KYOSUKE HIMURO LAST GIGS のライブレビュー (208件)

KYOSUKE HIMURO LAST GIGS

KYOSUKE HIMURO LAST GIGS

2016/04/23 (土) ~ 2016/05/23 (月)
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KYOSUKE HIMURO LAST GIGS

2016/05/23 (月) 18:00開演 @ 東京ドーム(東京都)

ゲストさん

ごちゃごちゃ考えないようにして臨んだ23日。氷室の言葉やパフォーマンスひとつひとつに一喜一憂してしまってました。MCで、「最後になるであろうベストアルバム」「二度とない最後の空間」…最後のライブであるという現実に引き戻されながら、5年後ぐらいに新しいアルバムを発表してくれることを聞き、大阪では卒業じゃなく引退、福岡ではGOSPELS OF JUDASであと2,3曲やるだけ、卒業じゃなく中退などというどちらかと言うと悲しい発言をされていたので、光明が差しました。でも、アンコールのSUMMER GAMEでマイクを置いた瞬間、奈落の底へ突き落されました…でも、また戻って来てくれましたね。トリプルアンコールの最後に選ばれた曲がまさかのB.BLUE。いろいろな憶測が飛んでいますが、BOOWYのLAST GIGSのフィードバックなのでしょうか。ファンへ向けたメッセージなのでしょうか。もう一度笑ってよ TO THE BOYS & GIRLSのGIRLSが2回ともピッチが上がりましたね。叫んでいるような歌い方でしたが、これは初では??久しぶりですし、密かにうれしかったです。歌い終わって、楽屋へ戻る氷室が写しだされましたが、とても表情がすっきりして本当に気持ちに区切りが付いた笑顔。それを見たら、まだまだ氷室ロスですが、また新しい氷室京介をいつまでも待ちたいと思えました。 最後まで矜持を貫いたかっこいい氷室京介にただただ感謝と、そんな氷室京介を35年信じてきた自分は間違っていなかったと思えた一日でした。ありがとう。

KYOSUKE HIMURO LAST GIGS

2016/05/23 (月) 18:00開演 @ 東京ドーム(東京都)

ゲストさん

5/25 13:31の方がレビューされているとおり、氷室さん本人が気持ちに区切りをつけて臨んだライブだったのだろうと強く感じました。 これまでずっとライブでも完璧なまでのヴォーカルを披露してきた氷室さん。だからこそ、前回のツアーから納得がいかなくなり、本ツアーの大阪初日のリボルバーに象徴されるような苦しい状況だったのだとお察ししています。 それをこの日は、音をある程度犠牲にしてでも、本当のラストとなるライブをファンとともに楽しむんだという意識で臨まれたのだろうと。 氷室さんのライブで、ヴォーカルの音程があれほど乱れたのははじめてではなかったかと思います。 同時に、吹っ切れた(とお見受けする)笑顔は最高に素敵でした。最初のDreamin'を歌う表情で、男ながら涙腺崩壊しかけました(^_^; その後も涙腺が危うい場面が何度も。。。 まさに会場が一つになった、素晴らしい夢のような時間・空間でした。 そもそも、報道によれば「水の中に潜って」歌うような感覚の中にあってあれだけのクオリティを維持し、3時間超、35曲を圧倒的なパワーで歌いきるという、とんでもないパフォーマンス。レジェンドというほかないです。 セットリストも氷室さんが考え抜いて用意してくれたものだと実感できましたし、最っ高のライブの要素として欠かせないものだったと思います。 どんな言葉にも代えがたい一夜を、心から感謝します。 会場で何度も叫びましたけど、本当に、本当に、「サイコーーーーー!」

KYOSUKE HIMURO LAST GIGS

2016/05/23 (月) 18:00開演 @ 東京ドーム(東京都)

KYOSUKE HIMURO LAST GIGS

2016/05/22 (日) 17:00開演 @ 東京ドーム(東京都)

- @ -さん

8年振り、最後の氷室京介を観て来ました。 トータルで30曲、BOØWYからソロまで、氷室京介の音楽活動中のオールタイムベストのようなライブでした。 予めセットリストをチラ見していて、1曲目が「DREAMIN'」なのは把握できていたのですが、あんなに心躍るとは思ってもいませんでした。 「DREAMIN'」からの「RUNAWAY TRAIN」、「BLUE VACATION」は意外でした。 「RUNAWAY TRAIN」はそんなそうでもないのですが、「BLUE VACATION」は嬉しかったなぁ。 「ハイウェイに乗る前に」は、否応なしにテンション上がってしまいますね。 「BABY ACTION」、良かった! BOØWYのLAST GIGSの映像を観てから、とてもこの曲が大好きになり、「ハイウェイに乗る前に」から流れで、とても気分が高揚した中で聴けて大満足。 「ROUGE OF GRAY」は何年振りに聞いたんだろう… こんなにBOØWYの曲を演ると思ってもいなかったので、この曲も全然聴いてなかった。 「Welcome To The Twilight」は能動的に聴くことがなく、恐らくライブに行かずセットリストだけ見ていたら、不要な曲と判断しそうですが、改まってライブで聴くと素晴らしいなと。 「16」は、客の盛り上がり具合が凄かった… 曲の始まりから終わりまでの大合唱、素晴らしかった。 10曲目で、ようやくソロ曲の「LOVE & GAME」。 リアレンジしたバージョンで、とても素晴らしかった… 「CLOUDY HEART」は本当に聴けて良かった! 『Case of HIMURO』のバージョンではなく、『L'EPILOGUE』のバンドバージョンでやってくれて本当に良かった… 聴けるだろうと踏んではいましたが、嬉しすぎたなぁ〜。 唯一、聴いてパッと曲名が浮かばなかった「PARACHUTE」。 正直、『PARACHUTEを演奏するなら、他のソロ曲を…』と思いました。 「BANG THE BEAT」、カッコ良くてビックリした… 初めて聴いた時は、大したことないどころかダサいとすら思っていたのですが、『L'EPILOGUE』で久々に聴いて、思ったよりダサくないなぁ…と思い、ライブで聴いてカッコいいなぁ!と変わっていきました。 「NATIVE STRANGER」は演奏するなんて思ってもいなかったので、始まった瞬間は何が起きたか分からなかった… ライブの中で1番テンションが上がった瞬間だったような気がする。 そして「NATIVE STRANGER」からの「ONLY YOU」は、歓喜でしたね。 なんだかんだで聴けて嬉しい曲。 「PLASTIC BOMB」は最初から最後まで歌ったな、超楽しかった! 本編ラストは「WILD ROMANCE」、かっこいいよなぁ… 1回目のアンコールでは、「JEALOUSYを眠らせて」を聴けてとても幸せでした… ラストの「ANGEL 2003」は、「そしてここからは NEVER SURRENDER 」の部分が大好きで、聴けて良かった… 2回目のアンコール1曲目は、「VIRGIN BEAT」。 本当にこの曲はサビまでのメロが素晴らしい… 「ROXY」は1番意外だった、聴けるとも演るとも思ってもいなかった。 ラストの「SUMMER GAME」は、超盛り上がりましたね。 やっぱ、ソロのシングル曲はかっこいいのしかないな…と思います。 不満を挙げるとすれば、他の会場では演奏していた「B・BLUE」を演奏してくれなかったこと… 最初に聴いたBOØWYの曲で、とても大好きな曲なので、最後に聞けなかったのは心残りです。 あとは、ソロの曲がもっと多くても良かったなぁ…とは思いますが、楽しかったのでこれはこれで良かったのだと思います。 やはりと言うか、当然ですが、氷室京介はカッコいいなぁ… MCはでそんなに良いことを言っている訳ではないですが、演奏中の所作、歌い方、何にしてもいちいちカッコいい。 そして、全体通して歌わせる回数も少なく、歌い切る姿はとても素晴らしかった… もう本当に観ることができなくなるのはとても残念でなりませんが、最後に観ることができてよかったな…という気持ちの方が強いです。

KYOSUKE HIMURO LAST GIGS

2016/05/23 (月) 18:00開演 @ 東京ドーム(東京都)

ゲストさん

大阪2日と福岡の後、氷室のパフォーマンスやセトリにはなんの不満もなかったけど、ずっともやもやして不完全燃焼な自分。氷室京介の矜持は頭でわかってると言うか、わかろうとしていた..覆ることもないことを。 1発目氷室の顔を見るとさすがに3日目ということもあり、体調がやや悪そうに思えたが、徐々に乗ってきてさすがのパフォーマンスに涙腺崩壊。BOØWYを初めて聴いた時の衝撃、狂ったように聞きまくった青春が蘇った。当時ライブには行くことなくすぐ解散してしまって、ソロで何度かBOØWYも歌っていたけど、やはりこれを歌えるのは氷室京介だけ。 得意じゃないというテレビに出ないからこそ、ライブが唯一共有できる時間であり場所であったし、CDとは比べものにならないくらい生歌の方がうまくて、この唯一無二の声に惚れて、それを聞きたくて何度も足を運んできた。 制作活動は続けるっていうMCを聞いて嬉しかったんだけど、昨日のライブが二度とない空間でと言われた時はわかっていても、崖から突き落とされた感じで、もしかしてとか期待してはいけないんだと。 ミュージシャンとして苦渋の選択をし、昨日でようやく気持ちの踏ん切りもついたとか。 正直、わたしの方はもう何も残ってなくて、もう人生どうでもいいとしか思えなくて、夢を見れない不器用な奴らに書いたっていつも言ってたストレンジャーはどうしたらいいの?!物わかりの悪いファンでごめんなさい。 計4回参戦したけど、余計にもやもやしてしまったかな。 自身の矜持と潔く身を引いた氷室京介はやはり最高にかっこいいし、感謝もしている。 でも、カッコ悪くても、どんなスタイルになっても、ライブだけは続けてほしかったな。時は残酷すぎる.. お互い歳を取ってしまったけど、こんなに早く終わりが来るなんて考えてなかった..永遠ってないんだなと。

KYOSUKE HIMURO LAST GIGS

2016/05/23 (月) 18:00開演 @ 東京ドーム(東京都)

ゲストさん

昨日に引き続いての参戦となりました。 お恥ずかしながら氷室京介のライヴに参戦出来たのは前のツアー1本と、今回のファイナル2本、合計3本のみ。 参戦できなかった過去のライヴの分まで楽しもう、時間の許す限り歌って、全身全霊かけて氷室京介を感じ続けようと心に決めて挑んだ二日間。もしかしたら涙でステージを見ていられないかも知れない…と感じた不安は途中でどこかに吹き飛んで、同じ空間にいることができる「今」を大事にしなきゃ、そう思う自分がいました。 だって、泣いてたら勿体ない。氷室京介のパフォーマンスを、姿を声を。しっかりとこの目と耳に焼き付けよう、その思いが時間を追う毎に強くなっていたから。 全編終了した今でも「終わった」と言う実感が掴めていなく…。困ったことに「またいつか」の気持ちしか浮かんで来ない。 Dear.氷室京介。 偶然な話、5月23日は、私の生誕15,000日目に当たっていました。私にとっての小さな記念日に、最高の夜を、パフォーマンスを、歌を、思いを見せてくれてありがとう。 あなたからのプレゼントだと思わせてください。 そして、あの姿を見てしまった今、改めて思うこと。 どう転んでも、あなたからの卒業は出来そうにありません。そんな私はきっと一生、落第生ですね(笑)。 落第生でもかまいません。私の青春、人生の四半世紀以上があなたの作る音と声と共にあったんだもん。そしてこれからもずっと。 この二日間で、また心底惚れました。今まで以上に惚れっぱなし確定です。

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