BUMP OF CHICKENのメンバーもファンも、会場全体が「必ず終わりはくるけど、まだ終わりたくない」という雰囲気に包まれ、その象徴が、アンコールを歌い終わった後に再び歌ってくれた「花の名」だったと思います。会場が一体となった、感動的なステージでした。 「始まれば、必ず終わりが来る。でも終わりが来ないと新しい次が始まらない」と話してくれました。それを信じて、「次」を待ってます。また必ず「待ち合わせ」をして、会いに行きます！

プレオーラスということもあり、まだ終わってほしくないという雰囲気に包まれながらのライブでした。 天体観測、窓の中から、最後に歌ってくれた、この季節に欠かせないスノースマイルでの会場の一体感は最高でした。いつも近くにいてくれるBUMP OF CHICKENの曲、そのすごさを堪能することができた、最高の1日でした。

BUMP OF CHICKENにとって初めてのホールでのライブに立ち会えたことは、まさにプライスレスの体験でした。 メンバーとの距離も近く、会場の一体感は最高、ホールの響きも、めちゃくちゃ良かったです。 最高の空間、時間をありがとうございました。 またホールでライブやってほしい！！

東日本大震災の被災地・東北を想い創られた「明日へ」を東北の地で歌ってくれたことに、東北に住む一人として胸が熱くなりました。MCで、これからも、明日へと、あなたへと歌っていきたいという気持ちは変わらないと話してくれたことがとても心に残りました。 そこからの平和を願う「希望のうた」。歌唱も圧巻でしたが、この二曲を続けたことに込めたMISIAの想いはきっと会場のみんなに伝わったはずです。 アンコール1曲目の「傷だらけの王者」では、サプライズで成田昭次さん、高橋和也さんが登場。会場のボルテージは最高潮に。 MISIAの声も絶好調で、バラードからアップテンポの曲まで、大大大熱唱してくれ、大満足のステージでした。

日本の女性ボーカルで間違いなくNo. 1の歌唱力は、相変わらず健在。 そして、まわりを固めるサポートメンバーの演奏・歌唱もMISIAのボーカルをひきたてる。 そして、武道館は、アーティストとの距離も近く、一体感が半端ない。 最高のボーカル、演奏を最高の場所で堪能した贅沢なひと時でした。

ドームツアーからガラリとセットリストを変えてきましたが、ドームツアー同様、今回も30年のキャリア、重みを見せつけてくれました。 まず、オープニングの「終わりなき旅」で心をつかまれ、その後も「シーソーゲーム」、「innocent world」などノリノリのアップテンポな曲、新曲「永遠」からデビュー前の曲「車の中でかくれてキスをしよう」まで聴かせるバラード、今だからこそより強く心に響く反戦歌「タガタメ」と、Mr.Childrenの誇る素晴らしい楽曲をこれでもかというほど堪能させていただきました。 そして、何より、「GIFT」で桜井さんが叫んだファンへの「ありがとう」、心に刺さりましたし、こちらこそありがとうという想いでいっぱいになりました。 桜井さんは3回ぐらい気を失いそうになったと言ってましたが、メンバーは本当に凄い熱量で歌い、そして演奏してくれました。それが会場をひとつにしてくれたのだと思います。本当に感謝です。 まさにアニバーサリーに相応しいライブでした！！

Mr.Childrenの30年にわたる歴史の重みを改めて感じたライブでした。 恋愛（over）など身近なものから平和への願い（タガタメ）まで幅広いことをテーマにし、素晴らしく、いつまでも色褪せない楽曲達。 そして、桜井さんも言ってたように、Mr.Childrenとファンが一体となって奏でる「僕ら」の音、そして空間は、これまで積み重ねてきた歴史があるからこそできるものだと感じました。 31周年にむけた第一歩、最高でした！

2019年のTour Against All Gravityの後、待ちに待ったMr.Childrenの単独ライブ。 1993年リリースの「Replay」から最新曲「生きろ」までアニバーサリーに相応しいバランスのいいセットリストで、Mr.Childrenの歴史を堪能できました。 特に、「ロックンロールは生きている」のアレンジ（桜井さんのギターソロ）は、最高すぎました！ ツアーのスパーリングどころか、本番そのもの。 ドームツアー、スタジアムツアーが益々楽しみになる、そんなライブでした。 最後に、「永遠」で桜井さんが歌詞を間違えた時、自然に出てきた拍手、心が温まりました。Mr.Childrenのファンクラブメンバーの一員で良かったと改めて感じた一時でした。ありがとうございました。

重力と呼吸ツアーに続いての参戦でした。 2000年代前半(I love U前後が多い印象）と最新アルバム「重力と呼吸」の曲を中心に構成されてました。 ライブが終わってまず感じたのは、Mr.Childrenのラブソングの凄さ、幅広さです。Your Songでは、日常の幸福（愛）の大切さ、HANABIでは失恋、signでは「ありがとう」と「ごめんね」を繰り返しながら成長していく若者の恋愛を、CANDYではちょっと大人な愛をそれぞれ唄ってます。今回歌った曲だけても色んな愛の形を唄ってます！これだけでもお腹いっぱいでした。 また、「Prelude」～「innocent world」～「海にて、心は裸になりたがる」での会場の一体感はものすごかったです！ 最後に、40代が迫ってきた自分には、特に皮膚呼吸が心に沁みました～！ 桜井さんは、「自分達は一番幸せなバンドだと思ってる」と言ってましたが、Mr.Childrenのファンとして、彼らが奏でる曲を聞ける自分達は本当に幸せだと感じながら帰っております。 長文失礼しました。

NEWアルバム「重力と呼吸」を引っ提げてのツアーということで、「重力と呼吸」の曲を中心に添えた内容でした。そこに、「花」、「しるし」、「HANABI」、「擬態」などの名曲が絶妙な曲順で加わったことで、全体としてメッセージ性が強く、まとまりのある素晴らしいライブだったと思います。そして、これが最大の見所だと思いますが、今回は今までのライブよりもより「バンドの音」を感じることができました。このため、最近のライブと比較すると、曲数は少ないですが、非常に満足度の高い内容でした！ そして、演出もこれまで以上に趣向をこらしていて、素晴らしかったです！花道に四人並んでの演奏、花道上のスクリーン、ステージ床の演出など、これまでにない様々な演出が盛り込まれ、見所満載でした。自分はスタンドでしたが、今回はスタンドのほうがより演出を楽しめるのではないかと感じました。 最後に、桜井さんの「まだまだ上を目指して、新しいことにチャレンジしていきたい」という言葉を聞いて、これからのMr.Childrenが益々楽しみになりました！ 長文失礼いたしました。

前回の「ツアー2017　ポジティ部　VS　グッジョ部」に続いての参戦でしたが、前回のツアー同様ノリノリの雰囲気を桜井さんとGAKUさんがつくってくれたおかげで、会場の一体感が「半端ねぇー」感じでした。 ワールドカップ開催中の時期であることもあり、「勝利の笑みを 君と」でライブがスタートした瞬間から会場のボルテージは最高潮。最後も「勝利の笑みを 君と」で締めとなり、最初から最後まで最高に楽しい雰囲気の中、ノリノリで楽しめました。また、ノリノリな曲一辺倒ではなく、桜井さんがカバーした「がんばれがんばれ」や「ファイト」など「聴かせてくれる」曲も織り交ぜてくれていたのも嬉しかったし、「敗戦の夜に」、「言葉」、「GIVE ME FIVE」と３曲も新曲を披露してくれ、大満足な内容でした。新曲「GIVE ME FIVE」での隣の人とのハイタッチは、賛否両論あるみたいですが、アリだと思います。是非次回以降も盛り込んでくれるといいなと思います。 それから、ミファンダが結婚したミソラちゃんが仙台出身で、出会いが前回のツアーの仙台での最終公演からの帰りだったという設定が、何か嬉しかったです。 前回のツアーで「来年はホールツアーをやりたい」とおっしゃていて、今回有言実行してくれました。今回のツアーの中でも「来年ここにきてほしいか」との問いにみんな全力で応えていましたので、来年もツアーを宜しくお願いします！！

ウカスカジーのライブは初参戦でした。ツアータイトルどおり「ポジティブ」になれる曲が中心ですが、それを引き立たせる桜井さんソロパートの「ネガティブ」な曲もあり、盛り沢山な内容でした。そして何より、GAKUさん、桜井さんのかっこよさが際立っていたと思います。以下、各パートごとの感想を徒然なるままに記しますので、よければお読みください。 ○GAKUさんソロ 「トラベラーズソング」などで会場を上手く乗せてくれたのは流石の一言ですが、個人的には「I LOVE YOU」を「月がきれいです」と訳した夏目漱石の逸話が元になっているバラード曲「月がきれいです」が心に響きました。アップテンポな曲のイメージが強いGAKUさんですが、名曲だと思います。 ○桜井さんソロ 「ネガティブ」担当の桜井さん。登場曲の井上陽水のカバー「傘がない」は、何といっても桜井さんがギターを弾いている姿がかっこよかったです。あれだけ激しくアコースティックギターを弾く桜井さんは、MR.CHILDRENのライブでもあまり見られないと思います。続いては「Surrender」。以前MR.CHILDRENのライブでは田原さんがコーラスをしてましたが、今日はSUNNYさん。MR.CHILDRENのライブでもコンビネーション抜群の二人のコーラスはやっぱりいいです。最後の曲は「ネガティブ」から一転、最高にポジティブな曲「ultra soul」。桜井さん曰く「ドクターストップ」がかかっている曲とのことですが（笑）、会場のボルテージは最高潮！！「ultra soul→hey」最高の一体感でした！ また、「ポジティブ・幸せ」と「ネガティブ」を「サウナ」と「水風呂」に例えてたのも面白かったですね。「サウナ」にずっと入っていると暑くてしょうがなくなり水風呂に入るんだけど、すぐ寒くなりまた「サウナ」に入り幸せを感じる、こんな風に幸せ、ハッピーは相対的に感じるものみたいな話だったと思います。 ○きっとラット 桜井さん曰く「新進気鋭のど新人」。まだ大学生とのこと。バイトの際、トイレで「バナナ」と口ずさんでいたところ桜井さんに声をかけられたことがきっかけで参加することになったというエピソードを披露してくれました。桜井さんを「トイレの神様」って言ってましたね（笑）。GAKUさん、桜井さんのソロパートとウカスカジーの間を上手く繋いでくれてたと思います。彼らの一生懸命さが伝わってくるステージでした。 ○ウカスカジー 「ポジティブ」になれるアップテンポな曲満載の構成で、「ウカスカアンセム」からの「勝利の笑みを君と」、「手をだすな！」で会場のボルテージは再び最高潮に。そして個人的に一番印象に残ったのは「即興ソングコーナー」。今日は曲調「メジャー」、テンポ「ハイ」、打順「GAKUスタート」（「GAKUスタート」は仙台だけだったみたいです）。約20分（ちょっとオーバー）で見事に完成。タイトルは「あのこを追いかけろ」だったと思います（間違ってたらゴメンナサイ）。短時間での作成とは思えないクオリティでした。それから「Aerosmith」のカバー「遠くにいくぜ」は最高にかっこよかったです。CD化してほしい。GAKUさんも、「千秋楽にして、自己ベスト来た」と言っていたとおり、最高のパフォーマンスだったと思います！ 「千秋楽」といえば、背中に「千秋楽」と書かれたTシャツ着てた等身大ミファンダが登場してました(笑)。 みんなで「歌う」、「叫ぶ」、「踊る」、「飛ぶ」、そしてそれらが融合して生まれる会場の一体感。こんなライブはなかなか経験できないと思います。三時間半の大ボリュームで、GAKUさんが言うとおり「膝がガクガクエムシー」ですが、それも心地よい疲れです。 「来年はホールツアーをやってみたい」とおっしゃってましたので、また是非参加したいなと思っています。 長文失礼しました。

東京ドームに続いての参戦でした。 セットリストはちょっと変わりましたが、ドームの時と同じく、Mr.Childrenの25年の歩みを濃密に感じることができるセットリストだったと思います。ドームの時からの変更で、「sign」をライブで久しぶりに聴けたのが個人的には嬉しかったです。桜井さんも喉の調子が良く、高い音までしっかり声が出てました。 また、最高だったのは、25周年を迎えての桜井さんのメッセージ。すごく心打たれたし、Mr.Childrenを応援し続けてきてよかったと心から感じた瞬間でした！ Mr.Childrenと同じ空間を共有できるライブはやっぱり最高です！今後も応援・参戦し続けるぞ！

Mr.Childrenの25年の歩みを濃密に感じることができるセットリストでした。「出し惜しみしない」という桜井さんの言葉どおり、序盤では「箒星」、「シーソーゲーム」、「youthful days」と疾走感あふれる曲で盛り上がり、中盤では「CROSS ROAD」、「innocent world」、「Tomorrow never knows」など、未だに色褪せない初期の懐かしい名曲のオンパレードで会場の盛り上がりはピークかと思いきや、本編最後の「Dance Dance Dance」、「everybody goes」、「fanfare」、「エソラ」の流れで更に×2盛り上がり、もう本当にお腹いっぱい大満足でした。他にも「君が好き」、「車の中でかくれてキスをしよう」、「抱きしめたい」といったバラードの名曲たち、ライブではめったに聞けない「こんな風にひどく蒸し暑い日」、「1999年、夏、沖縄」も演奏され、お祭り騒ぎ的な曲を軸にしながらも、これまで彼らが築き上げてきた色々な「Mr.Children」を感じられるライブでした。本当に最高の時間でした！ スタジアムも参戦しましたが、ドームがキャリア前半の曲が多めだったのに対し、スタジアムはキャリア後半の曲がやや多かったですが、どちらも甲乙つけがたい素晴らしいセットリストでした。