ゲストさん 「YOLO」や「REAL EXISTENCE」、「NO FICTION DAYS」、「alone」などファンが期待するいくつかの代表曲をやらなかった点では、満足度に多少の影響を与えた可能性はありますが、充実した演奏と細やかなアレンジを配したセトリのおかげで、オーディエンスを十分に魅了した素晴らしいライヴでした。 ツアー初日ということもあってか、序盤はややまとまり感がなかった演奏も、後半にかけて調整してきたようしたが、何より、インストや個々のプチソロタイムなど、このバンドの恐ろしくレベルの高い演奏がノリやすい楽曲の応酬に、オーディエンスは引き込まれていました。 ラストの選曲は、もしかしたらみんなの期待とは違ったのか、一瞬オーディエンスは「あれ、何の曲だっけ」みたいな雰囲気になりましたが、彼女たちの楽曲の特徴であるキャッチーなコーラスとメンバーたちの小慣れた先導のおかげで、無事にお給仕を終演することができました。 元々高ポテンシャルを持つ彼女たちが、さらなる成長を遂げている様が垣間見れた、記憶に残る見事なお給仕でしたっぽ! いいね! 3 コメント 0 2019/06/09 (日) 14:56