くんだろ？乗りな！』東京公演。元来は千秋楽だったところが諸事情により中日となった本公演は、フロアチケットがソールドアウトしており、有料の配信でもご覧になることができます。 円陣の声に続いてDEMPARKへ送ってくれる車のエンジン音が木霊すると、ドキ+ワク=パレード!衣装の皆さんがご登場。古典も新作もと、アツいナンバーを詰め込んだセトリは末尾の通り。歌詞の一部を東京公演特別版に読み替える芸の細かさも光ります。また本日初披露となった新曲「DNA」は、アンコール中のMCから突然に語りだすところから始まって、壮大なサウンドに載せて歌い上げる、大団円をイメージさせる作品となっています。 フロアからの見どころの一つは北海道組で、初体験でローアングルから覗き込む振りをしたり、キラキラチューンでジャンケンをしたりと、藤咲さんとの絡みがとても印象的でした。これに加えて、中盤MCでのあおもりランドが目線を絡ませるところは、配信カメラでもきっちり抜かれています。 さらに特筆すべきは自己紹介時の口上が初めて全員についたことで、もはや新体制ではなく現体制になったと認識しております。単独戦闘型としてのガムシャラな歩みの果てにアルカナとでんぱという素晴らしい仲間達と出会った空野さん、お台場UCと同様にデストロイモードでご活躍になった締めくくりとして、一生続けるとの誓いを新たにしておられました。 --- 衝動的S/K/S/D でんぱーりーナイト ギラメタスでんばスターズ MC 全員分の口上初お披露目 Kiss＋kissでおわらない わっほい?お祭り.inc NEO JAPONISM ちゅるりちゅるりら でんぱせいばぁ☆ くちづけキボンヌ MC ツアーの感想からの 初体験 MIKATAせずにはいられないっ! MC でんぱ組.incはみんなの味方 君も絶対に降参しないで進まなくちゃ! でんぱれーどJAPAN プレシャスサマー! MC これからも高らかに Future Diver でんでんぱっしょん (enc) キラキラチューン MC 各自による振り返り DNA ドキ+ワク=パレード! MC 新曲「DNA」について、記念写真 BEAM my BEAM --- #軍記 #ds_setlist #DEMPARKツアー

本日の戦場はZepp Yokohamaにて「ッスッゴイライブPremium」。配信と着席制の有観客との併用となり、共演者の豪華さもあって１・２階とも大勢の観客が見守る中、トリを務めます。 定刻に差し掛かり、舞台袖から円陣の声がすると、overtureとともにお久しぶりの「箱庭の掟」衣装でご登場。まずは夢をテーマとする現ツアーを体現するナンバー「ドキ+ワク=パレード!」 MCで自己紹介すると共に対バンを意識してか、初めてご覧になるであろう戦士に向けてもアツイセトリを持ってこられたことをアピールなさいます。ここのトークは鳥好きの空野さんが主担当なさるので、界隈を戦士と呼ぶのは平常運転となります。 続いて「ギラメタスでんばスターズ」からの「NEO JAPONISM」。本作は横移動の振りが多用される点にも特徴があり、本日の共演者の沸き曲群の中にも横移動の楽曲が幾つかありました。 「おやすみポラリスさよならパラレルワールド」からの「千秋万歳!電波一座!」で緩急の対比を魅せて、MCで現在進行中のツアーをお知らせになるといよいよ終盤。夏を目の前とした今にピッタリな「プレシャスサマー!」からリボンを持ち出して「でんでんぱっしょん」で盛況のうちに終戦。 #軍記 #ds_setlist #ッスッゴイ ライブ #でんぱ組.inc

本日の戦場は恵比寿LIQUIDROOMにてでんぱ組.inc FC限定イベント『あつまれ!でんぱとう基地局〜DEMPARKはどこですか?!〜』。トークコーナーで新しい口上を考えることが、予め告知されていました。 定刻直前に円陣の声が舞台袖から聞こえると、overtureとともに8人のエアリーセーラーがご登場。まずは「千秋万歳!電波一座!」・「破!to the Future」そして最新シングルより「でんぱせいばぁ☆」と、アップテンポな三曲を経てワンマン仕様の自己紹介。 続いて「ギラメタスでんばスターズ」・「あした地球がこなごなになっても」と緩急の対照的な作品からの、リボンを取り出し名曲「でんでんぱっしょん」でボルテージを高めて一旦締めくくり。 企画コーナーへ入る前にサプライズゲストのご案内があり、2021年2月ぶりに古川さんがステージにご登場。ここからは、既に口上のある先輩４名と後輩５名に分かれて、自己紹介口上を考えるコーナーとなります。いったん捌けた５名が順に呼び出され、先輩４名がそれぞれ起案した口上草案の提示を受けて比較検討する趣旨。時間の都合等もありすべて素案止まりでしたが、ブラッシュアップを経て早ければ6月の東京ツアーで披露されることでしょう。 これが確定すると、新旧メンバーを隔てる要素は無くなるものと認識しております。一通り終わって今後のお知らせとして、今夏リリースのアルバムおよびYouTube動画公開予定をご紹介になり、いよいよラスト。 古川さんを含めた9人体制による「くちづけキボンヌ」。歌割りもフォーメーションも新しくなって、今後が益々楽しみなところです。 #軍記 #ds_setlist #でんぱとう基地局

GW明け本日の戦場はKT Zepp Yokohamaにて「GLITTER MUSIC FES」。ファッション雑誌が主催となり、音楽ジャンルを問わないブッキングにより開催されました。 はなわさんの後にご登場になったでんぱさん、夏に向けてのアツいセトリで会場を大いに盛り上げました。その盛況ぶりは、次にトリを務めた新羅慎二さんにも印象深かったようで、出番の合間に幾度か言及がありました。 overtureと共に、アルティメットセーラーの8人組がご登場になり、まずは「でんぱれーどJAPAN」。歌詞の一部「でんぱのパワーで」を「GLITTERのパワーで」に読み替えるアレンジが光ります。続いても運動量の多い「ちゅるりちゅるりら」。 自己紹介MCで激アツそして楽しい曲をもってきたとご紹介になると、「ドキ+ワク=パレード!」・「初体験」・「くちづけキボンヌ」と、新旧入り混じりのミドルテンポの楽しい作品が続きます。 MCでは現在進行中のZeppツアーおよび今夏のアルバムを告知しつつ、どこからともなくタオルを取り出して「おつかれサマー!」で大活躍させています。そこから間髪いれずに「プレシャスサマー」。締めはリボンを手に「でんでんぱっしょん」。歌割が変わると共に、ラップパートも先日からリニューアルとなっています。 #軍記 #ds_setlist #diamondfes

本日の戦場はZepp Sapporoにて #でんぱ組.inc Zeppツアー2022 『お前らDEMPARKまで行くんだろ？乗りな！』札幌公演。激アツな楽曲揃いのセトリとなります。 ライブとしては初の来札となる空野さんには、もう一つの使命が課されています。従来よりツアーを経ることで絆が深まるものとされていましたが、今回は更に「夢」をテーマに自分を見つめ直してその結果を公にするべく、ペアを組むこととされています。北海道組の相方は藤咲さんです。 そもそも明るさを買われて声がかかった経緯がある点だけでも、それ以外の感情や思考を露わにすることは相当な重荷であったと推察します。表明の殆どが公演に先立ってブログで公開されてはいましたが、実際にフロアからの視線を前にすると、感情の昂りを抑えきれない局面も若干ありました。 とはいえそれ以外はいつもの天真爛漫なテンションで、久しぶりの札幌の空気を満喫しておられます。今回のお気に入り北海道弁が「おっちゃんこ」・お気に入り道産グルメは牛乳飴だそうで、来札の度に増やしていきたいとのご意向も伺いました。 また相方の藤咲さんをはじめ各メンバーとのコンビネーションが存分に発揮されていました。 #軍記 #ds_setlist #DEMPARKツアー in北海道