昨年以来のグリムスパンキーのライブ。 客層の平均年齢がさらにあがっている。 ブルース好き、ロック好きな耳の超えたリスナーたちの圧倒的な支持を得ている。 しかしながら、私がそうであるように、そこに子供や孫世代といった新たな リスナーも同伴されている。バンドも含めて、これからのグリムスパンキーの 仲間たちの進化が楽しみである。 歌、演奏ともに申し分なくあっという間の２時間だった。 演者として、そして熱きロックリスナーとしての音楽への愛情を二人から感じることができて 深く静かに感動した。 あまりに素直で、実直なこのバンドが広く支持されていることに、あらためて音楽のすばらしさを再認識させられた夜でした。 もちろん、次も行くぜ！！

昨年に引き続き参戦しましたが、バンドとしては完成の域に達していていい意味で安心感がありました。 今回ギターでスライドバーを多用していて、よりブルージーかつ新鮮なサウンドが聴けました。 ビートルズへのオマージュや、カバー曲など50歳過ぎの私にははまりまくりでした。 これまで参戦したライブでは、最も年齢層が高いように見受けられました。ボーカル、ギター、バンドのまとまりやファッション等 非の打ちどころがなく素晴らしいのですが、ブルース、ロックンロールを若い人たちにどう訴えていくのか、そこに興味がわいたライブでした。

コロナ蔓延前に観た最後のライブがグリムで、コロナ共存後最初に観たのもグリムスパンキー。 現代人が経験したことのないパンデミックを経て、グリムスパンキー素敵に進化していた。 演奏、歌唱、音質もさることながら、その覚悟と、自らを客観的視点で俯瞰している姿勢がまさにロック。 聴かない、行かない選択肢なんてない。本当に素晴らしいバンド。こっそり何度か泣きました、感染対策万全のゼップ 福岡で。

歌も演奏も安定感高い。最初から最後まで音源と変わらぬクオリティ。 会場はコロナ対策でひとつおきに近い形に調整されていたので、段差なしの1階席で位置も良くなかったが、それもちゃんと見えた。立ち上がるのはOKだが声出しはなし。

GLIM初のワンマン配信ライブ。オンラインでも伝わる、というのは他のアーティストでも感じていましたが、GLIMだからこそのこだわりが詰まった、今だからこそできる、最高のライブでした。Twitter 使ったチャットも楽しかったです^_^

今年行ったワンマンの中で一番かっこよく、また一番好きなセットリストでした！！やった曲全てかっこよく、幻想的で素敵でした。 MCで「グリムの部分が強く出ているセットリスト」みたいなことを言われていましたが、まさしくそんな感じでした。 いつもバンド形式でやっている曲でも、編成が違う事でより曲の伝えたいメッセージを直に感じる事が出来たと思います。 コンセプトに沿った演出もとても素敵でした！！ 次年度以降も開催希望です！！東京が週末開催だったら絶対もう一回行きたかった... 行かれる方は楽しんで下さい！！

本物は自分を作らない、飾らない。最近WBSS決勝に進んだ井上尚弥チャンプと同じものを感じました。 オーディエンスの年齢層の広さも頷けます。 ロック、ブルースの未来が、アメリカやイギリスではなく、日本に、グリムスパンキーにあると言ったら褒めすぎでしょうか。 52歳にして、大きな楽しみが増えました。必ず、また行きます。

いや~良かったです。色々な会場で見ましたがやはり磔磔で見るのは格別です。それとLOOKING FOR THE MAGIC演奏中のハプニングにはビックリしました。

初ワンマンでしたが、最高に楽しかったです！ また参加します！！

グリム目当てで参加。 LIQUIDROOMは初参加で、平日18時開場・ファン層もあり、かなり前の方で見れた。 レミさんは序盤は声出てない？とも思ったが、中盤以降しっかり出ていた。相変わらずのハイクオリティ。 そして何より若大将バンド。 今回で初めてちゃんと認識したが、若大将が若大将たる所以が詰まっている方だった。格好良すぎるぜ！ 個人的にはタイジさんも見れたのが嬉しかった。

あるときFMから流れるそのFM局のパワープレイナンバー、『褒めろよ』に衝撃を受けてから注目するアーティストでした。 ワンマンも一度参戦しているので、彼女らのステージは2度目。 正直観客は満員ではなかったけど、渋いクラシックロックが好きそうな世代を中心に集まっていました。 もっともっとティーンエイジャーを中心にファンが増えてほしいですね。 これからも応援します！

歌声、演奏はいつも通り素晴らしかったです！が、PAが少し残念でした。音が決まらなかった(松尾さんも「内音全然分からない」とおっしゃってました)のかサウンドチェックにかなり時間を割いていて、これは邪推なのですが、もしかしたらそのせいで数曲削ったりしたのかな、と思ったり。演奏中もギターの音量が大きくなったり小さくなったりしたし、ドラムもキックはそこそこ聴こえていましたがスネアが小さかったり。ただ、これは私のいた位置にもよるでしょうし、異なった感想をお持ちの方もいらっしゃると思います。ネガティブな事を書きましたが、パフォーマンスは素晴らしかったですし、9月21日の味園ユニバースも楽しみにしております。

先月の日本武道館に続いて今月は恵比寿リキッドルーム。 小規模なライブハウスは臨場感があり、息遣いまでハッキリわかるから好きです。 オープニングが一番好きな「ワイルドサイドを行け」 ️ 血が沸騰します フジファブリックとはなにをコラボしてくれるかと思ったら、まさかの環状七号線! フジファブリックも「ワイルドサイドを行け」をやってくれて大満足です

ワイルドサイドを生で聴きたくて行ったのですが、選曲されなかったので残念でした。 もちろん他にもいい歌はあったのですが。。。

レミさん、亀さん見てますか－？｢大人になったら｣を聴いてノックアウトされたロックおじさんです。ライブは海外バンドしかほとんど行かなかったのですが、女子高生の娘と通うことになったGLIM SPANKYの3度目のライブ。武道館には魔物がおりましたが、楽曲のラインナップもMCのマッタリ感もサイコーです！ロックライブから離れて気になるおじさん連中は要チェックのバンドですよー

地方から参戦しました。 物販の列がどえらい事になってましたが、武道館の時はどのアーティストもあんなかんじなのかな？初めての武道館だったので他はよく分からないんですが… 余談はさて置き、本編について。 結論から言うとたいへん素晴らしいライブでした！ ボリュームも(おそらく)過去最多の25曲、MCもトータルすれば30分近く喋っておられたのではないでしょうか。 中には「喋りはいらん、その分曲やれ」という方もいらっしゃるかもしれませんが、ぼくは大歓迎。お二人の話に直接ふれることができるのってライブしかないわけで、それこそ武道館でもメディアには出てこないであろう、ちょい毒のある事もおっしゃってましたし(笑) そういうのが楽しいし嬉しいんですよね。 MCの事ばかり書いてしまいましたが、曲等についてはふれると長くなってしまうので他の方のレビューにお譲りします。 とにかく素晴らしいライブでした！

GLIM SPANKY 初の武道館ライブ。 ビートルズ、ボブディラン、ツェッペリンら 綺羅星のごとく輝くスターたちが立ってきた ステージ、とレミさんが語った ロックの聖地に遂にGLIMも立ったわけである。 正直、まだ武道館は早いのでは？ 本当に埋まるの？という親心にも似た 心配は杞憂に終わり、しっかり8,000人を 集客した上に、2人は気負うこともなく ユルいMCを繰り広げる。いつものスタイルだ。 そうは言っても、 ワンマン過去最大のハコの武道館。 滅多にトチることのない レミさんが 怒りをくれよ では 盛大に歌詞がぶっ飛んでしまったし 本編ラストの 大人になったら も一部ミスったし 「武道館には魔物がいた」という言葉は 偽りのない率直な気持ちだろう。 初武道館がもたらしたテンションのせいかは わからないが、観客に 歌うことを要請したのも 初めてではなかろうか。 しかもその選曲が リアル鬼ごっこ というのは さすがにやり過ぎだったと思う。 ほとんどの観客は歌えておらず、 この曲も歌詞が飛んだの？と勘違いする人も いたかも知れない。 話が逸れてしまった。 新旧バランス良く織り交ぜた厳選の25曲。 本当に選曲には苦労したんだろうと思う。 メジャーでのキャリアは浅いものの SNSをみるとアレを聴きたかった、 コレも演って欲しかった、の声が多数あったのは それだけ様々な人に様々な角度から刺さる 良曲が多い証拠であるし、 毎度自信のある曲しか出さない と 言って憚らない心意気にも通じ、 これもまたファンを惹きつける魅力のひとつ なのだと思う。観客の年齢層の幅広さも それを物語っている。 個人的にはもう少し盛り上がる曲を カマしても良かったのでは？と感じた。 初期の曲ならFlower Song 最近の曲ならE.V.Iあたりが入ってくると 観客のボルテージもさらに上がったと思う。 とは言え、コレが今のGLIMなのだ。 変わってしまうバンドも多い中、 これからも変わらず転がり続けると 高らかに宣言した2人の若者の旅路を 引き続き見守りたい と思えるステージだったことは、 きっとファンの思い込みではないはずだ。 常に次のライブが楽しみで仕方ないバンド それがGLIM SPANKYなのである。

GLIM SPANKY キャリア初の日本武道館でのLIVE。 bpm早めのノリのいい曲がオープニングを飾るかと思いきや、アイ スタンド アローン。 どの楽曲も分け隔てなく、曲への愛情があるGLIMの矜持がうかがえる。 新旧をすべて網羅したセットリストは悩みに悩んで考えた結果。 それをすべて受け入れるファン。 個人的には「ワイルド・サイドを行け」が聴きたかったけど、充実した内容でした。 「怒りをくれよ」と「リアル鬼ごっこ」で歌詞がとんだのはやはり緊張してたのか？ 初めて観た光景に会場も大盛り上がりでした♪(ᵔᗨᵔ๑) もっともっとカッコいい曲をこれからも聴かせてほしいです。

レミちゃんのハスキーボイスもカメくんのギターもカッコ良かったですよ！歌詞がとんでしまったのもライブならでは。「武道館には魔物が住んでました」って言ってました(笑)

大阪は親子エリアなるものがあるということで、家族4人(下の子は7歳)で参戦しました。 親子エリアって、どんな風なの⁇と心配しましたが結果オーライでした。 2階席左右にエリアが有り、整理番号順自由に陣取るスタイルで、ハコの大きさも良い感じな事もあり、レミちゃん亀ちゃん共に良く見え、終始ご機嫌ノリノリで凄く楽しいライヴでした！ MCで発表があった、来年5月の武道館ライヴ ︎ どないかして行きたいっ ︎