OPENINGは1976年10月7日のNHKホールでのファーストコンサートと同じ「しおさいの詩」のメロディーで開幕
奇しくもこの日が小椋佳さんの79歳の誕生日であり、アンコールの始まりにゲストの皆さんから花束の贈呈があり、全員で「さらば青春」、その後、「山河」と「SO-LONG GOOD-BYE」と続き、第一部のあと、20分間の休憩をはさみ、第二部~アンコールまで約3時間(16:00-19:05)のコンサートが閉幕しました。(2度目のアンコール無し)
流石にご年齢もあって高音は苦しそうな場面はありましたが、やはり小椋佳のあの歌声は健在でした。
なお、これが現役最後ということですが、ご本人のHPやニュースによれば、大会場でのコンサートはこれが最後になるものの、今後は小さな会場で活動は継続される意向があるようで引き続き、ご活躍を見守っていきたいと思います。
取り敢えず、これまでの現役活動に感謝tとお礼を申し上げたいと思います。
ありがとうございました。
そしてお疲れさまでした。