「66お結びtour 〜ショッピングモール編〜」 今回は千葉県、九十九里浜が間近の東金市にある道の駅でのライブです。 東京都心から列車を乗り継いで2時間強、外房までの小旅行。 今回もお馴染み、二十歳のピアノ弾き語りシンガーソングライターのsuzuちゃんとの2マン。この2人でのライブも回数を重ね、最近はすっかりsuzuちゃんのファンにもなってしまいまいした（笑）。 朝からお天気が良く、日向にいるとすぐに汗が噴き出してきます。 「道の駅みのりの郷東金」は地元の野菜や特産品、花などを中心に販売している販売所になっていて、遠方から結構沢山のお客さんが訪れていました。地元野菜をメイン食材としたレストランなども。 ライブは、その販売所の奥にある屋外の広場で行われました。 13:00スタートでsuzuちゃんから交互に2ステージ。 suzuちゃんも結構天然キャラで、MCでは明るくふわふわした感じなのですが、歌になると一転大人っぽくしっとり歌い上げます。 歌詞は同級生の恋愛や自分の体験を元にしているようですが、だとしたら今時の二十歳は大人の恋愛してるなぁ、という感じです。 今度からちゃんとセットリストをメモするようにします。 結香さんのステージは、6月26日に全国発売されるフルアルバム「アオノセカイ」収録の曲が中心。 オーディエンスがハンドクラップやコールアンドレスポンスで参加しやすく、この日の雰囲気に合わせた明るく元気な歌が多めでした。 結香さんの歌は空をテーマにしたものが多いのですが、この日のセトリにもそんな空をテーマにした歌がいくつか。中でも、『くじら雲』『アオノセカイ』は青空がすごく似合う歌。この日の青い空の下に気持ちよく音と声が響いていました、 ️ ️ 珍しいとことでは、『繋いだ手から』。これは、ワンマンなどでいつもサポートしてくれるキーボードの長代憲治さんからの提供曲。 いつもは、憲治さんがサポートに入ってくれてる時しか歌わないのですが、今回はオケとギターだけで。 この曲もフルアルバム「アオノセカイ」に入ります。 ＜セットリスト＞ ●13:30〜 くじら雲 笑って アオノセカイ 気ままに流れ星 魔法の言葉 ラヴ・イズ・オーヴァー（suzuちゃんステージ／コラボカバー／欧陽菲菲） ●15:00〜 繋いだ手から ペイントスター 七色バイク コスモス畑で恋をする くじら雲 明日へシャララ 最後はやっぱりシャララ。ファンも最後にこれを聴かないと落ち着きません（笑）。 そしてこれも恒例、終演後“お結び隊”の円陣をやって“ライブは”終了。 “ライブは”、と書いたのは、この後、近くのWALLOP東金スタジオ（YASSA WAVE）に移動して、看板番組ラジヲへの生出演があったからです。自分を含めた何人かのファンもスタジオ観覧に行きました。 この日は、suzuちゃんも結香さん後の枠でラジオ出演があったため、2人で計2時間の観覧となりました。 終わったのは20:30過ぎ。そこから、来た時と同じように列車を乗り継いで、帰宅したのは23:00でした。 朝早くでて夜中に帰宅。丸一日「東金三昧」デーでした。楽しかったけど疲れた！ なんか、6月30日も東金らしいですよ。