さくさくまモンさん 30公演に渡るベストアルバムツアーファイナル、日本武道館でのライブに行ってきました。 とても素晴らしいライブでした。 以下、長文の為、注意してください…。 (バンドメンバーは本名ではなく、ライブ中の呼び方になってますのでよろしくお願いします。) トレードマークの長髪パッツンを、バッサリと切ってショートヘアにしてからの初めてのライブということを意識した映像が流れ、「chAngE」からライブが始まりました。 ファイナルということで最初から会場は大盛り上がりでした。 ノリの良い曲が続く中、会場はドンドンと盛り上がっていきました。 「ミラクル」では、 まゆみっくす(藤田真由美)と並んでギターを上げ下げしたり、 ギターのおバタさん(オバタコウジ)とやまっしー(山口寛雄)と並んで、曲調に合わせてギターを上げ下げするなどサポートメンバーとの掛け合いもとても良かったです。 ツアーでは久しぶりの披露(ONENESSツアー以来)となる「Faraway」では観客から歓声が起きているのが印象的でした。 『みんな同じじゃない』と歌っている時の照明など照明演出がとても良かったです。 「ホイッスル〜君と過ごした日々〜」からバラードを数曲歌いましたが、最初の雰囲気とは異なり、一つ一つ丁寧に歌っている印象を受けました。 演出も、曲に合わせた照明、映像演出がありとても良かったです。 「あなたがここにいて抱きしめることができるなら」でのピアノejiさんからメンバーひとりひとりを照らすイントロでの照明演出がとても良かったです。 miwaの幼少期からこれまでの歴史を振り返る映像が流れ、ギター1本弾き語りで披露する「don't cry anymore」はこれまで進んできたからこその自信で満ちあふれていました。 ピアノejiさんとギターおバタさんとドラムよっち(河村吉宏)と一緒に「めぐろ川」を披露しましたが、天井には桜色の照明で作られた桜の花びらが照らされる照明演出がとても良かったです。 「441」では歌詞に合わせて観客が「441」と手を作ったり、間奏でのmiwaとピアノejiさんが笑顔で向き合ってるシーンが凄く良かったです。 ヒット曲「ヒカリヘ」、『誰もが誰かの光』というテーマを持って作られた「We are the light」では照明演出、鬼気迫る歌唱がとても印象的でした。 9周年を迎えた感謝の気持ちを述べた後、初めて自分の事を曲にした「アコースティックストーリー」を過去の写真をバックに演奏していましたが、とても良かったです。 アンコールでは、サポートメンバーの紹介で各サポートメンバーが今回ツアーで歌ったmiwaの楽曲で好きな曲を紹介していました。 ドラムよっちは、ネタバレになるから次に披露する曲とタイトルを言わないで紹介していました(次に披露する曲は「RUN FUN RUN」でした) ギターおバタさんは、「ホイッスル〜君と過ごした日々〜」 ベースやまっしーは、「Faith」 ギターいくちゃん(生本直毅)は、「めぐろ川」 コーラスまゆみっくすは、「アコースティックストーリー」 ピアノejiさんは、「あなたがここにいて抱きしめることができるなら」 ツアーの思い出を語りながら楽しく話していたのが印象的でした。 ピアノejiさんはグッズで販売されている過去のツアータオルのデザイン(8種類)のリストバンドを、バンドメンバーに対して関わりのあった過去ツアーの色をそれぞれ選んであげていました。 miwaには、過去の武道館ライブで使用した紫とライトピンクの色のリストバンドを選んでますと話していたのが凄く印象に残りました。 「RUN FUN RUN」では新曲ということで会場は大盛り上がりでした。 「ストレスフリー」ではいつもギターをmiwaに運ぶやぎちゃんをmiwaが呼び出して、一緒にタオルを回すというシーンが印象的でした。 「春になったら」では、初の武道館ライブでは客電を全て点けていた演出をまた行っていたのが凄く印象的でした。バンドメンバーとの掛け合いも観ていて凄く楽しかったです。 「結-yui-」では会場全体の大合唱がとても良かったです。 ライブが全て終わった時にmiwaとejiさんが笑顔で抱き合っていたシーンが印象的でした。 「また会いましょう」と話していた通り、これからのmiwaが凄く楽しみになるそんな素晴らしいライブでした。 会場の雰囲気もとても良く、凄く楽しかったです。 とても素晴らしいツアーをありがとうございました。 これからも体に気をつけて過ごしていってください。 いいね! 6 コメント 0 2019/03/21 (木) 18:06