たぶん皆さんもピンと来られたと思いますが、「ミツコとカンジ」は倍賞美津子さんとアントニオ猪木（猪木寛治）の歌だったのですね、ライブ中のアニメで感じとれました。本当に桑田さんは猪木さんをリスペクトしているのですね。

私は、インフルエンザが怖くて、両親の事を考えたり会場まで行き。入場せず、帰りました！後悔は、ありません。11月にサザンオールスターズ応援団に、入会金を送りました！3月19日リリースのAタイプを予約しました！まだ、会員証は、届いてませんが？やる事は、やったので3月に桑田佳祐さんの歌声に、たっぷり浸ります

1曲目はデビュー4年目の1982年にリリースのアルバム『NUDE MAN』より「逢いたさ見たさ 病める My Mind」。 ラジオで桑田さんは、アンコール1曲目を当初は、同じく『NUDE MA』より「Oh！クラウディア」を選曲していたと明かしていました。「古くなりすぎるから」という理由で「Relay～杜の詩」に。 そう考えると同じ年のアルバムでも「逢いたさ見たさ 病める My Mind」は今聴いても新しく聴こえるという桑田さんの評価なんですね。それを知れて面白かったです。 3曲目「せつない胸に風が吹いてた」は1992年リリースの『世に万葉の花が咲くなり』から。 4曲目「愛する女性とのすれ違い」は1985年の『KAMAKURA』から。 5曲目「海」は1984年の『人気者で行こう』から。 6曲目「ラチエン通りのシスター」は1979年の『10ナンバーズ・からっと』から。 7曲目「神の島遥か国」は2005年の『キラーストリート』から 8曲目でやっとシングル曲「愛の言霊」。 ※1996年のオリジナルアルバム『Young Love』にも収録。 16枚目のオリジナルアルバムを10年ぶりに出すという、このタイミングだからこそ、出自がオリジナルアルバムの曲を、各アルバムから1曲ずつ選んだというのもあるかも知れませんね。 9-12曲目はニューアルバムからで、 13曲目の「別れ話は最後に」は1978年のデビューアルバム『熱い胸騒ぎ』から。45年ぶりにライブで演奏。 15曲目の「夕陽に別れを告げて」も『KAMAKURA』から。 22曲目の「マチルダBABY」は1983年『綺麗』から。 『LOVE AFFAIR』も13作目のアルバム『さくら』に入ってるか。 アンコールの「希望の轍」も1990年の『稲村ジェーン』からのアルバム曲ですね、一応。 1-15作目のアルバムをリマスターする企画が、先日行われたことも影響したセトリなのかも知れせんね。 そう思うと 3作目のアルバム『タイニイバブルス』 4作目のアルバム『ステレオ太陽族』 9作目のアルバム『SOUTHERN ALL STARS』 15作目のアルバム『葡萄』 このあたりからの選曲も欲しかった。 ドーム公演から変更するとしたらこの辺りを入れるのではと期待しちゃいます。