ゲストさん マイノリティのバカっぽい感じを見て、サカナクションのもう一つの本質を感じた。 山口さんは「暗く、真面目なところ」が自分(たち)の本質だと考えているかもしれない。 しかしサカナLOCKSでの話し方が初期のおとなしい感じから現在の明るい感じに変化していることや、10周年記念ライブで客に歌わせた時のすごい盛り上がり方とか、東京に出てきたことで手に入れた「明るさ、バカっぽさ」もあるんじゃないかと感じた。 新宝島でシュールにボケて、陽炎のラスサビ前でセルフエコーでふざけて、マイノリティは(歌詞はともかく)底抜けに明るい感じで歌って。 ナイロンの糸のようなノスタルジックな曲も素晴らしいけれど、底抜けて明るいサカナクションもとても好きだな、と感じたライブだった。頑張ってほしいなぁ。 いいね! 17 コメント 0 2019/01/14 (月) 17:43