アルバムから漏れた曲が3曲？！聴きたかった（т-т）

小学1年生の時に初めてLIVEに来て、コロナを除き、毎年LIVEに通い続けて、8年目の者です。 最近、人気も増え、年齢層も広がったAmazarashi。8年前に比べると、流石に自分の様な、厨房は 見ませんでしたが、高校生は２,3人見た気がします。LIVEの話をすると、最初からあった聞きなれた曲から 新曲までの、全ての歌声に魂が籠っていました。曲の間に入る、秋田さんの語りもすごく心に響きます。 映像も、派手な演出から落ち着いた安らぐような演出と。色んな演出がありましたが、全ての演出も歌と あっていて、すごく良いLIVEでした。いつもは、ちらほら歌詞が飛んだり、するんですが、今回のLIVEは 歌詞完璧でした。音程も多少のずれはあったとして、ほぼ完璧。個人的に今まででNO.1のLIVEでした。 落ち着く声なのに、激しい歌い方、会場は静かなのに、盛り上がっている。全ての矛盾が、LIVEの神秘を 生んでいた最高のLIVEでした。

最近フェスでは入場規制がかかる程人気になったamazarashi。 久しぶりのフェスだったから絶対に見なくちゃ。 でも会場は満員。でも絶対に聴きたかたから掻き分けて…。 やった…。入れた…。 激しいノリノリなロックだけが良いわけじゃない。音楽フェスじゃない。それを教えてくれるのが自分にとってはamazarashiなんだよなぁ。 ひろむさんの声と歌詞はとても悲しくて寂しい。そして時に激情的。でも優しい。すごく人間くさくって好き。こんな事考えて生きてたら疲れちゃうだろうよって思う。でもなぜだか自分には生きる活力になる。 それは自分とシンクロする部分が多いからかな。こんなに考えなくてもいい事考えてるのは自分だけじゃないんだなって思うからかな。 だからamazarashiのステージでは必ず涙がホロリと。今回もね。 「命にふさわしい」はカラオケで歌うほど好きだから久しぶりに聴けてホントによかった。「独白」はポエトリーディング曲。ひろむさんが歌うと歌詞が染みる染みる。 あとamazarashiの醍醐味はやっぱりステージ演出だね。歌詞が全部ステージに出てくるから目を通して一語一句心に突き刺さる。この演出だけでも感動しちゃう。「言葉を取り返せ！！」じゃないけど、普段何気なく使ってる言葉の持つ強さや素晴らしさを再認識させられるね。 今回も耳と目がステージに釘付けだった。ホントに素晴らしいステージだった…。

スタートからハードな曲が続く。若干，低音が強すぎる感はあったが。早めに「スターライト」。詩も分かりやすく，ノリも良い。今日はこの勢いのままかと思った頃に，「たられば」。何度も聴いていたはずだが，「あなたの眠った顔」って誰のことだろう？「親父の病気は‥」って，一周忌の法要を昨日終えたばかりだったせいもあるが，思わず‥感極まってしまった。後半では，まさかの「ひろ」。シングル曲も外せないが，私小説風の昔の曲に魅力を感じる。周りの騒がしさは要らない。辛辣だが，純粋でストレートな歌をもっと身近で聴きたい，またそんな思いを抱いてしまった。

今回はスタートから参加。会場も広くなったが，満員御礼。人気のほどを感じる。着席状態で楽だったが，逆に客のノリを含めライヴ感は薄い。音場の不安もあったが，さほど心配するほどではなかった。相変わらず，歌声や歌詞には説得力があり，サウンドも上々。若干，バランスの乱れや粗さは見えたが。それよりも，最近の作品には，トゲが無くなり，少し刺激が薄くなっているのでは？万人受けしやすいのだろうが，少し寂しい気もする。その点も含め，このバンドは，やはりライヴ会場で聴きたい。とは言え，「たられば」や「多数決」など，秀逸な作品も。まだまだ頑張って欲しい。

開演時間に間に合わず，後半の３０分少々しか聞けなかったが，中々充実したライブだった。演奏も素晴らしいし，ヴォーカルも力強く，説得力がある。狭いステージは，前面をクリアスクリーンに仕立て，映像や歌詞を流していたことも，独特の詩の世界が強調され，彼の声やサウンドと一体となって感動的だった。少し短絡的な映像もあり，まだまだ余地は残るが，レベルの高さやトータルの安定感は，意外に長いキャリアが成せる業か。それにしても，この会場にあの人数は収まらない。倒れる人が出るのも仕方ない。

ライブの参加は初めてでしたが、とても素晴らしいライブでした。ライブの前に発売されたアルバム『リビングデッド』は、"独白（検閲済み）"のせいで、amazonのレビューは酷いものでしたが、それを覆す程の演出でした。『リビングデッド』で"独白"の検閲解除版を公開していたのならば、ライブであそこまでの感動はなかったはずです。そして、アプリを使った検閲解除もとても面白い取り組みだと思いました。フラッシュが綺麗に点滅して、終盤ではカメラなどを使い、意表をつかれました。また、アプリをダウンロードしていない人でも、独白などの一定数のデータはアクセスできるのは良心的だと思いますし、その方法にも驚かされました。ただ、入場に少し時間がかかったので、また武道館での公演があれば、そこは改善すべきだと思います。とにかく初めてのライブで迫力にも驚いたのですが、演出にも驚かされて、とても早く感じられた2時間でした。

今回、amazarashi Live初参戦！ 本当に念願だったので感極まって「自虐のアリー」で不覚にも涙が…ひろむさんの声に包まれて今年最高の時間をすごしました やはり生声は癒され、勇気づけられ、そして自由に発することの出来る【言葉】の大切さを実感！！ 本当に感動の瞬間でした

独白聞いてきました。言葉を取り戻せと声高に秋田さんは叫んでいましたが逆に奪われましたねこれ語彙力皆無です、、最高でした！！！！！！！！！

アルバム、地方都市のメメントモリのライブということをすごく意識されたライブだったと思います。 今回のMCはいつもと一味違い、なんというか言葉の一つ一つがとても力強いのとともに、空に歌えばで言っていた通り雨は上がっている状態でのライブだったのではないかと思います！（武道館も決まりましたし） 特に、バケモノの映像は鳥肌でしたし、間髪いれず演奏されたムカデも迫力ありました。 水槽からのぼくら対せかいが今回のライブで一番お気に入りです。 最後のスターライトからのまた生きて会いましょう！ 今まで以上に生き生きしている秋田さんを見れた気がします。

音程は、いつものCD音源で迫力がCDで聞く何倍にも凄かったです。 やっぱり、純粋に歌がうまいのと表現力が桁外れだなぁって思いました。 ヒーローのサビで心打たれ泣きそうになり、新曲のたらればも最高でそこから力強く続く命にふさわしい。 本当に身体中全てで感じるライブでした。感動！

まず、オープニングから鳥肌モノで泣けました… 前回の虚無病の様なストーリー仕立てではなく、昔懐かしい曲から最新曲までの詰め合わせでした！ やっぱりLiveは最高でした！心揺さぶられた… 顔もメンバー構成も年齢も分からないアーティストであれだけ人が集まるのは、やっぱり中身が良いからだと思う。 行って良かった！

予てから行きたいと思っていたamazarashiのライブに足を運んだ。抒情的で、幻想的で、圧倒的。素晴らしいライブだった。秋田ひろむ氏の声は良く通り、その声や言葉を一つも漏らすまいと、ライブでは異質と呼べる程の静寂を守る観客に響き渡り、浸み渡る。先日発売されたベストからの選曲中心に構成されており、大好きな「空っぽの空に潰される」、「つじつま合わせに生まれた僕等」、「ワンルーム叙事詩」、「美しき思い出」や最近の「ヒーロー」、「命にふさわしい」など、聴きたかった曲を聴けて嬉しかった。また最新曲も披露してくれた。秋田氏が「また来ます」と言ってくれたので絶対また足を運びたい。唯一無二、唯一無比のあの空間に。

まず、オープニングから鳥肌モノで泣けました… 前回の虚無病の様なストーリー仕立てではなく、昔懐かしい曲から最新曲までの詰め合わせでした！ やっぱりLiveは最高でした！心揺さぶられた… 顔もメンバー構成も年齢も分からないアーティストであれだけ人が集まるのは、やっぱり中身が良いからだと思う。 行って良かった！

奇跡、無題、空っぽ、つじつま等の懐かしい曲が久しぶりに聞けたし、ヒーロー、たられば、命にふさわしい等の新曲も聴けて大満足でした！ そして、何より… 少年少女が最高に素晴らしかった！！

360°LIVEということで会場中央には四角いステージがあり、数曲歌うとステージが回転するという仕組みでした。 虚無病初回盤についてくる小説の秋田さんによる朗読から始まり、今回の表題曲である『虚無病』へ。（表題曲を惜しまずど頭に持ってくるあたりamazarashiらしくて大好きです。） それから『季節は…』、『タクシードライバー』、『光、再考』という流れで再び朗読。小説は5章に区切られて、朗読中にステージが回転しました。 朗読後は『穴を掘っている』『吐きそうだ』『ジュブナイル』『ヨクト』を唄ってくれました。虚無病を発症した男の子の父親を土に埋めるという内容からの『穴を…』は鳥肌モノ。前回の世界分岐で聞けなかった『吐きそうた』が聞けて嬉しかったです。 また朗読中にステージが回転し、私が座っている方向へ。『アノミー』『性善説』『冷凍睡眠』『カルマ』…amazarashiで五本の指に入るほどの好きな曲たちがこのタイミングで歌われ、涙腺崩壊しました。タオルを忘れなくてよかった。 ステージが回転し最後の方向へ。『逃避行』『多数決』『夜の歌』『つじつま合わせに生まれた僕ら』。 小説で死闘を繰り広げた2人が生き残った所で『僕が死のうと思ったのは』へ。最高でした。 ライブのスタッフエンドロールが流れ、最後の最後秋田さんが少しだけ喋り『スターライト』へ。 ちなみに終演後に張り出されるセットリストに『スターライト』はありませんでした。 興奮が冷めぬうちに…とザッと書いてしましました。拙い文章で申し訳ないです。今回、来られなかった方が必ずいると思うので、LIVEの雰囲気だけでも伝われば幸いです。 LIVEの収録をしてましたし、何かしらの形での映像化を楽しみにしています。最高でした。 また、終演後に配られたフライヤーに虚無病アナザーストーリー製作、販売決定との知らせが。こちらも楽しみ。 本当に長く拙い文章で申し訳ありません。最後までお読みいただきありがとうございました。(^^)

立ちっぱなしで足は痛かったけど それ以上に歌が良くて泣いてしまった