年に一度野郎達が一つになって唄って笑って泣いて拳を突き上げて感動出来る『野郎の野郎による野郎のため』のライブ。 普段はライブで涙を流す事は無かった自分だが、野郎夜だけは涙腺崩壊。明日のshow、家族になろうよ、遠くへ、goodluck、最愛等々、野郎夜で一緒に唄っているうちに感情移入して自然と涙が溢れてくる。 fightingpose、追憶の雨の中、game、風を探してるでは夢中で拳を突き上げて叫んでいる自分がいる。まさに野郎限定の醍醐味。野郎夜だけは総ての野郎が主人公であり全員で一つの物語を造り上げている。 アットホームで騒がしい、でも一つになってまっしぐら。清々しい達成感がある。それがまさに野郎夜。 もし自分がライブは年に一度しか行けない状況なら、何も躊躇わず野郎夜を選びます。

野郎夜に引き続き参戦しました 野郎夜には無い華やかさがあり コーラスとの掛け合いや 熱い演奏楽しませて頂きました トランペットの西村さん最高でした マシャ、野郎夜やりましょー

野郎夜に続いて今年二度目の感謝祭。当たり前だけど会場の雰囲気は全然違うけど、これが普通で野郎夜が特別なんだというのが実感出来てこれはこれで面白い。もう一つ、野郎夜との違いは歌も演奏も細部までよく聞こえるという事。これも面白いなと思った。 同じ曲なのに野郎夜と他の日で全く表情が変わるというのが楽しめるいい機会で、もし野郎夜にしか行った事がないという人がいたら一度他の日に行ってみる事をお勧めしたい。そうすればより一層野郎夜が楽しめるはず。WOH WOWと盛り上がり方がこんなにも違うのかというのがよくわかる。 全体としては年々短くなるのがちょっと残念。今回は演奏そのものは2時間半弱。これでは何か物足りない。消費税分の値上げでチケット代も大台手前なのに中身が薄くなるのはどうかと思う。せめて正味3時間は欲しい。