横浜公演2日間に参加しました。 30日はアリーナ席、年越しはセンター後方でしたが 両日とも会場の一体感が素晴らしかったです！ 初めて聴く『がらくた』収録曲の生歌、生演奏には 感動で心が震えっぱなしでした。 ソロ活動30周年を迎えた桑田さんの、これまでの軌跡を振り返るような選曲と演出 まさに史上最高のライブツアーだったと思います！ 映像化を切に願います。

ライブ自体はもちろん大満足でした。その感動は他の方のレビューで語られていますからそれ以外を。 まず、席がアリーナの前から９列目で最初はラッキーと喜んだのですが、かなりの左端に追いやられてセンタステージのバックの演出映像がほとんど観れず、端にあるオーロラビジョンを観るしかなくてなんか少しライブ・ビューイング気分でした（苦笑） 音もサザンの『葡萄』ツアー（スタンド一階席だが、ほぼど真ん中）と比べると、やはり端は聴きずらいんですね。 あと、通路側でしたが最初の一時間ぐらい、ライブ警備員の人がやたら通路を行ったり来たりして、ちょっとでも白線を踏み出そうものなら注意を受けるほどで集中できませんでした。踏み出すといっても、たまにほんの20～３０センチぐらい足が出るだけなのに…。 まぁ、こういう時もあります。当たっただけでも幸せと思わないといけませんね（笑） 来年のサザン復活ライブの時も絶対に当てて、今度こそいい席をゲットできると信じて楽しみにしていたいと思います。 ちなみに今回の『東京』は鳥肌モノでした。それと『過ぎ去りし日々』の歌声と客へのあおりは若い頃の桑田さんを見ているようで興奮しました。

桑田さん語でいうところのニトリ(笑)には載って無い『Moby Dick』 はやってたと思いますが…。拙者の気のせいかな…(笑)？ それにしても、オープニングの「しゃない…」良かった。 「春まだ遠く」をやれば、『がらくた・コンプリート率』が１００%だったのに残念でした。 でも、『あなたの夢を見ています』をやってくれたので許します(笑)！ ライブ時間が、めずらしく３時間を超えなかったのは、やはり年のせいなのかな…？ あまり無理しないでね桑田さん！！