5時間以上のライブでしたが、休憩時間もあってそのあたりは配慮してありました。休憩時間にもミニライブやキッチンカーでの飲食も用意されていて、無料で参加できる部分もありました。また、地元とのコラボもあり、地域との共生も考えられていました。 ホストバンドのスタレビをはじめ、出演者が「音を楽しんでいる」ことを体感できる催しでした。また、セットリストにおなじみの曲がチョイスされていて、置いてきぼりになることは少なかったです。このような企画に自分も参加できたことを嬉しく思いました。 ネタばれになりますが、スタレビの大親友の「KAN]さんの「愛は勝つ」をアンコールでステージと会場が一体になって、涙をながしながら大合唱したことは、いつまでたっても忘れることは無いと思います。