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360°LIVEということで会場中央には四角いステージがあり、数曲歌うとステージが回転するという仕組みでした。 虚無病初回盤についてくる小説の秋田さんによる朗読から始まり、今回の表題曲である『虚無病』へ。(表題曲を惜しまずど頭に持ってくるあたりamazarashiらしくて大好きです。) それから『季節は…』、『タクシードライバー』、『光、再考』という流れで再び朗読。小説は5章に区切られて、朗読中にステージが回転しました。 朗読後は『穴を掘っている』『吐きそうだ』『ジュブナイル』『ヨクト』を唄ってくれました。虚無病を発症した男の子の父親を土に埋めるという内容からの『穴を…』は鳥肌モノ。前回の世界分岐で聞けなかった『吐きそうた』が聞けて嬉しかったです。 また朗読中にステージが回転し、私が座っている方向へ。『アノミー』『性善説』『冷凍睡眠』『カルマ』…amazarashiで五本の指に入るほどの好きな曲たちがこのタイミングで歌われ、涙腺崩壊しました。タオルを忘れなくてよかった。 ステージが回転し最後の方向へ。『逃避行』『多数決』『夜の歌』『つじつま合わせに生まれた僕ら』。 小説で死闘を繰り広げた2人が生き残った所で『僕が死のうと思ったのは』へ。最高でした。 ライブのスタッフエンドロールが流れ、最後の最後秋田さんが少しだけ喋り『スターライト』へ。 ちなみに終演後に張り出されるセットリストに『スターライト』はありませんでした。 興奮が冷めぬうちに…とザッと書いてしましました。拙い文章で申し訳ないです。今回、来られなかった方が必ずいると思うので、LIVEの雰囲気だけでも伝われば幸いです。 LIVEの収録をしてましたし、何かしらの形での映像化を楽しみにしています。最高でした。 また、終演後に配られたフライヤーに虚無病アナザーストーリー製作、販売決定との知らせが。こちらも楽しみ。 本当に長く拙い文章で申し訳ありません。最後までお読みいただきありがとうございました。(^^)