BAND-MAID
HAPPY JACK 2018
2018/03/17 (土) 19:15 出演 @HAPPY JACK 2018会場 [熊本B.9 V1 / 熊本B.9 V2 / 熊本B.9 V3 / 熊本Django / ぺいあのPLUS] (熊本県)« 前へ| レビュー一覧へ (1/1) |次へ »
️TMさんのレビュー
HAPPY JACK 2018
熊本B.9 V1
BAND-MAID
DADARAYのステージが終わっていよいよ待ちに待ったBAND-MAIDのライブの番だ。
最前柵前が空いたので空かさずゲットした。勿論MISA前に陣取る。セッティングに丸々30分をどのバンドもかける。そのやり取りでバンドのスキルが分かる。
これぞライブの醍醐味だろう。音響スタッフとのやり取りが想定外に面白くて楽しめた。ライブで使う音を片っ端から鳴らすので演目の想定がしやすい。
V1のMCかなぶんやさんの紹介と共にBAND-MAIDのオーバチャーが鳴り、メンバーが登場する。MISAは新調した黒皮と網タイツの出で立ちでカッコいい。真っ黒なベースとあってる。何故か靴を履かずにタイツのままでステージ上を練り歩く。めちゃカッコいい。
初っ端のChoose me。「愛こそは目に見えない幻想・・」と彩姫の咆哮が聞こえる。やはり音圧が他のバンドとは違う。本当に痺れる。続くReal Existenceときて小鳩の地元ネタC&R。熊本出身ゆえの鶴屋のCMを歌う。面食らったハトのように固まったオーディエンスにダメ出し。一気に場が和む。
そこから新曲二本立て。「Domination」と「Dice」だ。新作「World Domination」は本当に傑作アルバムで、レベルが吹っ飛んでいる。ライブ感が上手くアルバムに詰め込まれている。「The None-fiction days」からの「Carry on living」KANAMIのギターが光る曲だ。ラストに「Don't you tell me」で最高潮に達する。本当に良いライブだった。
- いいね! 5
- コメント 0
- 2018/03/18 (日) 10:10
« 前へ| レビュー一覧へ (1/1) |次へ »