味変(本人談)でお届けしてくれた、「アン・ドゥ・トロワ」「やさしい悪魔」が新鮮でしたが、原曲のアレンジの延長線上で好感が持てました。味変スタイルは今度のコンサートツアーでももっとたくさん披露してくれると思いますが、是非映像化して欲しいです。今回のコンサートの特徴は前半にキャンディーズの曲を披露し、後半は伊藤蘭のシングル曲を中心に盛り上がったことです。これが本来の伊藤蘭のコンサートでは！同世代の歌手は声も容姿も劣化しているのに、蘭ちゃんは素敵に歳を重ね安心して聴くことができます、本当に素晴らしい！

年々キャンディーズ色が濃くなりつつあった中、久しぶりにオリジナル曲が前面に出た心地よいライブでした。 今までセットリストに入らなかったオリジナル曲も数曲聴くことが出来て新鮮でした。 キャンディーズ目的で来場されたファンの方には物足りない部分もあったでしょうが、哀愁のシンフォニー限定での紙テープ投入れ応援で曲数の穴埋めは十分にできたと思います。 ソロデビューから毎回コンサートに参加してますが、振り返ると過去最高のコンサートだったように思います。 今回こそ、ライブ映像化してほしい内容でしたが、カメラは入ってなかったので記憶に刻んでおきます。 せめて音源だけでも記録されてないのかな… セットリストも投稿しましたが、会場での乱筆なメモ書きを残しただけなので、間違いがあれば訂正してください。

因縁、そして思い出の日比谷野音。あの日を思い出すオープニングからの数曲。ここで今さらスーパーキャンディーズが聴けるとは思わなかった。からのハートのエースが出てこない！しびれました。そして怒涛のように続くキャンディーズヒットパレード。イントロが始まるたびに泣いて叫んで飛び上がって。感慨深い微笑みがえし、それからやっぱりダンシングジャンピングラブがないとキャンディーズじゃない。ゲストの奥田民生さんトータス松本さんも良かったぁ～。また行きたい。