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ばる。さんのレビュー
KOBUKURO LIVE 2017 ”心” ファイナル公演 さいたまスーパーアリーナ 21,130人満員御礼。
夏の初めに2000人のエンドステージ新潟県民会館から始まったツアーも冬の訪れを感じる頃、センターステージの京セラドームそしてさいたまスーパーアリーナへと全30公演を無事完走(チームKIAIの皆さんも同日開催の大阪マラソンをベストタイム更新で完走したそうです)。
メンバー紹介ではヨッシーさんによる「今井美樹×小渕健太郎 with 布袋寅泰+黒田俊介」の「太陽のメロディー」さいたまスーパーアリーナ ファイナル公演Ver.が、そしてサンシャイン小渕さんによるYeaaaaaaaaaaaaah!も飛び出す。
初めてトライしたLEDリストバンドも一番上の席まで輝いていて、一公演ずつの積み重ねで増えた灯りをとても嬉しそうに話してます。
一部否定的な言葉も頂きましたが、オーディエンスもアーティストも沢山輝いていた方が嬉しいんです。
客電が落ちた時に起こったどよめきが、小渕さんの嬉しそうな言葉が全てを物語ってます。
ツアーのハイライトでもあるMCで最も受けたと言う城ホール2日目で飛び出した「ともちゃんお誕生日おめでちょっちゅね」が再び。
楽譜も具志堅さんのイラストも出て来ました。
クオリティがUPしていて前回に増しての大うけに本編でこれを上回る自信が無くなった黒ちゃんでした。
が、その前のセクションでStarting Line~蒼く優しく~心で城ホールでは出なかったスタンディングオベーションが起きてました。
特に「心」ではオフマイクでの歌唱に感動しました。
が、ちょっちゅね~の上書きで感動が薄れてしまってませんかとコブちゃんは心配してました。
20周年の助走として来年3月に二人だけで回るアリーナツアーをみんなのリクエストでセットリストを決めて行うとのアナウンスに会場からは懐かしい曲名が飛び出し、黒ちゃんから「シングルで売れた曲よりマイナーな感じが好き?」に一生懸命作った曲をマイナー呼ばわりされたコブちゃんキレ気味。
からのお姉ちゃんの思い出を語り始めて今度は黒ちゃんキレ気味に。
感動と爆笑をちりばめてツアーは終わり、いよいよ来年はアニバーサリーイヤー。
今から楽しみでしょうがありません。
またライブで会いましょう。
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- 2017/11/27 (月) 15:07
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