純子さんのLIVEは初めてです。のびやかな高音に聴き惚れました。ピアノとギターのみの演奏だったので、純子さんのきれいな歌声がより引き立ったようにも感じます。
(バンドでのLIVEも迫力があってまた違う良さがあると思いますが)
純子さんのお話の中で、「さよならの言葉」は当時あまり売れなかったと言っていましたが、当時私はアルバム(LP)を購入しよく聴いていて、好きな曲のひとつでした。とてと懐かしくて、聴けて嬉しかったです。
純子さんがLIVE当日の朝、ホテルから本町の通りをジョギングし、会館の前でライブのポスターを見たりしていた時に、通りかかったおばちゃんに声をかけられ(会館前の電光掲示板の事)、「私、今日、ここで歌うんです」と話したら、おばちゃんは、「えー!!」と驚くと思ったら、あっさり「いいじゃん」と一言。そんな話の数々が楽しかったです。