曲間のトークが楽しめました。トークが長いので一見の方にはつらいかもしれないです。 レアな曲もやってくれて楽しめました。 最後の方で「ここから」を演奏してくれて感動しました。 この曲が含まれているオーディナリーライフを聞くと美里さんの声の劣化が隠しきれなかったのですが、 ここ２年くらいで声の張りが復活しています。張りのある本来の美里さんの声でここからが 聞けて感動して涙がでてきました。 美里さんのコンサートは毎回、満足度が高いので今年のツアーにも足を運びたいですね。

美里さんの調子は前半はちょっと悪かったように思います。中盤から調子をあげて、終盤は絶好調でした。 アップテンポの曲よりも静かな曲のほうが美里さんの歌唱を堪能できました。 今回のツアーの聞きどころはmaybe tommorowだと思います。 MCを聞くと美里さんは音楽に対して深い愛情と敬意を持っていることが伝わってきます。 だから３０年以上もに長く歌い続けて来れたのだとおもます。 また美里さんの歌声を聞いていきたいと思いました。

名古屋御当地のMC楽しかったです。相変わらずのパワーのあるボーカルで青春時代に戻れました。ゲットワイルドの歌詞を間違えて美里さんが今年の心残りになるのは嫌だ!と後から歌い直したのは生ライブの醍醐味で楽しかったです!これからも元気を届けてください!!

ゲワイはヤバいかも(笑)

ライブ後半、涙をこらえてる雰囲気があって、「なんだろう？」と思ってましたが、いろいろな思い出とともに、ライブ日が誕生日である盟友の有賀さんを思い出していたとのこと。 その想いを込めて「すき」が最後に届けられました。 うん、よかったです。

コンサートの時間は２時間ほどでした。そのうち映像を３０分か４０分くらい流していたので、歌った曲は１３曲ほどだったと思います。そのうち３曲はFACE TO FACEからでした。 １０YEARSで始まり、サンキュで終わりました。そのうちセレンディピティーから２曲をやりました。 客の盛り上がり方もすごかったです。お客さんの叫び声に、返す美里さんの姿が微笑ましかったです。 ３８年間も一線で歌い続けたことも凄いですが、まだ一級の歌唱力を維持しているのは賛辞の言葉が出てこないです。

名古屋で参戦シたライブがあまりにも良かったので、武道館まできてしました。 風になれたらとぼくらのアーチがすごく心にしみました。 美里さんの声も前半はちょっと調子悪いようでしたが、後半になって調子を上げてきました。 歌いっぱなしで落ちない声量に改めて感動しました。美里さんは孤高の存在です。 ボーカリストの中の沢北栄治です。 できればもっと多くの人に見てほしいです。

当日券で見てきました。2階南スタンドT列で、それより上は空席でした。1階も2階もスタンドのサイドは黒幕で覆われ、アリーナ席もサイドは広い空間で、かなり席が少ないレイアウトでした。4000人くらいしか入ってなかったかもしれません。 ライブは、声を出せるようになりましたが、やはり控えめな感じがしました。 ただ、中盤のMy Revolutionから一気に盛り上がったかな。曲も前に京都で見た時よりも、昔の全盛期の頃の曲がさらに増えていました。 冷たいミルクが聞けてよかった。

前半、喉の調子が悪かったのかピッチが取れなかったのか、歌えない箇所や詰まっているのが気になりました。 でも、後半以降はノリノリで最近のアルバム曲を知らない方々も盛り上がり、セットリストが良かった甲斐があった印象を受けました。石田靖・未知やすえとの掛け合いも面白く、時間がギリギリなせいか、アンコールの手拍子も始まりかけたまま、歌い始めたといった感じです。2時間40分目白押しでした。 ※カメラが前方に入っており、番組かDVD用になるようです。

急遽参戦した大阪。 3階席やったけどいつもと違う眺めでこれはこれでよかった。 そしてゲストのお二人が盛り上げてくれました。 セトリも大阪用？で少し変わってました。