Denさん FIREDOGを皮切りに正味3時間、ご本人が『大変なセットリスト』と表現したように、いつもよりトークがかなり少ない歌いっぱなしのLIVEでした。よく歌声を保ち、手がつらないものだと、同じ世代としてその体力に感服、沢山聴いて欲しいという意気込みを感じるパフォーマンスでした。25周年のベスト盤を引っ提げてのライブなだけに、人気の名曲も多数披露されました。曲が多い分、淡々と流れる印象は受けましたが、それだけ贅沢なセットリストだったのだと思います。それでもまだ他に歌って欲しかった曲が多数ありますので、改めて斉藤和義の偉大さを感じました。アンコール最後の『月影』は最高です。 同伴してくれた妻も、ファンではありませんが、十分楽しめたようで、『今度は弾き語りライブに行きたい』と言ってくれました。これからも楽しみにしています。 <追記:セットリストについて> 城ホール2日目のお客さんがしっかり記入して下さったので、基本はその流れですが、「幸福な朝食~」「ワンダーランド」は、初日ではやらずに「ドントウォーリービーハッピー」「かすみ草」が入っていました。この辺りが交互もしくは何曲かで回していくのでしょうね。これから観に行く人はワクワクですね。 いいね! 62 コメント 0 2018/08/26 (日) 09:49