アルバム発表前ですが、新曲は桑田さんのラジオでオンエアされてたのを少し予習した程度で観に行きました。 一曲目、それで来たか！！！と良い意味で裏切られ、ジャンヌ・ダルクは予想どおりの曲順。 懐かしさ溢れる曲もあれば、ここ近年のライブでド定番のノリノリ曲もあり、やっぱりサザン！と感動しまくりのとても良いライブでした。 後半のドームツアーはアルバム発売後なので、アリーナツアーとは違った角度から観ることができそうで楽しみです。

念願のライブに初めて行きました！ まず新曲は、 1.夢の宇宙旅行とごめんね母さんの繋ぎが神がかってた、ライブ化けしてました完全に。これが1番すごかった。鳥肌立ちました。 2.史上最強のモンスター(初出し) 不思議な感じだったけどずっと聴ける感じ、でもライブ終わってしばらくしたら忘れちゃったんでアルバムで早く聴きたくなりました。 3.ミツコとカンジ、ラジオで何度もきいてたのにセンターの紙芝居ムービーとあの生歌で思わず聞き入っちゃってました。 新曲ぜんぶ本当に良かったけど特に印象に残ったのはここらへん。 新曲以外 予想はめっちゃはずれたけど普通に好きな曲だらけで良かった。逢いたさ見たさは当てるの無理です笑。ラチエンと愛する女性の２つだけ実は当ててました、、！なんかくる予感がした！、生で聞けて嬉しい。定番曲もいざ生で聴くと本当に最高ですね。ブギウギナイト聴けばきくほど好きになってくる、めっちゃライブ映えする曲ですね。あと途中の面白コーナー楽しかった。 もう感無量です。Thank you so much！

今回はかなり難解なライブの印象。 ニューアルバムについては、可能な限り前情報を入れてから、ライブに行くことをお勧めする。 ラジオでも流れているし雑誌も今日出た。 昭和の『Bling-Bang-Bang-Born』と桑田さんが称されていた『悲しみはブギの彼方に』。 もしサザンがTVにも雑誌にも出ていなかったらというif世界線で作った『ミツコとカンジ』。 『暮れゆく街のふたり』は真夏の情事を懺悔的に歌う演歌チックな曲。ライブではやらないが。 バウンドサウンドの追求と、 『葡萄』『キラーストリート』の背伸びへの反省。 インタビューには終活という言葉まで出ている訳で、 先に桑田さんの覚悟を知ってから参加した方が、 100%楽しめると思う。