- 第2回ライブファンズ大賞2017
- NEWS NEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLAND
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銀賞NEWS
2017/04/01 (土) ~ 2017/06/11 (日)
NEWS
東京ドーム
sakuraさん
Good Review
ツアーのコンセプトは「NEVERLAND」。夢の世界をNEWSがエスコートしてくれます。NEWSが見せてくれる水も炎もダンスもパレードも、全てが夢の世界でした。しかし、夢の世界を旅するようなコンサートは、現実世界での応援歌「UR not alon」をNEWSとファンで歌って終わります。NEVERLANDの最大のメッセージは「あなたは1人じゃない」だったのです。NEWSは毎公演、倒れそうになるほどに声を振り絞ってこの歌を歌ってくれました。そんな素晴らしいツアーの最終日、アンコールに応えて出て来てくれたNEWSへ、ファンはUR not alonの合唱を贈りました。どこからともなく始まった歌声でしたが、5万5千人が一瞬にしてひとつになりました。ドーム規模の会場で自然発生的に始まった合唱。まさに、NEVERLANDの奇跡だと思います。"こんなコンサートはもう体験出来ないかもしれない。"そう思うほど今思い出しても夢のような空間でした。一貫された世界観と、そこから溢れ出した人間味のあるNEWSメンバーのアンバランスさが唯一無二の空間を作り出していた素晴らしいコンサートだったと思います。
NEWS
東京ドーム
なつこさん
Good Review
NEWSのメンバーがNEVERLANDの案内人として、コンサートを4つのエリアに分けた演出が新しかったです。それぞれのソロから始まる各パートは、四人四様だったが、全体を通しての“NEWSらしさ”もあって素敵な時間だったと思います。<br />
ジャニーズのコンサートではアンコールがあることが多いのですが、このツアーではアンコールがありませんでした。「コンサート空間は夢の国、最後の曲で夢から現実に戻る」というNEVERLANDの世界観を貫いていました。<br />
しかし、その中で6/11の最終公演は公演が終わった後に4人で再登場しました。号泣する手越さん、涙ぐむ小山さん、その2人を支える増田さんと加藤さんの姿が印象的でした。そしてファンの間で、自然とコンサートの最後に歌った「U R not alone」の合唱が起こったのを覚えています。この曲は“あなたは一人じゃない、今まで努力してきた過去がちゃんとある”という、自分自身に対する応援のような歌です。それをファンは“NEWSにはファンがいる”という気持ちを伝えるために合唱したのだと思います。(少なくとも私はそうでした。)<br />
コンサート本編ではNEWSの歌唱力やパフォーマンス、ジャニーズJr.のパフォーマンス、NEVERLANDの世界観に圧倒され、さらに再登場(カーテンコールという表現が最適だと思っています)では、NEWSとファンの絆を確認できた最高のコンサートでした。
NEWS
東京ドーム
かんなさん
Good Review
NEVERLANDという架空の世界がコンセプトの今回の公演、最初から最後まで素晴らしかったです。<br />
NEWSはコンセプトを毎回大切にしていますが、今回は今までで1番ファンタスティックでドラマチックな公演でした。<br />
op、駅のホームを思わせるスクリーン画像に加え、大きな汽車があらわれ、入国を思わせる曲と共に観客をNEVERLANDの世界へ誘います。<br />
NEVERLANDは、7つのエレメンツからなる世界で、それぞれの特徴を表しながら曲を奏でていく…NEWSの楽曲の素晴らしさとジャンルの幅の広さがとても生かされていました。<br />
最後のU R not aloneはNEWS自身、そしてファン1人1人が全力で歌い上げ、毎回その日だけの素敵な瞬間でした。この曲は、公演の本当に最後、NEVERLANDとは違う、私たちが今生きている現実世界へ向かう応援歌でもあるのです。「あなたは、ひとりじゃない」この言葉は〝誰か(NEWS)がいつもあなたの近くにいる〟という意味は、もちろんですが、〝誰か〟というのは〝今まで生きてきた自分自身(過去の自分)〟という意味もあると思っています。<br />
全てが素晴らしかったこのコンサートは、私の今までのコンサート人生でナンバーワンです。だから、私はこのコンサートの最終日である6月11日の東京ドームを選びました。
NEWS
東京ドーム
しおさん
Good Review
NEVERLANDというひとつのテーマをもとにアルバムが発売され、曲順からも世界観を作り出して構成されているという楽曲を聴き込んで挑んだ東京ドーム公演。会場に入るとまさにNEVERLAND、不思議な雰囲気の漂う空間が広がり期待を胸に落ち着かない大勢のファンがいました。ここからはまさに夢の国。炎や水、光を駆使して表現される世界観に引き込まれ細やかな所は記憶にないほどにすばらしい時間を過ごしました。彼らの凄いところは一貫してNEVERLANDという世界観を守ったこと。アルバムとしては珍しい、楽曲の合間に案内人のナレーションが入りライブに行くまでに既にその世界観に引き込まれていました。この案内人はライブでもナレーションで登場し、ファンはすっかりNEWSの創り出す世界に入り込んでしまいます。また通常ライブでは最後にアンコールが行われますが、今回のライブでは世界観を崩さないために全公演アンコールは行われませんでした。このひとつのテーマを軸に楽曲、ステージ、衣装、グッズが構成され、何万人ものファンが彼らの夢の世界に引き込まれた。3カ月間かけて全国をライブツアーとしてまわり、全国のファンが夢の世界を旅した。そう考えると本当にNEWSのライブはすばらしいな、と思いました。<br />
最後にどのアーティストやそのファンも、自分たちの関係は1番だと言うと思いますが、私も自信を持って言いたいです。NEWSとNEWSのファンは他のどこよりも最高だ、と。ライブで最後に歌われたU R not alone。ワイドショーでも話題になった会場一体で歌った大合唱。記者の方にこんな一体となって歌うライブは見たことないと言われるほどその場にいる全員が、NEWSを含め全身全霊で歌い上げて、最後はNEWSとNEWSのファンが完成させた最高のライブになりました。
NEWS
東京ドーム
ろんさん
Good Review
4月から行われたNEWSの全国ツアー「NEVERLAND」の東京オーラス公演です。NEWSの特徴であるファンタジーな世界観を存分に押し出した本当に素晴らしいツアーでした。オープニングはメンバー4人が汽車の中から現れ、エンディングもメンバーが汽車に乗って帰っていくという世界観の徹底ぶり。今回のツアーではこの世界観を作り上げるためにアンコールの時間を儲けず、3時間まるまるセットリストを組んでパフォーマンスを魅せてくれました。その確固たる世界観の創造には惚れ惚れしました。衣装はメンバーである増田貴久さんが全てデザインしており、コンサートを作り上げる本人だからこそ自分たちの魅せ方を一番理解しているのでそんな増田さんが作る衣装はコンサートの世界観に完全一致する素晴らしい衣装ばかりです。曲や照明とともに衣装も演出の一部として毎回本当に楽しみにしています。私自身NEWSのファンではあるのですが、ジャニーズのコンサートに行くのは初めてで、とても期待を込めて行ったのですがそれをはるかに超えるような素晴らしいコンサートでした。なによりNEWSのコンサートはメンバーの手越くんの言葉を引用させていただくと、NEWSとファンのデートなんです。それほど強い愛がメンバーとファンのお互いにあって、このファンタジーな世界を一緒に旅するとこができたと思うと本当に最高のコンサートだったなぁと思います。
NEWS
東京ドーム
うみのこぐまさん
Good Review
私が参戦させてもらった大阪も広島も捨てがたいけど、やっぱり東京ドームのオーラスはいまでも昨日のことのように鮮明に覚えています。<br />
想像を超えるオープニングのかっこよさに痺れ、4人の歌声に酔いしれ、まっすーデザインの衣装に目を奪われ…ひとつひとつあげるときりがないです。NEWSのコンサートの良さは、一緒に作り上げてくれているJr.もスタッフもファンも1つになっているのを感じられることです。今回は特に、MCに入って3人が加藤シゲアキさんのソロを始めた時、音、照明、舞台装置、Jr.の対応がまるでリハがあったかのように息が合っていて、ファンも大盛り上がりでした。<br />
メンバーがお互いの才能に尊敬を抱き、大好きであることが伝わってきます。<br />
<br />
またこの日のUR not aloneでの会場の一体感も本当にすごかったのですが、ライブが終わってもNEWSコールが鳴り止まず、カーテンコールとして4人が再び出てくれた時のことは言葉にできないほど心に残っています。<br />
いつもは泣かないと言っている手越くんが泣き崩れた時、会場から誰ともなく歌い始めたUR not alone。指揮も何もなかったけれど会場の、「いつも笑顔をありがとう!いつまでも一緒だよ!」の気持ちが1つになった瞬間でした。<br />
あの場にいなかった方にも、発売されたら是非DVDを見て欲しいライブです!
NEWS
東京ドーム
hanaさん
Good Review
これぞエンターテイメントの極み!!!!<br />
NEVERLANDのアルバムを掲げてのツアー。会場に入った瞬間、そのコンセプトをガチガチに築き上げており一気にNEVERLANDの世界へと誘う。ライブが始まる前から火、愛、光、水、踊、魔の妖精たちが踊りのレクチャーをしてくれる。さながらアトラクションがはじまる前のそれのよう。ここは舞浜か…?<br />
オープニング、舞台上にあった車輪たちがくるくる回り汽車になる。はて。やはりここは9と3/4番線へと続く駅舎だったのか…?<br />
セリ上がったステージからナポレオンジャケットとマントを合わせたような衣装を身に纏い現れたNEWS。それぞれ手には旗(NEVERLANDの国旗!?)、杖、刀、炎を携えて…<br />
つ、つよそう!!!!4人の王様によってNEVERLAND国家ここに爆誕!!!!<br />
って感じでオープニングから語ることがありすぎて全然話進まない!<br />
全部ぶっとばして、さいごはNEVERLANDから出たあとに現実に返されたお姫様たちの背中を押してくれる曲で物語の幕は閉じる。<br />
U R not alone<br />
あなたは1人じゃない。<br />
NEWSもついてるし、だれよりも、いままで乗り越えてきた自分がいる。<br />
わたしたちに向けるのと同時に彼ら自身の背中も押してくれる。<br />
'"例えばこの声が届くならば だれでもいい <br />
聴こえますか 胸張って叫ぶんだ 全部詰め込んだこの宣誓を<br />
ボクは誓うよ 一切引かないし 一切負けない<br />
自分で決めた道の上 全てをかけて 笑えるように やり抜くぞ"<br />
このパートは観客に歌割りが振られている。<br />
NEWSと観客がお互いに自分自身と相手を鼓舞するような物凄い熱量。<br />
CD音源で聴くその曲とは一線を画している。この一曲を聴くためだけでチケット代の元は充分とれたと感じる。<br />
とにもかくにも、足を一歩踏み入れたときからNEVER LANDへと繋がるその扉が閉じた瞬間まで最高の物語の住人となれる唯一無二のライブだった。
NEWS
東京ドーム
しばみんさん
Good Review
NEWSの案内に導かれて、彼らの暮らす世界=NEVERLANDを巡るツアーという一つのパッケージ作品として完成されていた。ステージセットもクオリティ高く作られており、開演前からワクワクが止まらなかった。オープニングムービーが流れはじめ、自然と世界観へのめり込む。どこからともなく汽車がステージ中央に表れ、私たちを迎えに来た。ドアをノックする音から始まるオープニング曲、「NEVERLAND」で別世界への扉が開き、私たちのいる場所はもう東京ドームではなく、確かにNEWSの描くネバーランドがそこにあった。それからジェットコースターのように見える世界がくるくると変化しながら、個性豊かな4つのエリアを巡った。その間、ずっとNEWSは私たちゲストの手を握ってくれているかのような近い距離で付き添ってくれた。楽しい旅が終わり、帰りの汽車が来てしまう。ただ、ネバーランドに出口はないという。私たちが行きたいと願えば、いつでも扉は開く。それはわかっているのに、エンディングの曲が終わってしまうとどうにも寂しくて、私たちはNEWSをふたたび呼び続けた。4月に始まったこのツアー、オーラス前日までアンコールは一切なかった。パッケージ感を大切にしているからだ。もちろん、オーラスだからと言って歌ってほしいわけではなかった。だが、NEWSに楽しかったよ、ありがとうの気持ちを伝えたくて、名前を呼んだ。そうして、ふらっとNEWSがまた私たちの前に姿を現してくれた。しかしその場でしゃべるでもなく、歌うでもなく、ゲストもNEWSもどうしていいのか分からず、泣いている人もいるし、アイドルのライブとして見れば異様な空間で、NEWSは「ありがとうございました」と深々と頭を下げた。アンコールとして歌を歌うより、よっぽど正解だと思った。ゲストは彼らに惜しみない拍手を送り、まるで舞台のカーテンコールのようだ。カーテンコールの最後は、散々ワイドショーなどで取り上げられていたので割愛する。本当に素敵な時間だった。
NEWS
東京ドーム
澪さん
Good Review
NEVERLANDという世界観の演出や構成がとにかく素晴らしかったです<br />
アンコールを受けなかったのも、この世界観を壊さないためかと感心させられました<br />
加藤のソロ、Brightest、ORIHIMEの演出は特に目を惹かれ、素晴らしかったです<br />
セトリもNEVERLANDのそれぞれの世界のの案内人のソロから始まり、それに合った曲が組み込まれ、まるで1つの絵本を読んでいるかのようなストーリー性のある構成でした<br />
光、水、炎、音のそれぞれに合った演出も凄かったです<br />
まさに、NEVERLANDといった夢の世界を演出しており、終わりが名残惜しかったくらいです<br />
世界観に合った衣装もまた素晴らしかったです、登場の演出の盛り上がりや、衣装がハマっており、演者四人のそれぞれの良さをよく理解し引き出していることが分かり、感心しました<br />
アイドルのライブでこれほど世界観に徹したものはあまり見ない気がします<br />
それでも、やはりファンとの距離も近くお互いの愛も感じ、<br />
総合的に本当に素晴らしかったです
NEWS
東京ドーム
なおさん
Good Review
6月11日東京ドーム公演は4月から始まったツアーのオーラスでした。アルバム「NEVERLAND」を引っ提げたNEVERLANDツアーは10年以上NEWSのファンをしている自分でもNEWS史上最も好きなツアーとなりました。NEVERLANDというテーマで作られたライブであり、アルバムはNEVERLANDへ行く鍵です。その鍵で扉を開けると汽車がNEVERLANDへつれてっていってくれます。そのNEVERLANDでは四人の案内人がNEVERLANDへやって来た人々をエスコートし、楽しませてくれます。音、愛、魔法、光、火、水、踊、七つのエレメントも一緒にNEVERLANDを作ってくれます。NEVERLANDでは夢の国というだけあって様々な信じられない光景がたくさん待っているのですが、NEVERLANDがここまでファンに愛されるツアーになったのは帰りの汽車が迎えに来た後のことです。夢の国から現実に戻ると悲しいこと辛いことたくさんあります。そんな世界へ戻っていく時に、『U R not alone』という曲で背中を押してくれます。この曲はあなたは一人じゃないよ俺たちがいるよといったような曲ではありません。昨日までどんなことも乗り越えて生きてきた自分が誰よりも大きな味方だと歌ってくれるのです。ここまで世界観をしっかりと守ったライブはみたことがありません。来年15周年を迎える彼らの活躍がますます楽しみになったライブでした。
NEWS
大阪城ホール
もつ鍋さん
Good Review
アイドルでありながら、ファンタジーという独特な世界観を作り上げるNEWSをあげたいと思います。<br />
<br />
アイドルでは唯一の世界観で、いつもライブには物語や、ストーリーがあるのが、わかりやすくて好きです。<br />
また、NEWSはライブの中で、一緒に歌おう、や一緒に〇〇して、ということをよく求めてきます。<br />
それは、ファンを信じているからこそ、愛してるからこそ、合わせてくれると信頼しているんじゃないかなと思います。<br />
<br />
NEWSのライブは欲しかったおもちゃを与えられた子どものようなワクワク感や、アルバムから始まる物語が始まる高揚感を味合わせてくれます。<br />
それは、本の一ページ目をめくった瞬間(アルバムを買った瞬間)から始まる、NEWS(主人公)と私(ヒロイン)の物語。誰にも邪魔されない唯一無二の空間です。ライブが終わったあと(楽しみにしていた本を読み終えた時)の満足感。こんなに好きって言ってくれる、伝わってくるのもなかなかないんじゃないかなと思います。<br />
<br />
衣装にもこだわりがあり、メンバーの増田くんがメンバーの性格や役割、体型などを考えて作っています。増田ブランドは普段からオシャレが好きなまっすーならではの美的感覚で、NEWSのファンタジーな世界観はまっすーが作っていると言っても過言ではありません。<br />
<br />
他に、特に面白いのがMCです。<br />
アイドルらしからぬ普段のNEWSが見れる場面だと思います。<br />
仲が良く、ノリツッコミもしている女子高生のようなNEWSを見ることができます。<br />
<br />
以上、まだまだ書き足りませんが、私がNEWSのライブが一番だと思う理由を挙げさせていただきます。<br />
NEWS
和歌山ビッグホエール
ぴよさん
Good Review
入ったところから徹底して作り上げられた世界観で、歯車や汽車など、<br />
まさに「NEVERLAND」そのものでした。始まったときもマントのような衣装で登場し、異国の王子って感じでした。Jr.の皆さんのバックも映えていて、魅せ方が素晴らしかったです。それでいて完全生歌歌唱で高い歌唱力を見せつけてくれました。<br />
構成、個性溢れる衣装を含め、ライブを作り上げる要素がNEWSにしかできないようなものばかりで、オリジナリティがあって素敵でした。<br />
可愛い曲はとことん可愛く、カッコイイロックナンバーではシャウトしたりヘドバンをしたりして、アイドルらしくない魅せ方をしていて、表情や歌い方を変えてくるところがすごくよかったです。なんといってもアンコールなしのカーテンコール、<br />
「UR not alone」では全身全霊をかけて魂の叫びのような歌を届けてくれたNEWSに涙が止まりませんでした。歌に全力でぶつかっていき、「伝える」歌が歌えるのはアイドルの中でも彼らだけだといっても過言ではないかと思います。その高い歌唱力と表現力、相手に伝えようとして歌う姿は言葉にならないほど感動的でした。
NEWS
東京ドーム
みゆっぴさん
Good Review
NEWSのライブ含め、色々なコンサートに参加してきましたが本当に素晴らしかったです。<br />
ストーリー性のある構成、ひとつひとつの演出、彼らのエンターテインメント性や歌唱力の高さももちろんですが、ファンとメンバーとの一体感がとても感じられ、とても温かいものでした。<br />
最後泣き崩れたメンバーの背中を押すようにファンが自然と歌い始めた「U R Not Alone」は涙なしには歌えませんでした。<br />
<br />
東京ドームの1番上の席でしたが、距離感とか一切感じさせず、とても素晴らしかったです。<br />
私の中でナンバーワンのライブになりました。<br />
この公演を超えるライブにはもう出会えないと思っています。
NEWS
東京ドーム
Sachiさん
Good Review
ツアー前やツアー中に、様々なトラブルがあり、本当に本当に、最後の最後までハラハラしてました。ドキドキしてました。それは、私が、ツアー最終日しか、LIVEを観に行くことができなかったからです。<br />
NEWSというグループは、LIVE内容を、所見の方の為に、「各種媒体に発信NG」と、メンバー自ら伝えてます。<br />
本当は、新規ファン獲得のための、宣伝材料や、観に来れない事情があるファンを思うと、発信して欲しいファンもいるかもしれない。けれど、そうではない。来てくれた人へ、自分達が造り上げたものを、少しでも驚かせて笑って喜ぶ顔をみたいという、熱い気持ちを、公式サイトや、MCや、各種媒体でも、しつこいくらい伝えるのです。<br />
そして、来たくても来れなかったファンへの敬意を、必ず現してくれます。<br />
グループの歴史からして…知名度は、所属事務所の他のタレントからしたら、世間的に低い。それを自分達も認識してるのではないかと思います。<br />
だからこそ、最後の最後、東京ドームで、開催されたLIVEを見て、私は感動しました。<br />
そして、合わせたわけでもなく、決めたわけでもなく、ファンのサプライズ大合唱。<br />
今回のツアーアルバムの、最後の曲の大合唱という、締めくくりが出来たと思ってます。<br />
構成として、今回は、アンコールはなし。<br />
あの世界観が全てと言うのも、ファンは、ツアー後に知りました。<br />
だから、あのLIVEが、本当に奇跡で、それが映像化する事が決まったと知り、<br />
このサイトをたまたま見つけた私は、彼らの魅力を多くの方へ知ってもらいたいと思うのです。<br />
NEWS
グランディ・21 セキスイハイムスーパーアリーナ
あやめさん
Good Review
「NEVERLAND」<br />
今年のNEWSのライブのコンセプトです。<br />
NEWSのライブの特徴の一つである、「作り込まれた世界観」。これが今年は特に強く出ていたと思います。作り込まれたオブジェが汽車のように集まり、センターステージに来たとともに始まるNEVERLANDの旅。オープニングから、リード曲「NEVERLAND」と炎や水、光の壮大な演出に、圧倒的なパワーを強く感じ、すぐに引き込まれました。その後もかっこよさとかわいさが共存するパフォーマンス、そのビジュアルや、成長と真剣さを感じる歌唱力から作り出される想像をはるかに超える「NEVERLAND」がそこにはありました。ファンに甘い言葉をかけ、いつもとびきりの笑顔を見せ、並外れた歌唱力で私たちを虜にさせてしまう手越くん。光るファッションセンスと柔らかい笑顔や歌声で、私たちを魅了する増田くん。抜群のスタイルを持ち、メンバーとファンを優しく包んでくれるような、私たちを楽しませてくれる小山くん。知的でクールな印象でありながら、時に可愛い顔をのぞかせつつ、そのかっこよさとハスキーな声で私たちを引き込む加藤くん。<br />
この4人が作るライブは他のどんなアーティストのライブにも負けないほどの魅力があることを改めて再確認できる、最高のライブでした。これからもずっと大好きです。
NEWS
東京ドーム
さやぴんさん
Good Review
ツアータイトルがNEVERLANDとあるように、現実から別の世界に降り立ったような構成でした。NEWSの4人にしかできない世界観!ライブが終わってからもずっとその世界に取り残されたような不思議な感覚に陥りました。いくつかのテーマにわけられたセットリストもなるほどなと分かりやすく見ている側に伝わってきました。NEVERLANDという曲の中に出てくる、炎や水といった要素が演出の一部で実際に使われていたことで驚きました。こんなに美しい演出があるのかと感動しました。またライブグッズのペンライトがライブの演出の一部となるように制御されていたことも、会場の一体感を生み良かったです。ステージ構成も、メンバーが広い会場内を端から端まで移動できるようになっていてどの席からも見やすい工夫がされているなと思いました。そして、最後の曲の後に、客席から自然と始まったURnotaloneの合唱にはとても感動しました。ファンとNEWSとの関係性が作り上げた奇跡の瞬間だったように思います。
NEWS
日本ガイシホール
ぺけちゃさん
Good Review
一言で言います。全部最高でした。<br />
『NEWS LIVETOUR2017 NEVERLAND』という<br />
NEWSというジャニーズのLIVEなのですが、LIVEの演出から衣装、曲、全て夢のような世界観で、見た人、参戦した人が、泣かずにはいられなかったLIVEでした。<br />
特に最後の「UR not alone」という、GReeeeNが作詞作曲して下さった曲なのですが、NEWSは今年、たくさん辛い思いをしてきて、だからこそこの曲の歌詞が心にグサッとささって、『あなたはひとりじゃない』ことを教え教えられた、感動という言葉じゃ足りないくらいにNEWSファンとNEWSの思い出の曲なのです。初めてのLIVEということもあり、1番心に残る、ベストなLIVEだな、と思いました。