おそらく8年ぶりに披露した「希望の咲く丘から」から始まり、「流星のうた」「白い森」というレアな曲もセットリストに組み込まれていた。
もちろん定番曲もあり、「Velonica」などの激しい曲ではパンパンのO-WESTの熱気がハンパなかった。
今回新曲も初披露され、今後ライブで化けていきそうな踊れる曲だった。
しかしここでアクシデント!
BassのOKPがインスタライブをMC時にしていたのだが、停止ボタンを押し忘れて新曲を配信してしまうという(笑)
最近のライブではMCも好調だったので、久しぶりのOKPの天然が出まくっていて面白かった(笑)
本編ラストは「小さな掌」が披露され、感動ですすり泣く人たちもいた。
「言葉じゃ足りないけどありがとう」
12周年を迎えたAqua Timezからの言葉はとても暖かかった。
待望のアンコールでのラストは「自転車」。
みんなでタオルをグルグル回して最高潮の盛り上がりでライブが終了。
8/24 記念すべき日のライブは定番曲もレア曲もあり、激しい曲もあれば泣ける曲もある。
まさに「Aqua Timez」らしい素晴らしいライブだった。