参加しましたが、本当に残念なライブでした。ファン歴45年の私としては感謝の気持ちとこれで卒業、最後のライブという気持ちでコロナ禍、家族の反対を押し切って参加しました。二重マスクでもちろん声も出さずにいましたが、終了後2週間が過ぎるまでは本当にハラハラドキドキ、後悔の日々でした。 おじさんたちのはしゃぎっぷり、お願いしても注意もできないスタッフ、甲斐さんも何も言わず、と言うより、煽るような仕草、WOWOWが入ってるから大丈夫だろうと思っていましたが、WOWOWにもがっかりです。 甲斐さんと共に過ごした青春時代と完全に決別したんだなぁと、とても寂しく後味の悪い記憶になってしまい、残念でなりません。

1年待ってやっと参加できました。甲斐さんはオーディエンスに歌わせないように試行錯誤して、歌を選択していました。また、歌をふったら自分（甲斐さん）は即刻退場とも言っていました。野外の雰囲気と通常と比べてがら空きの客席で、人によっては口ずさむ程度の雰囲気でしたが、ロックライブなので、席のスペースに余裕ある客席の方は激しく踊っていました。これはいけません。私は一番後ろの席で、一番前の雰囲気ははっきりとはわかりませんでしたが、たぶん1年待たされたのとコロナ禍で溜まったうっぷんが爆発したと言った感じではないでしょうか。平均年齢は65歳前後の客層なので、この日に備えて、コロナワクチン接種をされて参加され方も多くおられたのではないでしょうか。私は65歳よりかなり下ですが、運良く、コロナワクチンを接種して参加することができました。ただ、コロナ禍でのライブは危険を伴うことは主催者もオーディエンスも充分理解された上での大人の事情による参加、開催だっと理解しています。セットリストに関してはらせん階段がなかったのが、残念でしたが、まあまあノリノリになる曲なので、外されたかと。次回、コロナ禍明けのライブでのらせん階段を待ちます。

コロナ対策の上限5000に対し、正直約3000人にも満たない講演。 お疲れ様でした。