25周年のアニバーサリーライブ、ホールツアーメンバーに数名プラスという豪華な演奏で、興奮と懐かしさが入り混じった、ミスチルの歴史を感じたライブでした。ツアー初日ということもあり、音が落ち着かない所もあったりという印象ですが、曲中にあったMCは共感してしまいました。ベストからではない、マイナーな曲も敢えて入れてるのが、桜井さんのこだわりなんだろうな。 完成度は未完ツアーの方が上だったと思いますが、お腹いっぱいのライブをありがとう！ アリーナ席左右にあった高い照明スタンドは残念でした。多分スタジアムを想定して設置してあるのでしょうが、ドームには不要だったはず。ステージや大型ビジョンを観る障害になった人はかなりいますね。

aikoライブ初参戦でした。 ZEPP1400番台の入場で、会場に入ったらもう動けない満員電車状態。ところが、aikoが登場して1曲目が始まったら、後方からの圧力で前方へ押され、大変でした。少しずつ密着度は解消されていきましたが、とにかく暑い。 真夏日で30℃超えの名古屋でしたが、会場内はもっともっと蒸し暑かったです。aikoも盛んに言ってましたが、会場内でも場所により空調の効き具合が違ってたみたい。 aikoの観客への愛情が半端ないから、汗だくでの熱唱と楽しいMCには大満足です。 アンコール、Wアンコールと体力の限界と戦いながら楽しみました。ライブハウスで2時間半を超えるとは、凄いです。 aikoがNO.1という観客が多い理由が分かりました。(自分は違いますが) 次回はホールやアリーナ会場で観たいですね。

ゆず20周年のドームツアー初日、名古屋でした。 とにかく舞台装置が大掛かりで、演出も楽しい仕掛けが色々でした。二人の弾き語りでも、バンドとの演奏でも楽しめましたが、メドレーではなく、じっくり聴きたい曲も多かったです。映像は見事としか言いようがないですね。

miwaの歌唱力の高さ、確かな声量をベースに、素晴らしい演出と相まって満足度の高いライブでした。 スタンド席で、周囲の熱量は様々でしたが、miwaが近くに来た時にはテンションMAXでしたね。

SPYAIRのライブは3回目の参戦です。 冒頭から、普段のライブとは違う展開で、真冬の大サーカスを意識させます。 SPYAIRらしい畳みかけるような熱さは不足しているような気がしますし、昨年同じ会場であったダイナマイトより時間も短くて、満足度は若干落ちるかなという印象です。 最後は、やっぱり定番のSINGINGが聴きたかったです。

初めてのコブクロでしたが、最高でした。「桜」を聴いてた時には思わず涙が・・・。ノリの良い曲も、心に染みるバラードも、素晴らしかった。二人の魅力であるMCも楽しくて、充実した3時間を過ごしました。また次のライブにも参戦したいと思っています。

back numberのライブは初めてで、最新アルバムとシングル数曲を知っているだけですが、チケットが入手できたので、参戦しました。依与吏さんの声はしっかり出ていて、緩いトークも楽しかったです。アンコール含めて、約2時間30分のライブは楽しめました。ただ、ホールツアーとの違いが、大きなモニターが有っただけのような感じで、花道やセンターステージがなく、変化や動きがあまりなかったので、演出はまだまだ改善できると思います。また、back numberの売りはバラードだと思うから、盛り上がる曲での興奮の上げ具合は、観客が歌う「高嶺の花子さん」以外はなかなか難しいかもしれませんが、これからの発展に期待します。

四日市ドームは初めてでしたが、ガラス張りのサイドが明るくて、後半まで場内に明るさが残っていたのが残念でした。 前半はオフコースのナンバーで、ＭＣも少なめではありますが、少し間違えたことも伝えられたりして、ほのぼのとしたライブでした。ご当地紀行はいつものように楽しくて、後半の盛り上がりにつながったと思います。 とにかく、小田さんはじっとしていなくて、場内全体に設置された花道だけでなく、客席の近くも歌いながら移動されるので、どの席でも満足感が高いと思います。最後まで、ハイトーンボイスは健在でした。

ステージを替えながら、各ステージで様々な楽曲を歌って、なかなか面白い演出ではありましたが、歌の魅力に演出がまだ及ばないという印象でした。もっとSuperflyの歌の迫力を引き立てるプロデュースがほしいですね。 しかしながら、彼女の声量は素晴らしく、特に「Beautiful」は鳥肌ものでした。

初めて、達郎さんのライブに参戦しました。 楽曲は以前から聴いていましたが、達郎さんの生歌はやはり素晴らしかったです。 立って聴く曲が少なくて戸惑いましたが、じっくりと歌の世界に浸れる贅沢な時間だったなあと。アカペラも、ギター演奏も見事で、達郎ワールドに釘付けでした。