みゃもさん 全編が「MAGIC」というべき一夜だった。 ブライアンとロジャーのスピリットとテクニックはそのまま健在どころか、重厚感を増しているところに、現在のロックボーカルで、もはや頂点に立っていると言っても過言では無いアダム・ランバートの夢の饗宴。 決してフレディー・マーキュリーでは無いアダムのボーカルによるクイーンの名曲の数々が、新たなエネルギーを持って、満を持して蘇ってきた。 武道館が一体となって、盛り上がり、涙し、日常から隔絶されて、壇上のメンバーとわれわれだけが完全共有した濃密な2時間強。 いいね! 3 コメント 0 2016/09/25 (日) 11:33