2列目、下手(しもて) 始まった途端にウブさん側からの猛烈な横モッシュの波！ どれだけオーディエンスが待ち望んでいたか。 押しつぶされそうに ポジションを奪われそうになりながらも 必死に波にカラダを任せ 周りと揺れて歌って拳上げ続け。 (本日のステージの)トリを務めることに戸惑いを隠せない？実直な、Vo.拓さんのMC。 (待っていたんだよ！この夜を！！) 心の声で叫ぶ。 ラストの怒涛の1115で ボルテージ最高潮に達した後の アンコール「シナプスの砂浜」は 星空と月の下で子守唄のように優しく 中津川の森の空気に溶け込んでいく。 鳴り止まぬ拍手。 また、この空の下に帰ってきてください。

アコギ一本で登場。 ライブは初見。 TVで観た時と同じ 飾らないMCと伸びやかな歌声。 これ、ギター１本なの？と 忘れるくらい気づけば 音楽に合わせ身体を揺らしステップ踏んでいた。名曲「接吻」も、バンド時代とは まるで異なるアレンジでグルーブが押し寄せてくる。 会場のリスペクトステージは 後方が芝生の丘陵地で のんびり寝そべりながら ビール片手にくつろぎながら 遅い食事をとりながら 思い思いにみなさん過ごしていて 昼下がりの時間に彩りを添えてくれました。

ギター生形さんがツアーサポートで入るあるアーティストさんがきっかけでナッシングスの存在を最近知った新参者で、今回が初参戦でした。 整理番号はかなり後半のため、会場後方のフロア上がりの見やすい位置からじっくり控えめに見学するハズ、でした。。。！が！ オープニングからの凄まじい疾走感！ Vo.たっきゅんの艶のある力強い歌声。 バンドの圧のあるまとまり感 ハンパない。 開始早々、ヤられてしまいました。。 正直、予習不足状態で臨み不安満載でしたが 周りも1人参戦の方が大半で 我を忘れ皆ノリノリ！ 皆様マナー良くそれぞれのポジションで体を揺らしたり腕あげてるのが印象的でした。 一緒に歌い、踊り、声をあげて そしてヘドバン笑 MCでは エロ全開w で爆笑！ たっきゅんが触れてましたが 会場のあまりの熱気で水蒸気発生してました。。 オーディエンスと一体化したステージに 満足気に 「コレ超えられんのかな。。？。。また壁ができた！」 ※うろ覚えのため、このような内容のMC と たっきゅんが 言ってくれたのが 胸が熱くなりました。。 観たばかりなのに、すぐまた次が待ち遠しくなる バンドに本当に久しぶりに巡り会えました。 武道館。。遠征しちゃいますかね。

30年来のライトファンで、パットがステージに立てるうちに。。ビリーの超絶プレイを間近に。。の想いもあり初めてライブに行きました。 各ソーシャル等を通じて知ってはいたのですが、全盛期に惚れ込んでいた、エリックの素晴らしい高音域はあまり出なくなり。。しかしそれを補うかのごとく中音域は素晴らしい伸びがありました！また高音域のサビの部分をオーディエンスみんなで自然にシンガロング(Sing alog)して カバーしている。。パフォーマーと客席との一体感は素晴らしいものがありました。 Zepp Nagoya ライブハウスで彼らを間近に手が届きそうな位置で堪能できて、来てよかった。 ステージとは関係ありませんが、物販が事前販売で数点欠品してしまっていて、事前の際にかえないかもと説明を受けてはいたものの、鉄板アイテムのマフラータオルが売り切れとは。。もう少しナゴヤのファンに分けて欲しかったのが悔いが残ります。