
ゲスの極み乙女。
ゲスの極み乙女。久しくシングル出してなかったから何かシングル出す時の感覚忘れちゃったし、ワンマンするのも何だから仲間を呼んだぜ!あんまライブ無いから来てくれよな!PARTY
2018/02/10 (土) @新木場STUDIO COAST (東京都)« 前へ| レビュー一覧へ (1/2) |次へ »
userさんのレビュー
indigoとDADARAYの感想には記述していないのですが、転換の間終始小籔さんとくっきーさんの客をいじりながらのトークがあり、たぶんボッチで来ている人も、スマホを見るスペースの無い人も転換時を楽しめていたと思います。
DADARAYとindigoの間の転換時は2人で・・・
indigoとゲス乙女の間の転換時は小籔さん一人で出てこられて、少したってからベンジャミン・ボーナス(くっきー)、カルキン(川谷絵音)、アダチ(休日課長)で3人のコントが始まったのですが、カルキンとベンジャミンの関節キスの間は女性の悲鳴がすごかったです。計3回したのかな???次にアダチとの掛け合いの時は・・・残念ながら、休日課長、お笑いの対応が分かっていなかったのか、グダグダになってしまい終わりました。
しかし、とても楽しかったです。
ゲス乙女のライブは1曲目が「星降る夜に花束を」で、課長のベースが響き渡り、とてももいあがりました。また、キラーボールが2曲目と本人たちも言われていましたが、珍しい順番でアンコールまでの前半は、ほぼライブでおなじみの定番曲で、シングルリリースしたから・・・のpartyじゃないの?と疑問を持ちつつ、ライブが終わり、アンコールのコールが始まりました。
****追記***
キラーボールのちゃんMARIの幻想即興曲が始まった途端、川谷さんがステージから消えたと思ったら、2階席の袖側に現れ、その後2階席の客席で歌い終わりました。
ただ、2階席の前方に出た時、踏み外したのか柵に膝を思いっきりぶつけたようで、気力で歌い終わったけどとても痛かったようでしばらく動けなそうでした。
***追記終わり***
アンコールでは、ステージ上にドラムセットが2組セットされ、小籔さん、くっきーさんが登場し、特別バージョンの「私以外私じゃないの」が演奏されました。くっきーさんと課長のやり取りがシュールだけど、かわいらしくもあったり、とても良い演奏でした。
そのあと「戦ってしまうよ」が演奏され、ライブは終わりです。
シングルリリースされた他の曲もすると期待していたので、その部分については残念としか言いようがなかったです。
でも総括的には、あっという間の約3時間45分で、長さを感じる暇もなく「えっ?もう終わり??」という感じでした。
出演者揃っての集合写真の時、川谷さんやメンバー達がカメラマンの人をできるだけ、広い範囲で写るよう誘導してくれて、結構な広範囲で写っていたのは嬉しかったです。
今回のライブの個人的なツボは、くっきーさんと課長が以前イッキュウさんに絡んだ下ネタを話していてらしく、その内容をくっきーさんに暴露された課長の顔が真っ赤になって、笑っているところです。
めちゃくちゃキュートでした。
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- 2018/02/15 (木) 15:27
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