« 前へ| レビュー一覧へ (1/4) |次へ »
ゲストさんのレビュー
最高の時間を過ごせました。
席はセンター席の半分より少し後ろでした。
オープニングの演出が、自分の過去の苦しみや葛藤の記憶を思い出させるような映像で、ずっと隠してきた弱い自分の存在がそのまま表されたようなイメージでした。
1曲目がはなびらだとは想像もしていなかったけれど、ベストアルバムを出した節目のライブでもあるだろうし、やはり、メジャーデビュー曲で正解だったと思います。はなびらの時は、立体映像のようなもので、メンバーの前に幕が張ってあったのか メンバーの顔は良く見えませんでした。
幸せを歌う前に 「幸せ」 という曲の主人公の気持ちが文字になってが映し出された時は、その文字と同じ時期の気持ちが蘇ってきて その時点で涙が出てしまったので、そこから幸せが流れた時はもう言葉にできない気持ちになりました。
依与吏さんのオリジナルソングで、“あれ?私の幸せって…” と初めて考えました。そのこともあって、その後の繋いだ手からも、“ あれこんな意味の歌だったのか ” と、曲のまた違った意味にも気づけました。
黒い猫の歌をみんなで歌ったり、MCで依与吏さんが寝ちゃったり、ハッピーエンドでタオルがびしょびしょになるまで泣いたり、スーパースターになったらで隣の人に負けないように、ちゃんとメンバーに届くように頑張って歌ったり…。最高すぎました。
銀テープが落ちたのが、センターの前の方だけで、私のところには届かないことが分かり、残念に思っていましたが、少し経つとスタッフさんが後ろの方まで持ってきてくださり、気遣いと優しさを感じました。
グッズは販売開始の時間から1時間後に並びましたが、3番目に買うことができました。
今回のグッズも可愛いものばかりで 本当にセンスが良いと思います!
全体的にいうと、色々なことを蘇らせてくれて、考えさせられて、自分が変わらなくてはいけない部分を思い知らされました。
ツアー名にあった内容でした!
やはり、back numberは最高のバンドです。
いつも寄り添って、支えになってくれます。
これからもback numberを応援し続けます。
最高でした。
素敵な時間を、ありがとうございました。
- いいね! 27
- コメント 0
- 2017/04/09 (日) 19:08
« 前へ| レビュー一覧へ (1/4) |次へ »