ジンチョさん この年(2016年)に復活してから、7/10日のさいたまスーパーアリーナ(DVD化された日)、ROCK IN JAPANそしてこのCDJでも彼らを観れて本当に幸せな年でした。 ただ、やっぱりロビンののどの不調からみんな残念な気持ちになった方が多かったのかな。 俺としては、いつも完璧な姿を見せてくれてたロックスターが、弱い部分も見せてくれたという貴重な時間でもあったけどね。 1曲目は調子悪くなかったけど、2曲目の『SPARK』からなんかロビンの様子がおかしくて。 最初、後ろのほうはガラガラで不満だったのかなとか、イヤモニからの音がおかしくてベスポジかなにかをさぐってたのかな、とか思ったんだよね。そしたら『太陽が~』あたりで「ん?音外してる?」と思い、その次の『SUCK~』のアニーのスネアをタンタン!とやったところで演奏は止めてさ。 でもなんとか再演してくれて、調子が悪い中でもたたみかけナンバーをやってくれてさ。 あれはあれでいい思い出だったな。 でもさ、それを抜きにしてもさ、フェスというコアファン以外も集まる場の1曲目が『パンチドランカー』って、喧嘩を売りに来た以外の何物でもなかったよね(笑)あれには感動した。 俺が高校の時に図書館にはいろんなライブのレーザーディスクがあってね。 視聴コーナーで伝説のツアー、パンチドランカーツアーの映像を観てさ。1曲目のアニーの暴力的なドラムイントロがやっぱり印象的でさ。 それをまさかこの場で1曲目にやったのは、ぶん殴りにきたとしか思えないよ。 ほんとWOWOWでやってほしかったけど、カットされてたの残念だったわ。 そのあとの『オトトキ』はもちろん初日に観に行ったよ。 この日の真実を知りたくてさ。やっぱり取り上げてたよね、映像の中でも。 あの日の楽屋の様子があって、紙で本来のセトリが置いてあったのを目を凝らして見たけど、『砂の塔』やら『ALRIGHT』もやる予定だったみたいでかなり神セトリだったみたい。 消化不良感はあったけど、あの日はあの日で思い出だったな。 いいね! 16 コメント 0 2018/10/31 (水) 03:37