ゲストさん 60代後半になった康平さん、かつてお家芸だった高音のびがないのと、還暦すぎたおじさん大友康平からロックンローラー大友康平への切替が微妙な時がある点は残念だけど、ステージパフォーマンスはそれほど劣化を感じなかった。 あれだけ動ける67歳はなかなかいないんじゃないかと思う。相当体を鍛えているんだと思います(敬服)。 高音の伸びは、デジタル加工技術もなかった昔の大友康平がずば抜けていただけで、今でもロックンローラーとして歌のノリは及第点以上。 知らない曲(「VOICE」(1990年)以降の楽曲はほとんど知らない)は半分無いくらいなので、程よく中休み的に過ごせるときがあるのは、逆の体力温存できて良かったかも。 声出しNGだった2022「Starting again at Route 66」も十分に楽しめたが、大声OKとなった今回のライブは12分に楽しめた。 やっぱりライブは大声を出して歌い、叫べれば、いくつになっても当時(20代前半頃)に戻れる。 ハウンドドッグの楽曲、ライブのノリは永遠。 ハウンドドッグ最高!大友康平最高! いいね! 12 コメント 0 2023/04/02 (日) 12:47