ジンチョさん 改めてレポを。 仲のいい友人とここ数年夏は野外フェスで過ごすという年が続いてた中で、この年はここにしようと、初めてラブシャに参戦。 こんなこと言ったら申し訳ないのですが、私自身、学生時代に憧れてたアーティストやフェスを一度は経験したいという気持ちでここ最近ライブを観てるので、この時点でフェス自体はもう4〜5回経験済みでした。ですのでフェスに少々飽きていた気持ちもありました。常連バンドも多いですしね。「もう一度観たしな」っていう気持ちです。 そんな中での1番の楽しみは久保田利伸でした。 世界級のボーカルを生で楽しめるなんてってことで唯一ワクワクしてたアーティストでした。 もちろんヒット曲セトリだったのもあるんですけど、印象的だったのが、ちょっとしたコールアンドレスポンスはありましたけど、ほとんど「ノッテクレー」のような盛り上げはしないんですよね。それでオーディエンスはノリノリだったんですよ。 ここにプロのすごさを感じちゃいましたね。 もちろん20歳くらいの人から言わせれば今の流行りのバンドでウワーッと興奮するんでしょう。でもどこか私の中で「飛び跳ねろー!」とか「タオル回せー!」で盛り上げるのは、この久保田利伸のステージを観て、二流三流なのかな…って感じちゃいました。(もちろん私自身30過ぎてて体力の問題もあるんですけどね笑) それくらいボーカルテクニックやバンドメンバーのグルーヴでノリノリにさせるステージ、すご過ぎました。 フェスアーティストファンには本当に申し訳ないですが、一流を感じさせるステージでした。 いいね! 6 コメント 0 2018/10/31 (水) 02:17