3年ぶりLIVEは初の神奈川県民ホール。いつものサンプラより広いですが、一体感ある良い会場でした。そしてもちろん素晴らしい達郎といつものバンドパフォーマンス。毎回感動。今回も一曲目スパークルから涙。私の初ヤマタツLIVEは20ウン年前のCozyからですが、その頃と変わらない声、いえ、もっといえばアルバムJOYと何にも変わらないパフォーマンスに驚愕と感動。これが来年70を迎える人のパフォーマンスなのでしょうか？信じられない思いと感動の連続であっという間の3時間。若い人が多いと盛んに仰ってましたが、初タツローの挙手は確かに会場全体の2/5位はいたような。。。、一応常連？としては「どうだビビったか」と少し誇らしくなる想いでした。まるで命を削るような素晴らしいLIVE、そしてそんなヤマタツを見習って自分も頑張らなくては、最後はいつもそんな気持ちにさせられるLIVEです。感動。

3年ぶりの神奈川県民ホールでした。あっという間の3時間、完璧な歌声、演奏、演出、照明など、古希だ古希だと何回もおっしゃってましたが、こんな非の打ち所がないライブが出来るアーティストは少ないんじゃないかと。そして、21歳の頃の達郎さんと、今の声、衰えがない。 帰りにロビーで、半分くらい知ってる曲だったー。と話していた30代位の男性。もっと聴き込みなさい！ 達郎さんの好きな曲を好きなだけやってくれれば、私達は満足です！ 宝物のライブです。

ステージ上の全ての人がプロフェッショナル他構成や舞台照明、舞台道具も雰囲気を盛り上げ、安らぎを与えてくれた。　素晴らしい演奏、歌声、演出で素晴らしいShowを楽しめました。　ありがとう　と言いたくなるコンサートでした。

セットリストには載ってなかったですが、中盤あたりで達郎さんのピアノソロで「潮騒」を歌っていた記憶があります。順番は覚えていません。

アンコール一曲目は「パレード」に変わっています！

６０代男性です。20代から達郎を聴いています。ライブもたくさん参戦させて もらいました。そして今回のライブ。選曲、演奏、声の艶、MC、等とう、過去最高のライブでした。来年もツアーやるとのことでしたので、楽しみしかありません

自分が山下達郎という人から感じるのは、天才なんてものではなく努力の人。意志の力で妥協せず一つ一つ積み上げていけば、どれだけ高いところにまで登れるかを身をもって示す人。自分がこの人に圧倒されてしまうのはそういうところ。 いつもやる曲でも歌や演奏のクオリティがとても高いのでそれだけでも満足なんですが。

今年はファンクラブ会員以外の抽選突破は最難関だったのではと。唯一当選したのが福岡二日目でした。セットリストは初日と同じ。大抵は二日目にサービスしていた「LastStep」を聴けなくて残念。更にとうとう3時間を切るライブとなってしまいましたね。老人虐待と自らを自虐しながらも精力的なパフォーマンスは衰えていませんでしたが、以前より「目標」として掲げておられた3時間切りライブが遂に実現してしまった2022年のパフォーマンス。ちょっと哀しさもありました。それでもアンコールは同じ曲数構成、本編を2曲程度削減したくらいでは質そのものは落ちるものではなく。これからも素晴らしいライブを続けてほしいです。

ピアノ弾き語りで、お客さんのリクエストで潮騒を即興。 アンコールでもラストステップが聞けて良かった。

津波を連想も何も震災以後の岩手宮城公演のツアーでも歌われてるようですよ！ ただ一度限りのセトリ変更だったとしたらかなりレアかもしれない。

アンコールの1曲目は突然変更したDown town。この曲は1976年1月の大瀧詠一さん、細野晴臣さんのジョイントコンサートが仙台電力ホールで行われたときに、出演者のキャンセルにより急遽、バックバンドだったシュガーベイブが代役として演奏した仙台初披露の４曲中の1曲。山下さんは仙台の観客の反応に感動し、その演奏は最高のライブ演奏と言われソングスに収録されました。今回、地震によって崩落した東京エレクトロンホール宮城改修工事のため、シュガーベイブ思い出の地である仙台電力ホールで開催（キャパ1000人程度）されました。まさこの会場でDown Townをやってくれるなんて…。感無量でした。47年の月日を超えて、20代の山下達郎と60代最後の山下達郎が、同じ場所で同じ曲を演奏する、なんと粋な演出！。自分の参加した山下達郎ライブの中でも最高の1曲となりました。もう2度とこの会場で演奏することはないかもしれません。感じ方は人それぞれですが、私はセットリストの編集をしていただいた方の様に津波を連想して曲目を変更したなんて思っていません。2022年9月16日の仙台電力ホールライブはこれからも語り継がれる一夜だったと感じています。

達郎サウンド最高ですね！　 ＳＰＫＲＬEからＹOUR EYESまで超楽しませていただきました。　 それ以上に達郎さんが、老人虐待ライブとか言いながら一番楽しんでたんじゃないかな！ まだまだ後期高齢になってもやってるんだろな～。

大阪2日目参戦しました。コロナ禍の影響？なのでしょうか過去のライブよりも30分程度短くなっていたのですがセットリストはかなり満足出来る内容だったのではと思います。

嬉しそう（？）に何度も老人虐待と連呼しながらも、真剣にそして楽しそうに歌う達郎さんの姿が印象的でした。 伊藤広規さんのお茶目味も、ベースのカッコ良さとのギャップで引き立ってました。 難波弘之さんのキーボードも綺麗な音で聴き惚れてしまいました。 若い人の参加も目立ち、チケット争奪がますます厳しくなりそうですが、来年も福岡で待ってますよ、達郎さん！

3年ぶりのツアー、チケットが当選して席はなんと1階4列の神席でワクワクドキドキで、いざ出陣と、いつもの上野学園ホールへ4時過ぎに着きましたが、誰も居なくて、あるのは劇団四季のリトルマーメイドの看板だけ。 慌ててチケットを見たら、文化学園ホールと。思い込みで間違ってました、急いで文化学園に行きなんとか4時半過ぎには到着。達郎さんも、上野学園は劇団四季に取られて、30年ぶりに旧厚生年金ホールになったと言ってました。音響や壁の色が気持ち悪かったですけど改装されてて、満足ですとは言われてもましたが。 69歳の前期高齢者虐待ツアーと言われてましたが、まだまだ声も張り艶もあり、来年の古稀ツアーもされるので、今から待ち遠しくて楽しみです。

この日はLast Stepは、歌われていません。

後半、ハイティーンブギ→アトムの子であんなに盛り上がると思いませんでした。トークも最高。年齢を感じさせない素晴らしいライブでした。

4日連続ライブの3日目は、昨夜恵比寿でのkojikojiを観て、夜行バスで神戸に入り福山へ。 福山に向かう途中に観光を入れてしまったので、ライブ中寝てしまうのではと少し不安になってしまったが、疲れさても吹き飛ばすライブでした。 取り敢えずタクシーで会場へ向い、入場前に新作CDを予約してサインをゲット。 1発目は、達郎のハーモニーからのライブ定番のSPARKLE。 このギターのカッティングを聴くと、達郎のライブにやっと当選したのだなと毎回実感が湧いてくるから不思議。 3曲目のRECIPEは生で初聴。 ライブ定番曲はしっくりと耳に入ってくるけど、初めての楽曲は心地良い違和感というのだろうか、くすぐったく感じるのは自分だけなのだろうか？ まぁ本人も2本目なのでご容赦をと言っていたので、まだライブ用には仕上がっていないのかも(RECIPEのことではないだろうが) (CHEER UP SUMMERはメドレーでなく丸々1曲聴きたかった) 吉田拓郎、中島みゆき、高橋真梨子と同世代のミュージシャンがライブから退く中で、山下達郎も近い将来退いてしまう時期が来るのだなとライブを観ながら思っていて、後何回観られるのだろうと思う中、会場に来ているファンの大半は５０代以上なんだと思い、この人の生のパフォーマンスを今の10〜20代に直接観に来て欲しいなと思ってしまった。 ツアーの中で大阪と東京の会場で、20代以下限定ライブとかを開いて欲しいな。 音楽が何かって感じ取ってくれるんじゃないだろうか。 山下達郎のライブに行くといつも思うのだけど、曲中で手拍子はいらないんじゃないかな？ 拍手の反響(残響)でせっかく演奏と歌声が掻き消されてしまうのは勿体無いかな。 じっくりと演奏と歌声を堪能した方が満足感が大きいと思える。 いつのライブに行っても、セトリをスカしたり、ハズしたりすることのない安心満点のライブでした。

人力飛行機でトチッてしまい 間違えた～とやなおしたのがお茶目でした

3年ぶりのツアー再開！ まってました…会場は満席、達郎さんもこの愛媛の会場を満席にできるとは何十年前には思ってはいなかったと… まだ4本目なので、トークもさぐりさぐりでしたが、だんだん調子あがってきてました。来年70歳、老人虐待ツアーとも笑わせてくれましたね。お身体に気をつけて長く長くライブ続けて欲しいですね！