地元です。10周年ツアーの最終日！やはりツアーファイナルはステージの上も下も双方テンションがひときわ高く、ツアーを通しての流れはあってもやっぱり歌もダンスも演出もMCも今日は今日だけ！をたっぷり感じさせてくれるこれぞC&Kライブ！でした！CLIEVYさんの悩殺もののサックスやみんなで思いっきりバカになるmaturi、精鋭、フリースタイル。めちゃくちゃ踊ってめちゃくちゃ楽しみました！アンコールはじまりのCLIEVYさんの跳躍での負傷は目の当たりして本当に怖かったけど、その後のやり切りが凄まじかった。けっして一度も止めることも捌けることもなく歌い続けた気迫は観客の気持ちも思い切り引き上げてくれた。KEENさんはもちろん、DJやダンサーがあれほど前面に出て盛り上げたこともグッと胸に迫って、いかにC&Kはチームとしての力が凄いかを魅せつけられた気がします。怪我をする前から何度も繰り返した「今日がファイナルじゃなくてスタート」どんな状況でも貫くC&Kスタイル。これからをまた楽しみにしています！

ホールツアー最終公演！ TDCホールの2F、3Fバルコニーが囲む構造はとても見やすかったです。 ファイナルだけあって盛り上がりもひときわでした。それに伴っていつも以上にぶち上がるステージ！C&Kライブ初めましての友人と行きましたが、フリわからなくても楽しそうに音にのっていたのでわたしも楽しかったです。「精鋭」のかっこいい流れ＆声量に毎度しびれます。 アンコールの序盤のパフォーマンスでCLIEVYさんが足を痛めてしまうアクシデントがありましたが、そこから9曲を続行、気迫のパフォーマンスを見ました。目を瞑れば状況を感じさせないくらいの安定した歌声、どんな状況でも現場に臨む矜持、それを共有したチームのカバー力、対応力は、さすが桁違いだと思わせるパワーでした。CLIEVYさんの早い快復を心より願っています！！

とうとうファイナルステージ…、寂しい様な、今回のツアーの初日からの思い出が走馬灯の様に脳裏に過り、最後はどんなステージが？とドキドキしながら始まったステージは、やはり！安定感があり、毎回違うステージで新鮮でとても楽しい時間でした。アンコールしょっぱな、CLIEVYのアクシデントに、その後の姿が心配でハラハラしながらも、つぃつぃ続いてるステージのノリで楽しんでしまってる自分が居て、ちょっと複雑でしたが…、最後まで最高のステージでした！ でも帰り道…、今回ばかりは楽しかった！だけではなく、CLIEVYのケガがとても心配で、いつもの様には気持ちがあがらずでしたが、最後までファンの皆様の為に！と頑張ってるCLIEVY、隣でもの凄く心配でもそれを自分がカバーする！といった勢いで張りきるKEENの姿は、とっても素晴らしかったです！C&Kのステージは、お二人と周りのスタッフ、それを取り囲む四池さん達が一体となって出来てるんだなぁ〜♪って、改めて感じました。

友達に誘われて普段おとなしい中学生の娘を連れて初めて行きました。正直、youtubeで聴いたくらいで、2人の名前すらわからない状態でした。 ファイナルだからか、周りはみんな振り付け付きで踊れている状態で焦りましたが、隣に座っていた前から？？のファンの人が、「振りはあるけど適当に踊ってていいんですよ。楽しければいいんです。それが一番彼らが目指しているスタイルなんです。人に迷惑をかけるのはNGですけどね(笑)」と教えてくれました。よく見たらみんな踊ってるけど完璧ではない！(失礼ですがｗｗ)でも会場の熱気と一体感は半端がない！「ライブ見ればわかる！」といっていた友達の言葉の意味がわかりました。 途中疲れて普通に聞いていましたが、それでも周りは何も気にせずそれぞれ楽しんでいて、隣を見たら、おとなしい我が娘がとてもノリノリに踊っていて涙が出そうになりました。 初見でも楽しかったです。また行きたい。

アンコール始めの大ハプニングをもろともせず、歌いきったプロ根性に強く深く感動しました。激痛を耐えているはずなのに、歌唱力は全く落ちずむしろ鬼気迫るパフォーマンスに涙しました。演者の皆さんの一致団結したサポートにもこれまでの積み重ねてきたものを垣間見、とても素敵なチームだと思いました。 素晴らしかったです。 そんな素敵なライブなのに、星一つ落とした理由は、個人的な好みの問題だけです。ファンも一緒に歌って踊りまくるライブスタイルは、正直私には合いませんでした。初心者にはハードルが高すぎ、なによりもしっかりきちんとプロの歌や演奏を聴きたい。曲に合わせた振り付けやプロのダンスも観たい。そして、自由にリズムを刻みたい。普通は勝手にすれば良いのでは？ってことでしょうが、C&Kのライブはファンの方々の一体感が素晴らしすぎて、3階席でも皆と同じ振りで踊らないとならない雰囲気でした(座って観たいと言っているわけではない)。ライブの雰囲気を壊さない片隅でもよいので、私のような人のための席も作っていただけたらなと、切に願います。