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ステージ上手側から、愁サン→Tomoiサン→aieサンが入り スタンバイを待って……ryoサン。 01.パレード  ステージの上の出方を、探る感じの1曲目。フロアは固い。  でもドラムの音は馴染んでいるもので、身体は揺れる。  お隣は静かだからちょっと遠慮。  周囲と自分で折り合いを付けつつ様子を見ている感じが楽しい。  デモで締め付けられるように感じたファルセット。  伸びていく、ryoサンの歌はやっぱり素敵。  陳腐なコトバだけれど、其れ以外にいいようが無い。 02.腐肉と果実  言葉遊びが多い歌詞、リズムと繰り返し。  かき鳴らすような激しめのギターリフが印象に残ります。  この曲は楽しい……。  次回があれば、もっとフロアを動かしたいね。  熱は上がってきていたけれど、引き続き様子見だったから。 03.deep sleep  周りに関わらず自然と手があがり、大はしゃぎ。  もうあのスネアの音聴いたらあがるって。  段々増えていく手の数に、嬉しくなってしまった。  aieサンがパッと微笑んだように見えて、ワタクシ調子に乗りました。  ガンガンあげる手も、ひらひら手扇子も楽しくて。  指先まで気を使う手扇子、やっぱり大好き。 04.発火  イントロ、スネアの音が馴染みのある感じでテンションがあがる。  deep sleepで我慢しきれずにあがった手が拳になりました。  あのぎゅうぎゅうの中、揺れるじゃ済まず……踊ってしまう。  “凄くはしゃぐだろう”、と予想していた通り。  身体が動くのだものね。仕方が無い。  脚に負担が掛からないように、動けるようになってきた。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 「音楽は瞬発力だな、と。パッションは大事ですね」と呟いて aieサンにMCを任せたryoサン。 1日で4曲作った……この4人でリハスタに入ったのは4回…… ……4回って、凄いなあ。って思ったし フロアの皆さん、そんな風に感じていらしたのではないかしら。流石。 おもむろにポケットからカンペを取り出したaieサンによる物販紹介。 あまりの多幸感に盛り上がりすぎてしまって ちょっと物販案内とメンバー紹介の順序がズレてる気がするのだけれど こんなことがあった……を列挙していきますね。 ◆しゅううううううーーー!!(スーパースター……強め。) 愁サンは初見だったのですが、Twitter上で拝見するそのまま。 始めは下手を動かずに、少し硬いかなあって思ったのだけれど 自然体っていう言葉が良く似合うように思います。 ふわくしゅの外国人風パーマ。 ちょっと大きめのグレーのTシャツ。 背後に張り付くryoサンの印象が強過ぎて、いろいろ消えてしまいました。 お茶目で罪なryoサン……。 あまりぴったりくっつくもので、愁サン話しながら何度も後ろを振り返る。 「背中に……先輩の気配を、ひしひしと感じながら…  大先輩方にかこまれて、ネズミのように…生きています。」って 何故にその表現なんだろう。 ◆名古屋が生んだスーパードラマー!(´(ェ)`) 黒の長袖シャツ、足元は確認できず。 髪はだいぶ伸びていらしたけれど、前でサラッと分ける感じで。 特に逆毛を立てたりはしていなくて、ナチュラル。 当然メイクも薄め。というか、KELLでは皆薄め。 aieサンの紹介を受けて、いつものように丁寧にコトバを選びながらMC。 素直に聞く体制になっているからか、フロアが静かになる。 「えっ…と……、たぶん初めましての方が多いと思うので  はじめまして、Tomoiです。今日は名古屋のスーパースターに誘われてきました。  誘われたときはまだ遠い話だと思ってましたが、ここまでは早かったですね。  ガツンと楽しんでやりたいと思います!  ……って真面目な感じになるとシラケちゃうから  名古屋のスーパースターに……戻そうかな。。。」って、ちょっと小声で困った顔。 ◆おコメの国の王子様、ジョージ殿下(笑) トップや前は逆毛を立てて膨らませ 後ろは分けて幾つかの細かい三つ編みを垂らすヘアスタイル。 (入り待ちしてたお友達が、  ryoサンは後ろで髪を束ねてたって言っていたので  あれは地毛なのかしら?と思ったのだけれど、どうなんだろう。) 顔周りを出しているので可愛いらしくも見えて吃驚。 ryoサンは所謂イケメンなのは勿論だけれど……スタイリングがとても上手い。 ヘアメイクさんもそうだろうけれども ご自身の魅せ方をよく知っているんだろうなあ。 流石ryoサン、新潟のカリスマです。 aie君から声が掛かったあと、一度後ろに下がって、 デビッドリンチのツアータオルを広げて見せてくれました。 ryoサンのデザインなのよね。 おコメの国の王子発言を受けて 「じゃあジョージなのかな……」って首を傾げる仕草。 髪型のせいで違うジョージを連想してしまったですよ。←をい 結成の経緯を話してくれようとしたryoサンがaieサンに 「この話は、するべき?」と聞いたところ……「無しで!」との回答。 当然あがるブーイング(笑) それは「うっさい、お前ら(笑)」との一喝にも負けることなく けれどそれ以上を語ってもらうことも出来なかったのが残念。 聞きたかったなあ。。。 首を傾げたり、照れ笑いしたり……ryoサン案外可愛い……。 いままであんまりそういう視点で見たこと無かったよ(笑) ◆名古屋のスーパースターぁぃぇ。 相変わらずサラッとお洒落な印象。 白いタンクトップに黒いシャツを羽織って、トレードマークのハットは黒。 客席にもハットの男性が多くて、 aieサンファンなのかな?って思ってしまう(笑) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 05.ニードル  ちょっとゆったりとした始まり方をする曲なので  この位置にぴったりだったなあ。  “We need something that is believed”のファルセット。(ポストカード参照)  繰り返すドラムフレーズはもう激しくて。  ゆったりから激しいっていう曲は、大好物(笑)  聴いていた時は聴き取れなかったけれど  呼びかけるような、語りかけるような、なだめるような内容の歌詞。  この曲になだめられて、KEELは終了。  もっと聴きたかった……満腹させてくれない、腹八分目にも満たない飢餓感。  次回が絶対欲しいのです。