なにより我慢を重ねているのはミュージシャン関連の方々なのかも。 コロナ禍でもライヴが出来る方法を模索して開催してくれることは大変嬉しいです、ありがとうございます。 シェルターとの思い出を思い出すように語ってくれました。 他のミュージシャンから楽屋芸人とも揶揄されるほど、本番では緊張しいな市川さん、 そんな市川さんが、アポロスというバンドに参加していた時にシェルターのこけら落としに参加したとのこと。 流石のキャリアです、 他にも色々なエピソードを披露しつつ、ライヴは進みます。 たとえ声が上がらなくても、モッシュが起きなくても、みんなの声は聞こえると言って頂いた。 生音を聴くことがこんなにも幸せだなんて、 前向きな言い方をするならそんな幸せに気づけた。 ポジティブな市川さんの人柄が出ます。 このまま終息とは簡単には言えないだろうけど、、 きっとみんなで騒げる日が戻ってくる、 そんな情景を想起させる素晴らしいライヴでした。