高い場所に実をつけた桃さん 槇原敬之Design&Reasonツアー 東京国際フォーラムホールA 、当日券の販売はなかったようでした。 「朝が来るよ」の弾き語りは澄んだ声、ピアノの音、かすかなドラムの音から広がっていく壮大なメロディ。魂を持っていかれるオープニングです。 いつもよりMC早口?「平成最後」をちょいちょい入れてくる。 でも、平常通りに進行していきます。 「風は名前も名乗らずに」の途中でいきなりマッキーが止めた! のどがガラガラしていたそうです。聞いていてそんなに気にならなかったのですがやり直し。 マッキーたまーにこういうことがありますよね。 がんばれー!と手拍子が鳴り響き、笑いをこらえるマッキー。 ファンにとっては嬉しいハプニングでした。 個人的に平成最後の今日、「世界に一つだけの花」を歌ってほしいと願っていましたが、いつも通りに本編が終わり、アンコールもはじまり「Happy Birthday Song」も終わりました。 すぐに「どんなときも。」のイントロが…流れない!! 「平成最後 なので、この歌を」というと、会場は狂喜乱舞です。 (興奮してしまい、正しくはどう言ったのか覚えてません。どなたか教えてください。)「世界に一つだけの花」を特別に歌ってくれました。会場のボルテージは最高潮です。 みんなで歌いました。手拍子、手を振り、会場一体となりその時間を心から楽しんでいました。 マッキーって、本当に凄い。 マスコミでは平成の代名詞のようにマッキーの歌を紹介されていましたが、 令和の時代にも歌い継がれ、そして新しい時代にも歌を作り、届け続けくれることでしょう。 「どんなときも。」で締めくくった東京公演。 特別な夜になりました。参加できてよかったです。 いいね! 34 コメント 2 2019/05/01 (水) 17:31