何歳、何年、生まれ関係なく知っている曲が多いので、サザンオールスターズのVo.桑田佳祐さんは、凄いです。

すごくいいライブでした！ 今回が初めてのサザンのライブだったんですけど、一番驚いたのは曲の振り幅の大きさですね 知らない曲も多かったけどどの曲もかっこよかったり泣けたり本当に素晴らしいなと感じました！ サザンのライブはチケットを取るのが難しいけど絶対また行きたい！そう思えるライブでした！！

アンコールの手拍子が会場全体に広がりませんでした。とてもアンコールの嵐という雰囲気ではありませんでした。そんな中にメンバーが再登場して、桑田さんは「もう少し演っていいですか？」と謙虚に言いました。他の会場ではどうだったのか知りたいです。どなたか教えてください。

レビューで色々うんちく語るヘビーなサザンファンの方々は、ライトファン層や一見さんを拒絶する方向にあるんですか？ 怖い。

悪評が多かったが… 流石としか言い様がない素晴らしいライブだったけど？ 40年も最前列で活動してこれたにはワケがある。 数多くのヒット曲の裏には、隠れた名曲もありますよね。 きっと今回の36曲をヒット曲ばかりにする事も可能なバンドですよね。そんな事出来るのはサザンぐらいだろうけど、演奏者もオーディエンスもお腹いっぱい過ぎて胸焼けするんじゃない？それを期待する気持ちもわかるけど、桑田さんが座ってって言って、あまりメジャーじゃない歌を丁寧に演奏する。可愛い我が子を褒め称えるように。僕らも少し退屈しながら、初耳の知らない曲に目と耳を傾ける。やがて来るであろうヒットナンバー達を待つ。焦らして焦らして爆発！それがいつものサザンだと思う。メンバーのみなさんの人柄が良い。楽しませる為の趣向が凄い。そんなサービス精神の塊のようなビックネームバンドが他にいるのか？流石としか言いようが無いライブだった。

あれから40年!! 誰もが知ってるサザンだけを期待してる方々には、このセトリを理解することは出来ないでしょう。それはサザンオールスターズの一面に過ぎないということ。 サザンのフロントマンとしてだけでなく、一大衆音楽ファンとしての桑田さんの洋楽エッセンスやアイディアが凝縮した、濃厚な約三時間だったじゃないですか。ズバリ『こんなサザンを待っていた!!!!!』 もちろん桑田さんの安心感抜群の歌唱は言うに及ばず、弘さん、ムクちゃん、原坊、毛ガニさん、それぞれのテクニカルな演奏は大映しされるモニターを見れば一目瞭然で圧巻だったし、遊び心満載の演出や映像技術の確かさ、サポートメンバーの技術力の高い演奏や歌唱にも「これぞサザンのクオリティ」と心から感動できました。 エバトダンシングチーム一人一人のプロフェッショナルなダンスだって、いつも以上に最高だった。これもサザンの一部ですよね。 特効も凄かったなぁ← 一回一回のライブにハイパフォーマンスを心がけているであろうことは、これまで過去に発売されたDVDやBlu-rayにも収録されたリハーサルの様子を見ていれば、容易に想像出来る筈。 つまらないと文句言ってる方──、は実は一見さんなのだなと思いました。 何を以て「40周年らしくない」のか、僕には理解出来ません。 一曲一曲に、これまで積み重ねてきた確かなものが見えましたよ。 『40年前の「勝手にシンドバッド」より昨日の「勝手にシンドバッド」の方がすべてにおいて上』といえば分かりやすいかな？ サザンオールスターズのファンで良かった!! と心底思える、そんな幸せなライブでした。今夜(二日目)のライブも楽しみにしています。 名古屋、東京で待ってる皆さん、棚のCDをもう一度総て聴きなおしましょか←

誰が言ったか らしくない？ 40周年らしくない？ なんのなんのなんのようこ！ めちゃめちゃシブくて 素晴らしくてキュンキュン来まくりセットリスト！ あまりナマで聴けなかったあの曲や 長いこと聴いてなかったあの曲や 新しいのから少し前のまで さらにひと皮剥けて剥けてこれ以上もー剥けるのか？！！ がストレートに言える今日の感想です。 もーなんのことだかわからないかもしれませんが 興奮して綺麗な言葉が思いつかないのをそのまま表現してみました。 『思い過ごし……』なんかもーナミダチョチョギデテナーミダムスメでしたわホンマ。 ほぼ定例化したラストパターンは期待してはダメです でもちゃんとあの曲は入ってます！ もー言うことなし！ですけど結構文字書いてますわ（笑） 桑田さんのボーカル、曲、詩、MCは今更ながら感激しますけど、あの演奏はサザンにしかできないと思うわ。 すごい重厚感あります。再認識しました。 今ツアーの初めにコアなファンの方が 『曲聴くだけなら家でCD聴いてたらええねん！』 とセットリストに不満を漏らしてる人にキツイ言い方してましたかその理由がわかりました。 ほんま、サザンオールスターズ聴きたいならライブに行くべし！！ ですわ。とりとめなくてすびません。

メンバー全員が還暦を迎えているとは思えない圧巻のステージには脱帽です！ 今回のツアーはダンサーやビジョンでの映像の演出が控えめだったような気がします。 その反面主にコアなナンバーが多い選曲で、じっくり聴かせてくれたLIVEだったと思います。 一番驚いたのは、桑田さんの声の状態がここ10年の中で一番調子が良かったと感じたことです。 希望の轍での「Baby loveーーー！！」の高音シャウトを久々に聴けて鳥肌が立ちました。 個人的にはアコースティックコーナーがあれば良いのになぁとは思いましたが、次回までの楽しみにしておきます。