ゲストさん ツレと。席は1階の前から9列。舞台から見ると左のはずれ。行きがてらツレ「船、生で聴きたいよね」これまでのリストを見て「唄ってくれるか5分5分かな」「船、やってくれたら元がとれる?」「それだけじゃぁ...恋...無理だよね1カ所しかやってない...」登場して「やっぱり痩せた?」声の伸びもチョッとかなぁ...? でも「銀の雨」が終わって「次は船」。ツレと2人で「やったぁ!」と歓声したら「マニアックなお客」ということになってしまいました。「ことば」の後のインターバル中、ツレ「やっぱり声いま一つかなぁ...」。ところが再登場したら絶好調になってしまってました、サスガ。アンコールの「長い夜」からはお決まり通り、かなりのお客様が立ちっぱなしに。そして「人生の空から」終わってからのバックとのやりとり。「恋」。「調子がのったら、やるかも」という打合せだったのかな。歌詞をゴソゴソとひっぱり出し、後ろの画面も遅れての表示だったから。まさか今回、生で聴けるとは。歌ってから「仙台でもやってないのに」だって。それまで横着こいて座ってたけど「大空と大地の中で」ではやっぱり立ってしまった。そしてコートに着替えて、再アンコール「明日のために」。手持ちの35年の「松山千春の世界」に入っているのより、ナマ、断然すごい。声もノビノビ。力強さも10万倍。ありがとうございました。(今年、ユーミンや東京までマッカートニーにもツレと行ったけど良い席のはずが首が痛くなっただけ。葉加瀬さんのも行ったけど...シメになったこのコンサートは最高でした。すぐ書くと落ち着いて書けそうもないので間を置いたけど、今もツレと満足感十分)。「雪が溶けたら、また会おう」という言葉を信じて「力をふりしぼり」盛岡まで、ぜひ、またお越しを。(あと2日のコンサート、札幌の皆様も大満足でありますように) いいね! 4 コメント 1 2018/12/22 (土) 20:37