5年振りの来日公演。近年では珍しく喉の調子も良くセトリも新旧ファンも盛り上がる感じで良かった。 リッチーがいないのが痛いと感じることもちょっとあったり、ジョンのマラカスなかったりと色々とありますが、それでも全力でやってくれたので最高でした！ どこの国のツアーでも披露されていない新曲When We Were Usをやってくれたのは有難かった ️

2006年に観たHave a nice dayツアーから待てど暮らせど札幌には来てくれないので、もう見納め？の覚悟で飛行機に乗って参戦しました。事前に最近のライブ映像や情報などをチェックしてたのでジョンの声を心配してましたが、予想してたよりは調子が良いので安心しました。6曲目のデビュー曲、ランナウェイを聴けただけでも観に来た価値はあったなと狂喜乱舞でした。ジョンももう、56歳、そりゃあ若い時と同じパフォーマンスは無理ってもんでしょう。ここで批判レビューをわざわざ書いてるあなたも私もいつかは歳を取ります。今更リッチーがいないからと、あーだこーだと文句言うなら最初から観に来なきゃあいいのに。。。と、あまりにも酷評だらけなので一言、言いたくなりました（笑）個人的には12年ぶりに見たボンジョビに大満足でした

23年ぶりに観た Bon Jovi のライブ、最高でした。全力でシンガロングしすぎて喉が痛いです。 最新作「This House Is Not For Sale」を冠に据えた公演ではあるものの、久しぶりの来日とあってセットリストはこれまでのキャリアを総覧するような内容で、1984年のデビューから現在までに世に送り出されてきた、驚異的な数のヒット曲が次々と披露されました。壮観なスタジアムアンセムの曲たちを全身に浴びたときの気持ち良さときたら、これはとてもじゃないが止められないし、人間の快感原則に最大限忠実に作られたのが Bon Jovi のロックである、と思わざるを得ない。だからこそ今も、ドームの客席が大観衆で埋め尽くされるわけでね。 かつては「産業ロック」と揶揄されたことも、今となってはバカバカしい。それほどまでに、今夜彼らが魅せてくれたパフォーマンスは素晴らしいものだったのです。