あかりひろこさん アルバムの印象より、ずっとワイルドで迫力あるライブでした。マイケルはアンプから飛び降りたり、ギターをなげたり、キックがめっちゃ高くて頻繁。ブライアンはギターをかき鳴らしながら、走り回る。ロック魂を感じさせる、ハードなパフォーマンスが、クラフテッドミュージックと評される繊細でこだわった音楽性と両立しています。ダドリオ兄弟のハモりは美しく、ギターの合奏も息があっていて、その音の深みはふたりの高いギターテクニックを示しています。アンコール曲のif you give enough は、アルバムではキーボードの演奏ですが、ライブではマイケルがアコギで弾いてくれ、繊細なギターの伴奏でブライアンのフォルセットが響く時間は至福でした。 いいね! 2 コメント 0 2018/11/30 (金) 17:10