このライブ行ってたんですが、今6年近くぶりにみなさんの熱いレビューを読み、当時のことを赤裸々に思い出して、涙が出ています。 確かに前日雪が降ってたり、スクリーントラブルがあったり、セナさんのダンスが最高だったり、たくさんリクエスト演奏してくれて、2時間半も演奏してくれて本当に楽しかったのを覚えています。 そして今2022年11月、ブライアンの地元バンクーバーライブを最前列で観ることができました。新譜So Happy It Hurts からのノリノリナンバー、Kick Ass からラストとAll for Love まで、観客一体となって大合唱！合間のトークも地元バンクーバーの青春時代の話がたくさん聞けて、めちゃくちゃ盛り上がりました。 私が一番驚いたのは、ブライアンのお母様が会場にいらしたこと。もう90歳を越えているのに、あの大音量の中、穏やかにちょこんと座ってらしたのを見て、心から「ブライアンを立派に素敵な方に育てて下さってありがとうございます ！」と思いました。ゆっくり親子の穏やかな時間を過ごせますように。 写真や動画を事前に固く禁じられていたり、一時ツイートにコメントできなくしたり、アルバムジャケットが後ろ姿だったり、もしかして容姿のことで耐えられないほどの中傷が多いのかなと心配していましたが、ブライアンの歌声が1ミリも衰えてないのも確認できたし、あの頃の青春時代に完全にタイムスリップできて、いっぱい拳上げて、いっぱい叫んで、いっぱい踊れて、いっぱい泣けて、ずっと歌い通しだったライブ、一生忘れません！最前列だったおかげで、バックスクリーンに何度も抜かれましたが、途中で泣いてたのは私だけだったですw もう、全曲楽しかったんですが、個人的にリクエストでやったKids Wanna Rock、即興のレベルじゃないほどカッコよくて、メンバーとの長年の絆を感じさせた、阿吽の呼吸の演奏にしびれました。 来日公演より時間は短かったけど、聴きたい曲はほぼ聴けました。あとはChristmas Time が無性に聴きたいかな。最高のパフォーマンスをありがとう、ブライアン！

やっと実現した念願のBA武道館ライブ。 「そうだ、私はこんな音楽(すなわちROCK)がたまらなく好きなんだっ」そんなことを心から感じさせてくれた夢のような2時間半。 GETUPからの曲もたくさん披露してくれましたが、楽しそうにguitarと戯れるBryanはGentleman Rock Starと言うべき余裕に満ちあふれていました。 気づけば心は全開になり、このまま時間よ止まれと切に願いながら、終盤へ そして "The Only Thing That Looks Good On Me Is You"のギターイントロを聴いた時は… 嬉しさのあまり完全に壊れました。 57歳という年齢を話題にするのがバカらしくなるような、年を重ねてこその艶のあるロック魂の歌声。 永遠の18歳って本当にいるんですね。 18 til I dieの歌詞 "I 'll be18 going on 55" がステージのスクリーンに映った時、55が57にきちんと変化した!のは、後日動画を見て、初めて知りました(笑)

前回の来日はチケットを逃してしまったので今回こそはと挑みました。席は2階席で残念だったのですが、2時間半にも及ぶ濃い内容はあっという間に過ぎてしまいました。特にアコギでの弾き語りは圧感で感動しました。また来日の時も必ず行くでしょう。 「セナ」という女性の方！！ サイコーでした！ ありがとう！

大学時代に初めて武道館LIVEを見てから、かれこれ30年。横浜アリーナやカウントダウンLIVEの東京ドームなど、来日したら必ず参戦してますが、今回も期待を全く裏切らないLIVEで大満足です。 事前にカナダツアーのセットリストで予習をしてあったのですが、Heat of the NightやInto the fireはこの武道館でしかやってないと思われ、Bryanにとっても武道館が特別な場所なんだなと感じることが出来ました。 面白かったのは、僕の2列後ろに座ってたカップル。 どうやら女性に連れてこられた男性が、Summer of 69が終わった後、「画面が見れなかったから、歌えなかった！。納得いかない！。同じ金払ってるのに！」とブーイング。 その席は1F席の最後列で、確かにこの席は天井（2F席の床）の関係で、ああいったディスプレイは見切れてしまうのですが、ここで隣の女性が一喝。 「この曲はBryanのファンなら、誰でも歌えるの！。」 ごもっとも(笑)。 彼氏クン、その後静かにご覧になってました(笑)。

10歳の時に初めて耳にしたブライアンアダムスの歌声。それから33年後、初めてライブに行けました。今までの日本公演のライブのチャンスを幾度と外し、やっと観に行けました。感動に次ぐ感動で、あの歌声は衰える事なく、圧巻でした。開演は遅れていて、19時20分頃のスタートで、曲数は大幅にカットされるんだろうな、なんて思っていたのですが、ブライアンはギリギリまで歌い続けてくれました。曲と曲のインターバルはほとんどなく、かなり巻き巻きで演奏してた感は否めないのですが、32曲、2時間半は大満足でした。ただ、近くで見知らぬおじさんが終始泣き崩れ、結構な音量からの泣き声だったので、気が散ってしまう事が度々。ちょっと、席運は悪かったですが、本当に素晴らしいコンサートでした！

栃木から高校を早退して、１６歳で初めて日本武道館のアリーナの一番後ろで ブライアンアダムスのコンサートに行ってから ３１年ぶりの再会でした。ブライアンアダムスも５７歳。カッコ良かった。渋い。 ２時間半で３２曲も演奏してくれました。観客との一体感がハンパない。 最後はアコースティックギターを1人で弾いて、心に染みました。 ありがとう、ブライアンアダムス。実はギターが上手いんですね。 また、来日コンサートをお願いします。行って良かったです。 元気をもらいました。みなさんも同じアラフィフ、画面の笑顔が素敵でした。

大阪公演の翌日で、雪の為機材到着が遅れた為に入場が30分遅れ18時30分、開演柄20分遅れ19時20分。BAライブの定番、巨大モニターバックのステージでしたが、左側の一部モニターが故障し、アタック25の最終クイズみたいになってしまい、途中のHEAVEN演奏中に直し、無事全画面表示に。ライブは毎回同じで安定感抜群と言うか毎回いつもの感じ。個人的には2005年のツアーでのモニター演出が1番かっこよかった。サブステージがあるのかなと予想してましたが、メインステージだけでした。声量は相変わらず衰えて無くキースとのコンビネーションも不変。今回で24回目の武道館だそうです。レックレスからの選曲が多すぎなのが不満。REMEMBERはアコじゃなくてフルで聞きたかった。