コブクロ のライブレビュー (92件)

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ポップスフォーク/ニューミュージック

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KOBUKURO LIVE TOUR 2017 "心"

2017/11/26 (日) 16:00開演 @ さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)

ばる。さん

KOBUKURO LIVE 2017 ”心” ファイナル公演 さいたまスーパーアリーナ 21,130人満員御礼。 夏の初めに2000人のエンドステージ新潟県民会館から始まったツアーも冬の訪れを感じる頃、センターステージの京セラドームそしてさいたまスーパーアリーナへと全30公演を無事完走(チームKIAIの皆さんも同日開催の大阪マラソンをベストタイム更新で完走したそうです)。 メンバー紹介ではヨッシーさんによる「今井美樹×小渕健太郎 with 布袋寅泰+黒田俊介」の「太陽のメロディー」さいたまスーパーアリーナ ファイナル公演Ver.が、そしてサンシャイン小渕さんによるYeaaaaaaaaaaaaah!も飛び出す。 初めてトライしたLEDリストバンドも一番上の席まで輝いていて、一公演ずつの積み重ねで増えた灯りをとても嬉しそうに話してます。 一部否定的な言葉も頂きましたが、オーディエンスもアーティストも沢山輝いていた方が嬉しいんです。 客電が落ちた時に起こったどよめきが、小渕さんの嬉しそうな言葉が全てを物語ってます。 ツアーのハイライトでもあるMCで最も受けたと言う城ホール2日目で飛び出した「ともちゃんお誕生日おめでちょっちゅね」が再び。 楽譜も具志堅さんのイラストも出て来ました。 クオリティがUPしていて前回に増しての大うけに本編でこれを上回る自信が無くなった黒ちゃんでした。 が、その前のセクションでStarting Line~蒼く優しく~心で城ホールでは出なかったスタンディングオベーションが起きてました。 特に「心」ではオフマイクでの歌唱に感動しました。 が、ちょっちゅね~の上書きで感動が薄れてしまってませんかとコブちゃんは心配してました。 20周年の助走として来年3月に二人だけで回るアリーナツアーをみんなのリクエストでセットリストを決めて行うとのアナウンスに会場からは懐かしい曲名が飛び出し、黒ちゃんから「シングルで売れた曲よりマイナーな感じが好き?」に一生懸命作った曲をマイナー呼ばわりされたコブちゃんキレ気味。 からのお姉ちゃんの思い出を語り始めて今度は黒ちゃんキレ気味に。 感動と爆笑をちりばめてツアーは終わり、いよいよ来年はアニバーサリーイヤー。 今から楽しみでしょうがありません。 またライブで会いましょう。

KOBUKURO LIVE TOUR 2017 "心"

2017/10/04 (水) 18:30開演 @ 大阪城ホール(大阪府)

KOBUKURO LIVE TOUR 2017 "心"

2017/10/11 (水) 18:30開演 @ 日本ガイシホール(愛知県)

ばる。さん

名古屋ガイシホール8516人(立ち見80人含む)。 ちなみに城ホールは立ち見350人。 初めてのオーディエンスが多かったのと、場内のLEDライトの売り子さんが声を出さずパネルの提示だけだったからか、LEDライト装着率は低め。 少し残念です。 エンジン全開、テンションMAXの黒田さん(自己申告)はヘアメイクさんの出身地・福井いじりからのトヨタいじり、双眼鏡いじり、ヨッシーさんの青柳ういろうNGワードいじりでMC絶好調。 小渕さんはスターダスト・レビューさんの追憶を1コーラス熱唱と素晴らしかった。 ライブはお馴染みバラード3連発のSTARTING LINEは安定の出来、今回は蒼く優しくが素晴らしかった。 心が終わった後、ホールツアーでは当たり前の様に起こっていたスタンディング・オベーションは無く、ライティングも客電を点ける事無く。 かなり残念です。 城ホールでもスタンディング・オベーションが無かったので、今後も起こらないのでは? ストリートのテーマでは黒田さんのギター抱えて客席行進がありますが、車イス席の前を通った際、自ら握手を求めて行った姿を見てジーンとしました。 ライブは最高なんですが、最後の最後に残念な出来事が・・・・・ ガイシホールは笠寺駅の電車本数の少なさから発生する駅渋滞を避けてメンバーがハケる前から席を立つ事が常態化しているんですが、アリーナ前方からぞろぞろと帰って行く光景を目の当たりにすると悲しくなりました。 また黒田さんから「お前らの帰りの電車の時間なんか知らん。なんで駅前のホテル押さえんのや!」と言われますよ(笑)

KOBUKURO LIVE TOUR 2017 "心"

2017/10/12 (木) 18:30開演 @ 日本ガイシホール(愛知県)

Livabanさん

初めて参加しました。今回は新曲が多かったそうですが、よく知っている曲が何曲もあったのは さすがにコブクロだと思いました。また 関西人のノリで トークも面白く、よく笑いました。でもいちばん笑ったのは 次のDVDのジャケ写の候補選びでした。小渕さんは絵が得意という話が出てきた後での黒田画伯の絵のクオリティには会場中がめちゃウケでした。 今回の席はスタンド中央より やや後方でしたが、花道に来て演奏したり歌ったり 愛想を振りまいたり(笑)で、思ったより近く感じました。 今日のご当地ソングは近藤産興のCMで、会場のほとんどがよく知ってました。また、昨日 浅田真央ちゃんが聞きに来てくれていたとの事で、その話題に触れ、黒田さんを中心に トリプルアクセルをしながら歌うという場面もありました。スタッフさんの誕生日が近いということで、ケーキのろうそくを消してのお祝いもありました。 ただ、ひとつ欲をいうなら「蕾」がセトリに無かったことが残念でした。 毎回コブクロのライブに参加している人は良いのですが、今回が唯一という人は 少なからず残念だったのではないでしょうか。 山下達郎さんは そういうガッカリするお客さんが無いようにどんなライブでも必ず「クリスマスイブ」を歌うと言ってました。今度のライブでは是非聞きたいです。

KOBUKURO LIVE TOUR 2017 "心"

2017/08/28 (月) 18:30開演 @ 仙台サンプラザ ホール(宮城県)

ばる。さん

KOBUKURO LIVE TOUR 2016 "TIMELESS WORLD"

2016/11/03 (木) 16:00開演 @ 仙台サンプラザ ホール(宮城県)

ばる。さん

仙台2日目は黒田さんの苦手な16時を10分押しでスタート。 昨日頑張り過ぎたか、黒田さん少し喉が開いて無い。 (スッキリ・加藤さん調べ) それでも身体全体を使って声を振り絞る。 最初のMC辺りから黒田さんのコンディションも回復。 本来の姿に安心しました。 このセットリストのハイライト、NOTE〜桜〜蕾〜未来が終わると武道館を彷彿させる会場にこれまた武道館を彷彿させる鳴り止まない拍手とスタンディングオベーション。 小渕さんが黒田さんへハイタッチ。 オーディエンスのボルテージも最高潮。 その後のMCで大阪マラソンの話になり、会場2階にFINISHERタオルを発見。 (私の居る2階席最前列。私は最後列) タオルの持ち主、中島ようこさん(字が違ったらすいません)は最後に立ちはだかる難攻不落、南港大橋で小渕さんを追い越し大阪マラソン2回目にして小渕さんが目標としていた3時間38分をマーク。 と言う事は小渕さんが南港大橋で失速しなければ目標をクリアしていたと言うことです。 沿道のファミさんに手を振り会釈しながらですからこれは驚異的な事なんです。 その中島さんに即興で歌い、最後のワンフレーズは会場からの大合唱。 凄い一体感です。 今日も配られた2000枚の見えないチケットを10年後に持参する事をみんなで約束した最高のライブでした。

KOBUKURO LIVE TOUR 2016 "TIMELESS WORLD"

2016/10/25 (火) 18:30開演 @ 日本武道館(東京都)

ばる。さん

黒田さん号泣事件の現場、武道館よりお送りします。 城ホール、紅白出場と共に大きな目標としていた武道館。 10年前、感極まってしまった特別なステージです。 自身の生活リズムとしてはベストな開演時間の19時よりは30分早くオンタイム開演。 「お前らの終電時間なんか知らん。なんで駅前のホテル押さえんのや」と前回のツアーでは言ってましたが、日曜祝日は翌日の仕事を考慮した開演時間にその言葉への優しさを感じずには居られない今回のツアーです。 さて、そのステージですが、アリーナコンサートとホールコンサートの間を取った形です。 アリーナではお馴染みのミニセンターステージ無しだがSNIFF OUT!では炎の特効あり。 休んでからはアリーナツアーのみで本数をコントロールしていましたが、今回のツアーからはホールコンサートが復活。 そしてファンフェスタも復活。 前日はリアルタイムで聞けたそうですが、私はclassコブクロで確認しました。 やはり武道館は特別なステージ。 オーディエンスも一瞬一瞬を逃すまいと前のめり。 それに全力で応えるコブクロ、そしてバンドメンバー。 それがあのスタンディングオベーションとなり、鳴り止まない拍手へと。 小渕さんが感極まって暫く時が止まりました。 声も裏返り気味で、本当に嬉しそうです。 そんな雰囲気に堪えられない黒田さんは「さっきハイタッチしたけど、お前の手べちょべちょやないか」と、笑いに変えて行くのでした。 ああそうか、曲毎にギターを変えるのはそのせいか。 曲のイメージやチューニングの修正じゃないんだと妙に納得しました。 ヒロシ君、ご苦労様です。 日曜にある大阪マラソンの為にセーブする気ゼロの全力のライブ。 桜の名所 千鳥ヶ淵の桜並木にみんなの心に咲いた桜が見える気になりました。 相方とひっそり行った打ち上げでは「コブクロ」の生ビールアートが。 ちなみにその店、9割はライブに参歌した人でしょう。 ツアーT率高いし何気に聞こえるトークもコブクロ。 みんなとハイタッチしたくなる幸せな夜でした。

KOBUKURO LIVE TOUR 2016 "TIMELESS WORLD"

2016/11/02 (水) 18:30開演 @ 仙台サンプラザ ホール(宮城県)

ばる。さん

仙台サンプラザ公演は、14年のアコースティックライブを除くレギュラーライブでは07年の蕾ツアー以来となります。 激戦を制した2000人のオーディエンスは先週の武道館9000人よりも更に狭き門をかいくぐった人々である。 大阪マラソンから中3日の小渕さんを心配しつつライブはスタート。 前日まではオープニングのタラップから降りれないのではと言う程の筋肉痛からの超回復はまさにトップアスリート。 今回のツアーのハイライトである特効はco2と赤いライトで炎を表現している。 これはAC/DCのオープニング、アンガス・ヤングの登場でも使われる手法だ。 19時から男の黒田さんは絶好調。 フルマラソンをこなす驚異の体力、小渕さんも疲れを感じさせない圧巻のパフォーマンス。 九州繋がりの「同じ窓から見てた空」と「何故、旅をするのだろう」からの「NOTE」「桜」「蕾」「未来」は武道館のパフォーマンスを完全に越え涙腺崩壊。 本当に良い物を見せて頂いた。 黒田さんの魂のパフォーマンスは、最後の曲「STAGE」でオフマイクにも関わらず3階後ろから2列目の私の席まで届いていた。 明日の体力は残っているのか心配になりました。 ちなみに銀テープは3階の前方まで届いていました。 みんなの心に差し込まれた見えない2000枚のチケットを胸にそれぞれの場所へと帰って行きました。 またライブで逢いましょう。

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