前回のかつしかシンフォニーヒルズでのライブから3年が経った。3年前は新型コロナ感染対策に神経を尖らせ、多くの規制を強いられた。3年が経ち新型コロナ感染対策は緩和され、声だしの応援、立ち上がって観ることなどがOKとなった。 セットリストは素晴らしく、今回のライブに参加された井上鑑さんがアレンジを担当した80年代の楽曲が多く歌われた。 特に後半はノリのいい楽曲だったので、立ち上がりながら楽しむことができた。 達彦さんは声がよく出ており、このデビュー45周年のライブに心血を注いでいたように感じた。 そんなパワフルな達彦さんからパワーをもらい、明日からも頑張ろうと思えるようなライブだった。

達彦さんの、お声とても素敵でした。素晴らしい ️楽しかった ️ブラボー ️

3月１日に行われる予定だったバースデーライブ。このご時世で本公演の他、南青山マンダラのライブも４公演中止になった。 そして今回のライブは新型コロナウイルスの感染リスクが再び叫ばれる中、感染対策を十分に行った上で開催された。 会場の客席を半分程度の有観客＋配信ライブという形だったが、素晴らしいライブパフォーマンスを見ることができた。 達彦さんの声もよく出ていたし、バンドメンバーも皆、素晴らしい演奏をしてくれた。 今回の達彦さんの生の歌声を聴くのは去年の１２月以来となり、約半年ぶりに歌声を聴けて感動し、感染対策で客席で声を出せないなど規制があったが、ライブを開催してくれてありがとうの意味を込めて、大きな拍手を送った。 改めてライブで歌を聴くというのはいいと思った。 今後、会場入場者制限＋配信をしていくという形がとられると思うが、応援をしていきたいのでどのような形であっても、ライブに参加していきたい。

コロナ禍の最中に再開された当ライブ。開催までさまざまな葛藤やらご苦労があったことと思います。まずは関係の皆様に心より敬意を表したい。ありがとうと心から言いたい。もちろん、決断してくれた達彦氏には最大限の感謝を込めて。 で、シティポップの貴公子山本達彦のバースデーライブだ。シティポップをモロに冠したアーティストを私は他に知らない。昨今のリバイバルの先駆者なのに、もっと評価してくれよ、●コードコレクターズ！ 今回のバンドライブは超気合はいってた。80年代の美味しいとこが凝縮されていて、氏のコンポーザーとしてのセンスがビンビンに伝わる熱いライブでした。 ボーカルも、全く衰えてないしね。というか、ますますハリが出てる感じ。音もいい感じで鳴っていて、いいホールです、ここは。 感染対策で満席では使えないのがすっごく残念。でも配信してたからね。画面の向こうで聴いてたオーディエンスもねじ伏せる、圧巻の2時間だったと思いますよ。 気合入れて遠方から駆けつけた甲斐がありました！ エンターテインメントの灯が消えないよう、これからも応援します